本なんぞは、やみくもにダラダラ買ってしまうくせに、
毎日使っているデジカメは、なかなか買い換える決心がつかず、ズルズル・・・・・
でしたが、ビックカメラ柏駅前店にて、店員さんの声をかけていただき、
ようやく購入を決断。
「内部に、ゴミが入りづらい機種を・・・」と、相談したら、“防水カメラ”を勧めてくださり。
ゴメンナサイ!私は、決してナルシストのつもりは、ゴザイマセン!。
そして、
このハレーションは、レンズの前に、分厚い保護ガラスがあるおかげでしょうか・・・。
こちらも、
もうちょっと、画面周囲でも、ネギをくっきり描写して欲しかった・・・・。
デジタルズームを、めいっぱい。
いやいやいや・・・・。
せっかく買ったのだから、使いこなしてみなければ。
さて、デジカメのCCD(撮影素子)上のホコリ。
うん、そうだ!そうだ!!と思おうとすれば、思える?
(確かに、上の写真では、それほど気にならない?)
ですが、望遠側にズームすると、露骨に・・・・
うむむむ・・・・・・。で、調べてみると、
「デジカメのCCDに付着したホコリは、デジカメ本体を叩いて、はたき落とす」
というのが、もっとも手っ取り早い方法なのだとか。
押忍、実践。
明日から、九州へ行って、生まれて初めてSLに乗る予定があるのです。
もちろん、デジカメに大活躍してもらう予定。
で。
新宿へ行ったら、とにもかくにも、ひとつしたかったこと。
“写真展を見に行く”。
新宿といえば、ヨドバシカメラを筆頭としたカメラ量販店。
(♪まぁるい みどりの やまてせん
まんなか とおるは ちゅうおうせん♪
なんてCMソングは、今でもアリ?)
ちょっとアヤシイ雰囲気を漂わせる、中古カメラ店。
そして、気軽に写真を観ることのできる、写真ギャラリーの数々。
「コニカプラザ」。
新宿高野ビル前といえば、当時は“日本一地価の高い地点”。
その4階。
“高野”といえば、フルーツ・パーラー。2,3階は、女性向けファッション
のフロアだったような。特に、3階は冬でも水着コーナーだったんじゃなかったけ・・・。
慣れない人間がコニカプラザに辿り着こうとすると、上り一方通行のエスカレーター
を使わざる得ず・・・・。カラフルな水着売り場を足早に通り抜ける・・・ということ
をしなければナラナカッタ・・・・・と記憶しております。
ところが、21世紀の今となっては、1~3階までは『GUCCI』が入居。
4階は、ぽ~んと取り残された状態・・・・?
アクセス方法は、実質この古ぼけたエレベーターのみ、状態。
(いや、階段も使えますが)
で、で。ただいま開催中なのは、
『長倉洋海写真展 子どもたちの元気便ー震災からの出発』。
“長倉洋海”といえば、ドキュメンタリー写真の分野では、十二分なビックネーム。
ところが、妙に展示もこじんまりとして、閑散としてるな・・・・・・・
15年ぶりに『写真展』を観た者の、率直な感想。
「写真」の時代は、終わった?
そりゃあ、今でも柏駅前のビックカメラに行けば、デジカメ売り場もそこそこの
スペースがあるわけですが。
7月15日午後3時過ぎ、にわかの暗雲。
そうそう。未明、コンビニへいらっしゃったお客さま、中天の灯りを
指差して、
「あれ、ないやろね~?」(あれ、なんだろうね?)
「たぶん、あれが木星ですよ」
とご説明したたら、
「ああ、なるほど・・・。いつも、不思議に思って、見ていたんよね~。」
と、納得してくださりました。
火星かな?とも思いましたが、調べてみれば、どうやら木星で正解の様。
中年コンビニ店員の、ひとつの悦び。
さて、本題デス。
15日付南日本新聞「ひろば」欄に、掲載して頂きました。m(__)m
『 技術力の集積生かし誘致を
コンビニ店員 鈴木五郎(41)
《この(40)から(41)になっている、物悲しさ・・・(-_-;)》
進出企業に固定資産税10年免除という大胆な企業優遇策を打ち出した出水市
当局だが、先日、議会でも承認された。
「企業優遇、市民冷遇」という批判もできるが、世界経済をけん引するのは
工業であり、農業でも観光業でもないことは、認めなければならない。人口減
少、とりもなおさず内需縮小が進む日本。その地方に住む一人として、市当局
の決断を支持する。
NECが出水に進出して以来約40年。出水には、その下請け企業が多数誕生して
きた。この企業集積の強みを、対外的に宣伝できるか、それが今後の企業誘致
活動の要になると思う。企業の持つ技術力と言っても、素人には理解しづらい。
市長など行政関係者だけでなく、地元企業の社長も参加しての、企業誘致活動
を期待する。 (出水市)』
ひとつ、南日本新聞に感謝しますのは、原文以上の力を引き出す、素敵な添削
してくださったこと。
ひとつ、ブーイングなのは・・・・・。
あの、ですよ~~。投稿してから、すでに2週間以上経過。
次なる“投稿戦略”として、「鹿児島経済浮沈のカギは、“美人”である!!」
という投書を書こうと思っていたところに、この“掲載”。
・・・・“常連”として・・・・。
さらに、サラニ!!!。これは、絶対、か弱い一定期購読者に対する
“羞恥プレイ”っしょ!!!!!
同じ15日付紙面にて、堂々半面を使って、
『経済・雇用苦境、観光に活路
体験型旅行へ熱視線 出水市
農家民泊受け入れ着々
ツル飛来期“祭り”構想も』
という、記事。
押忍。実は、自分、マゾであります。
この機会に、自分が宝島に住んでいた頃に、南日本新聞「ひろば」欄へ投稿した
コピーがないか、探してみたのですが、発掘作業失敗。
代わりに、1995年7月21日〔金〕-28日〔金〕。
新宿高野ビル4F、
(解説させて頂きます。
「新宿高野ビル前」といえば、「日本一地価の高い場所」として、基準地価発表
のニュースがあるたびに、紹介されていた場所です。今は、銀座?)
コニカプラザ『シリーズ「新しい写真家登場」』にて、
「大隅半島踏破記」を開催させて頂きました時の、わが口上・・・。
『ザックを担いで田舎を歩いていると、「いい御身分ですね」「都会者がなぜ田舎
に来て写真を撮るのか」と聞かれるが、そんなときは笑ってごまかす。宝島では失恋
ばかり。私は「島民」なれなかった。田舎に住む人も、たまには写真展でも見てほし
い。旅行は海外というお嬢様方には、田舎ファンになってほしい。私は田舎を歩き続
ける。そして“一流”写真家を目指す。
●
1968年 神奈川県生まれ
1989年 東京工芸大学短期大学部卒業
東京都青ヶ島村役場勤務。鹿児島県下十島村宝島での生活を経て、神奈川県在住。』
嗚呼・・・・・「“一流”写真家を目指す」なんて、公言していたんだ・・・・。
いや、
出水でも失恋ばかり。頭の髪の毛の量が気になる。近頃は、指先を濡らさなければ、
お札を数えられない・・・・・。
押忍。それでも、今ただ今現在の私が、自分好きでアリマス。
(いや、それでも、今ただ今現在、「おしゃべり」ができる!お相手の女性を
求め続けているでアリマス・・・・・)
哀悼 坂井泉水(ZARD)さん。(ニュース記事は⇒こちら)
さて、ホタルの写真作品、アップしましたので、よろしかったらご覧願います。(⇒こちら)
失敗原因は、明らかに露光不足。絞りはf4.0からf5.6。もういっちょ思い切って、f2.8まで開いていれば、あるいは??? そして、何よりも、パソコン上で加工することを前提にしているのなら、デジタル画像を選択するべきでした・・・・・・。
添付画像のように、ポジフィルムをスキャナで取り込んで、そのまま使うのなら、決して悪くないですよね。(この極端に地味な色合いの、好き嫌いは別にして、デス)
さてさて、南日本銀行の株価、本日終値378円。あくせく株価を気にすることは、ヤメマシタ!のつもりだったのですが、今日は午後3時29分、取引が成立する瞬間を画面上で見てしまいました・・・・。
さ、明日は。
日曜の晩、こりゃあ、他の方も見物にいらっしゃっているだろうな~と覚悟しておったのですが、ほぼ独り占め状態。う~~ん、まあ、出水近辺では、ホタルなんぞ見ようと思えば、いつでも見ることが出来ますからね・・・。
それでも、「ホタルの光の、なにがそんなにいいの?」に無理やり答えるとすると、「そこに、生命(いのち)の“激しさ”と“儚さ”があるから」。(あ~、無理やりカッコつけようとして、失敗しているな~という自覚あり)
まあ、一方で、クルマのヘッドライトは強力な“殺人光線”。一台クルマが来れば、内心「オルラァ~(怒)!!!」。なんとも、矛盾した気持ちであることも、自覚しておりますデス。
いつもは、撮った画像を横に貼り合わせてパノラマ写真を作っているのですが、このシーズンは「縦景」写真にハマっています。あっ、イエ、添付の画像が“自信作”というわけではアリマセン・・・・・・。
そして、帰りがけ、ちょっと立ち止まって振り返って・・・・。谷間の小川にホタルの光が点滅し、夜空には三日月と宵の明星。そして、その間に黒々とした森・・・・。いざ、ホタルの光を見ると、ついつい少しでも近くに!と思ってしまうのですが、次回は、グッと気持ちを抑えて、「遠景」に挑戦します。(そういう時に限って、今日は午後5時から店番だったりする・・)
「カスタマーセントリック~~」を読んだ感想は、今日中にでも(さ、出来るか?)。
一応、このブログの主旨に沿って・・・・・・。
「リーテルバンキングのリテール(小売業)化」というレポートがありました。
(掲載:信金中金総合研究所のサイト。利用させて頂いています:経済レポート情報)
まだざっとしか読んでいないのですが、「2.業績管理」の項目。うわ~~、下手に銀行へ行ったなら、最後!、必ずなにか商品をセールスされてしまいそう・・・・・。
ごろごろ
最近のコメント