熊本県産たけのこ・・・
マミーマート柏若葉町店にて、見つけました。
熊本県産たけのこ、398円ナリ。
ご存じの方はお解りくださると思いますが、“有機栽培”とかを称していても、「中国産」
なら、この半額以下ではございますが!。
おのれ冷蔵庫め~~、カッチンコッチンにさせやがって~~!!・・・・・・
と思ったら、
にわかに“復旧”したようで、今度は“自然解凍”・・・・・・・・。
仕方がないので、「豚肉とたけのこの味噌煮」に。
マミーマート柏若葉町店にて、見つけました。
熊本県産たけのこ、398円ナリ。
ご存じの方はお解りくださると思いますが、“有機栽培”とかを称していても、「中国産」
なら、この半額以下ではございますが!。
おのれ冷蔵庫め~~、カッチンコッチンにさせやがって~~!!・・・・・・
と思ったら、
にわかに“復旧”したようで、今度は“自然解凍”・・・・・・・・。
仕方がないので、「豚肉とたけのこの味噌煮」に。
粛々と、缶詰勤務中・・・。
でもまあ、穏やかな、よいお正月となっているのではないでしょうか。
私は、現実逃避中・・・。
“鉄(道)デート”の次は、そりゃあ、もう“(路線)バスデート”でしょ!
ということで、この宇土半島一周を、路線バスで出来ないものだろうか・・・・・
と、検索中。
路線バスだと、どうしても乗換のために、待ち時間が生じるわけであって、
それが10分程度であれば、それもまた良し、と言えるのですが、
1時間待ち・・・くらいになると、う~~~ん、冬は寒いよな・・・・・・。
「御輿来海岸」「長部田海床路」という、有明海という遠浅の海ならではの風景を、
この目で見たい、と思ったのですが、海辺は、やっぱり風が冷たいよな・・・・・。
・トリップアドバイザー
の「不知火温泉」のページに、以下の口コミを投稿させて頂きました。
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今では「不知火(しらぬい)」と聞いても、ご存じない方も多いとは思います。
しかし、自分が子供の頃、小学生向けの雑誌に、“夏の夜の怪異現象”とし
て紹介されていた記憶があります(確か、写真も掲載されていたような)。私
なんぞは、「不知火」という単語に、得も言われぬ“ロマン”を感じン十年・・
・・(笑)。
20代の頃、ホンモノの「不知火」を見てみたく、不知火海沿岸の“不知火観望所”
とされる日奈久温泉神社、あるいは八代市内の高島公園で野宿をしたことがあり
ましたっけ・・・(もちろん、見ることはデキマセンデシタ)。 ここ不知火温泉がある
旧不知火町地区こそ、その「不知火」の本場。これまた以前、旧町役場に電話で
問い合わせをしたことがあるのですが、最初こそは標準語”で応対してくださって
いた役場の方が、私が「どうせ、今では見ることは出来ないのでしょ?」と言った
途端、「うんにゃ(いや)!~~」と熊本弁になられて、熱をこめて説明してくださっ
た・・・・ということも、いい思い出です。(今でも、旧暦8月1日に開催される「海の
日まつり」会場で、見ることが出来るようです) そんな現宇城市不知火町地区を
訪れることが出来、感慨無量でした。
・・・・そして、この不知火温泉。正面に海が広がるシチュエーション、もちろん泉質
は“塩湯”です。「のめません」という注意書きはあるものの、そこは、しっかり口に含
んで味見をしました。さらには、湯船に浸かっていると、気がつくと思います。
「身体が、浮きます~」
彼女と一緒でしたので、はしゃぐのは自粛!でしたが、一人でしたら、絶対湯船の中で、
プカプカ浮いて遊んだ・・・・と思イマス、ハイ。
温泉の泉質にも、皆さん、それぞれお好みがあると思いますが、私は“塩湯”の刺激感
を、十二分堪能させて頂きました。
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一泊二日のデートでは、慌ただし過ぎる・・・・・・。
ではありますが、宿泊場所の「東横イン新八代駅前」から「阿蘇くまもと空港」
までの道すがら、さて、どこに立ち寄りましょうか?で、
(イエ、ですから、車を運転してくださるのは、彼女です。ハイ、m(__)m)
選んだのは、
・不知火温泉 ロマンの湯
http://www.shiranuhi-spa.co.jp/。
「のめません」と書かれていますが、そこは実際に口に含んで確認。
しょっぱ~い!、塩湯です。
湯船に浸かっていると、身体がふんわりと浮かび上がってきます。
もちろん、彼女と一緒ですから、大はしゃぎするのは自粛(!)でしたが、
独りでしたら、湯船でプカプカ浮いて遊んでいたでしょう。
イエイエ、実はわけもなく、お湯の中に顔をつけてみたのは、ハイ、私です・・・・。
塩分は、高血圧の人間にはヨロシクない・・・・のかもしれませんが、
肌への刺激感、私は好きです。
湯上りに。
彼女が「ビール、飲んでいいよ」とおっしゃってくださり・・・・・。m(__)m
“平成の市町村合併”で、今は「宇城(うき)市」となっていますが、以前は「不知火町」
だったところ。
「不知火(しらぬい)」といえば、はるか昔、小学生向けの雑誌に、“驚愕の表情をして
沖の不知火を指さす、村人たち”のイラスト付きで、紹介されていたのを、思い出しました。
そして、20代の頃、本物の不知火を見たいがために、「不知火観望所」とされる、
八代の日奈久温泉神社や高島公園で、野宿しましたっけ・・・・・。
(もちろん、見ることなぞ、デキマセンデシタ・・・・)
そんな“わが青春の不知火”、本場の地を訪れることが出来、感慨無量です。
あとで、もう少し上流方向に進むと、
「あれ?、こっちがダム本体建設現場?」
という箇所があったのですが、展望台が設けられたここが、
川辺川ダム本体建設予定地でしょう。
この山深い渓谷を見れば、率直には「ここにダムが出来なくて、よかった・・・」
と思えるはずです。
かつて“国策”の名の下に、ダム湖の底に沈んだ渓谷は、数多くあったことでしょう。
とはいえ、山の中腹に設けられた新道を進んでいくと、
「野々脇」という標識が立っておりますが、かつての野々脇集落は、川沿いにあった
わけですね。
新道が、旧道よりかなり高い位置に設けられたこと、お判り頂けますね。
そして、五木村の中心地・頭地。
妙に明るい、ニュータウンでありますが。
写真手前は、五木中学校と人吉高五木分校の敷地ですが、
おそらく、山を切り崩して生じた土砂を埋め立てて造成されたのではないでしょうか。
私が18年ほど前に訪れたは、写真奥の荒れ地に、小学校の木造校舎等が
健在でした。
現代史の影の部分・・と表現してしまってよいのか?、
昭和41(1966)年の計画発表以来の、”重み”を痛感しましょう。
ハイ、こちらもアニメ「夏目友人帳」の舞台となった“聖地”です。
普段ハンドルを握っている際は、バス停なぞには気にも留めない・・・
と思うのですが、視力のよい彼女が見逃さず、見つけてくださりました。
感謝m(__)m
進行方向である五木村方面行きのバス停は、ご覧のとおり、かなり字が掠れており。
そして、川辺川が、きれい!なのです。
そして、そして、待合所。
雰囲気のあるバス待合所くらい、いっぱいあるだろう・・・・とも思ったのですが、
今はバスの本数も減って、待合所自体だいぶ減ったのでしょうね。
きれいに清掃されております。
朝夕は通学で利用する人が、いらっしゃるのかな?
彼女に、また後ろ姿で登場していただき。
この石段112段あると云われ、江戸時代、付近住民の方々が総出で工事に
参加して完成したといわれるのですが。
鳥居の右手に、杖が用意されているのに、ご注目。
そして、石段を上から見ると、
かなり急傾斜であること、お判り頂けるでしょうか。
そして、石段が設けられた当時は、石段と石段の間は、土のままだったのでしょう。
その後、セメントが流し込まれたとは思うのですが、“水はけ”は考慮されなかったの
でしょう、歳月を経て、とっても足場が悪くなっております。
アニメ『夏目友人帳』では、貴志が駆け下りておりますが、実際は“駆け下る”なんて、
トンデモゴザイマセン・・・・・。
彼女と手を取り合って、ゆっくりと。
って、実は強力な「縁結び」の神様?。
そして、石段を上った境内。
・・・・・20代の頃の自分なら、石段を裸足で上り下りして、境内で突き蹴りの練習・・・・・
なんて、おっ始めていたでしょうね・・・・・・、間違いなく。
こちらは、神社の裏手にある、「三産(しゃんしゃん)くぐり」。
くぐると、「幸せを産む」「安産」「金を産む」というご利益があるとのこと。
そして、木立ち越しに見る、川辺川がきれいなのですよ~。
全国各地に、このような無名の“鎮守の森”は、たくさんあることでしょう。
旅先で、ふと、こんな“鎮守の森”に出会えたら、それは「幸せの証し」。
たぶん、世の中検索すれば、「旅行」をテーマにした口コミサイトは、
ゴチャマンとあるのでしょう。
その中のひとつ、「世界最大の旅行口コミサイト」を自称する、
・トリップアドバイザーhttp://www.tripadvisor.jp/
旅行者(利用者)が申告する「ホテル」「レストラン」「観光名所」なりを、審査の上
掲載する・・・・というスタイルのようです。
私がダメもとで申告した「川辺川ダム建設現場」が・・・・、
「観光名所」として掲載を許可してくださり。
え・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「夏目友人帳聖地巡礼の旅」も、「くま川鉄道」「ミュージアムトレイン KUMA」も、
審査の上掲載見送りになったのに・・・・・。
個人的には、「SL人吉号」「矢岳越え」はあるのに、「くま川鉄道」は、なんでダメなのさ~!
で、ブーイングなのですが。
ともあれ、
これは、腕によりをかけて口コミを書かねば。
・雨宮神社
(逆光で撮ったので、う~・・・・・ん、雰囲気がないのですが)
川辺川沿いの田んぼの中に、ぽんと置かれた小山。そして、鬱蒼と茂る森。
ここで、また彼女の質問。
「どうして、ここに、こういう小山が出来たの?」
・・・・・・・うぐ・・・・・・・・・
え~と、最初に洪水で、大岩がこの位置まで流されて来た。
その後、洪水のたびに、流されて来た岩、泥、倒木等が積み上がっていった・・・・・
という説明でOK?
それはともかく、
神社の入り口です。
実は、こちらもアニメ『夏目友人帳 肆』(ちなみに「肆」は「し」と読みます)の、
オープニングで登場した鎮守の森のモデル。
私の頭の中では、この佇まいを見ただけで、オープニングテーマが流れ出す
のですが、「夏目友人帳」をご存じなくても、
いかにもの鎮守の森の雰囲気、存分に堪能できると思います。
ごろごろ
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