旅行 Feed

2014年1月13日 (月)

馬肉メンチカツサンド

 九州から、何気なく実家に電話を入れたら、親父が寝込んでいる・・・・とのこと。

 「早く帰ってあげて」という彼女の助言に従い、朝の便で帰ることに。

  今回は、往復ともJALを利用する予定だったのですが、「カケコミweb割」を利用して、

   やっぱり、

  ・ソラシドエア

   に。

   ハイ、九州ー東京間なら、ソラシドエア!!

(・・・彼女とも話しましたが、中年バカップルの遠距離恋愛においては、お互いの親を

心配しつつ・・・・という展開になるのでしょうね)

1401121s  朝早く、空港まで送ってくださった彼女に、ただただ感謝。

1401122s  

 ・・・・お腹すいた・・・・・で、

 ちょっと奮発して、「馬肉メンチカツサンド」550円を。

(ホントは、缶ビールもあれば・・・)

1401123s 飛行機の機内で、飲み食いするのって、お隣の方に気を遣うので、出来れば避けたい、

のですが、今回はお隣の方、寝ていらっしゃったので。

 めずらしく、南アルプスの山々が、くっきりと。

1401124s 柏に着いて、直接実家に顔を出したのですが、

  まあ、それほど心配する必要ない・・・・・ようで。

1401127s  さ。

 今週も、始まりハジマリ。

1401126s  いつもの、休日朝の出勤タイム。

1401131s  日の出時 早くなりつつ と、思いて

  調べてみれば 変わらず、真冬

  

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2014年1月11日 (土)

海に続く道・・・

1401110s  海に、続く道。

 @熊本県宇土市・御輿来海岸。

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空港ライナーで、肥後大津駅へ

 九州に来た時は、いつもは彼女が運転してくださる車の助手席に、

   ふんぞりかえって

いるのですが。今回は、阿蘇くまもと空港から新八代まで、自力で移動。

 空港からは「空港ライナー」で、肥後大津駅へ。

(公共交通利用促進策として、無料で試験運行中です)

14011011s  かなりこまめな運行頻度です。

14011012s  大型タクシーが満員になる、9名の乗客。

 肥後大津駅南口に、到着。

14011013s  ちょうど、高校生の帰宅ラッシュの時間帯に重なり。

 北口に、迂回。

14011014s

14011015s  「生徒会の役員さん?」という風情の駅員さん、かわいかった・・・・・

14011016s

14011017s  高校生で満員の電車に乗れたこと、それはそれで、得難い体験。

(東武野田線なら、そこまで高校生の比重が高くなることは、ありません)

 耳を澄ませて、会話を盗み聞きさせて頂きましたが、“熊本弁アクセント”は、

感じられなかったかな・・・・・・・。旅行者としては、ちょっと残念。

  一方で、空港利用者としては。

 スーツケース等の荷物を持った旅行者目線としては、

 駅の使い勝手の改善、

 車両も2両なんて、ケチらないで、

  とは、思いました、デス、    はい。

 

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2014年1月10日 (金)

JAL1809便

 わが老親のおかげで。

 本日は、無事、九州へ来ることが出来ました。m(__)m

  利用したのは、JAL1809便。

1401101s

1401102s  ・・・・・スミマセン・・・・。

 「JAL」といえば、「日本航空(日航)」。

 「日本航空」といえば、“日本の、フラッグシップ機”。

     居住まいを正して、搭乗デアリマスル・・・・・(笑)・・・・・・。

1401103s  

1401105s   ・・・・・・・・

  自分が小学生の頃は、“羽田空港へ交通至便”という立地の分譲住宅地

に住んでおりましたので。

 “日本航空に、親御さんがお勤め”の子・・・・・って、別格デアリマシタ・・・・・・・。

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2014年1月 9日 (木)

二次元バーコード

 鉄路には 日々の重みが 響きたり

1401092s

1401095s  日中は、雨上がり。

1401091s

1401094s  夕方には、風向きが変わり、ぐっと冷え込み。

  銭湯の 煙上りて 寒波来る

 自宅のお風呂を沸かすのは手間、というお年寄りが、常連さんでしょうか。

  さて、今月の九州行きは、JAL利用。あの、日本航空です。わ~いっ!(^O^)/

 メールが届いて、「JAl タッチ&ゴー」というサービスで、二次元バーコードを事前に

取得しておけば、当日は直接保安検査場に行けばよろしい・・・・とのこと。

1401097s   むむむむっ・・・・、私も、こんな“ハイテク”を使いこなさなければナランノカ・・・・。

   いえ、親父&おふくろの容態次第では、今月は諦めなきゃならん・・・・と覚悟していた

のですが、とりあえず、ホッ。

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2014年1月 3日 (金)

関東鉄道常総線

 九州でなくても、関東地方にも、いろいろ乗ってみたい“ローカル線”は、あります。

 特に「流鉄(流山電鉄)」なぞ、ごく近場の路線なのですが、いざ休日となると、

 ついつい腰が重くなってしまい・・・・・マス。

  ところが、年末。

 つくばエキスプレス沿線の病院に入院するおふくろと、茨城県取手市の病院で入院中の

親父を見舞うためには・・・・、

  つくばエキスプレス(TX)で、利根川を渡って、守谷駅へ。守谷で、関東鉄道常総線に

乗り換えて取手駅へ、というルートを利用。

 まずは、TXで、利根川を渡り。

14010318s (いつもの常磐線の、利根川橋梁とは違うんです!)

 夕日さすTX守谷駅ホームから、常総線に乗り換え。

14010311s

14010312s  

 ホームまで降りてみれば。

14010313s  このスッキリ感!、感動しませんか・・・? 

 複線なのに、非電化というのは、今どきでは、かなり珍しいです、ハイ。

 走っている気動車は、

14010314s   こんな感じ。

 途中の駅は、

14010315s  こんな感じです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ということは、いい歳こいたオジサン。

                最前部で“かぶりつき”で、ゴザイマシタ・・・・・(笑)。

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『最新ローカル線ビジネス』(辰巳出版)

 くま川鉄道が、載ってないぞ~~!!

 (「銚子電鉄」も無いのは、どうして?)

1401037s ================================================

 お手軽入門本としては、〇かな・・

 まずなによりも!!  内容はともかく、かつての写真学生として、とてつもなく気になった

点。  お顔にモザイク処理を施された方が、チラホラ・・・。いや、その理由 について、察す

ることは容易ですが・・・・。  人様のお顔にモザイク処理を施すなんて、“大変失礼なこと”と

思いま せんか?安易なモザイク処理は、厳に戒めるべき!デス。

 それと中小出版社ゆえ・・なのか、文章として「?」な箇所の校正が されてないよな・・・。

ムック本=安直本、となってしまっているのが、 とても残念。

 そして、『最新ローカル線ビジネス』というタイトルですが、

        う~~ん、“ビジネス”か・・・・。

 第三セクター鉄道であれば、地元自治体からの補助金を受け入れて、 収支のつじつまを

合わせている現状は、変わらないはずです。JRの 路線にしても、幹線路線で上げた収益を

ローカル路線に回せるからこそ の、いろいろなアイデアであると思います。  それを、あたか

も“成功している”“ビジネス事例”のように紹介 されているのは・・・・・、奥歯に小骨がはさ

まった感じデス。

 とはいえ!。  鉄道を愛し、鉄道を守るため、日々努力されている方々に、深く 敬意を表し

たいと思います。  カラー写真がふんだんに使われている本書、全国各地のローカル 線の

今を知る、お手軽入門書としては、〇でしょうか・・・。

 私としては、

・チャレンジする地方鉄道―乗って見て聞いた「地域の足」はこう守る (交通新聞社新書)                                                                                  をお勧めしたいです。

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2014年1月 1日 (水)

「岬めぐり」を計画中・・

 粛々と、缶詰勤務中・・・。

14010111s  でもまあ、穏やかな、よいお正月となっているのではないでしょうか。

  私は、現実逃避中・・・。

140101kiritori1  彼女との、次回デートコースを計画中。

 “鉄(道)デート”の次は、そりゃあ、もう“(路線)バスデート”でしょ!

  ということで、この宇土半島一周を、路線バスで出来ないものだろうか・・・・・

 と、検索中。

 ・産交バス総合案内

  路線バスだと、どうしても乗換のために、待ち時間が生じるわけであって、

それが10分程度であれば、それもまた良し、と言えるのですが、

 1時間待ち・・・くらいになると、う~~~ん、冬は寒いよな・・・・・・。

  「御輿来海岸」「長部田海床路」という、有明海という遠浅の海ならではの風景を、

この目で見たい、と思ったのですが、海辺は、やっぱり風が冷たいよな・・・・・。

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2013年12月27日 (金)

「不知火」に憧れた頃・・・

・トリップアドバイザー

 http://www.tripadvisor.jp/

の「不知火温泉」のページに、以下の口コミを投稿させて頂きました。

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今では「不知火(しらぬい)」と聞いても、ご存じない方も多いとは思います。

しかし、自分が子供の頃、小学生向けの雑誌に、“夏の夜の怪異現象”とし

て紹介されていた記憶があります(確か、写真も掲載されていたような)。私

なんぞは、「不知火」という単語に、得も言われぬ“ロマン”を感じン十年・・

・・(笑)。  

 20代の頃、ホンモノの「不知火」を見てみたく、不知火海沿岸の“不知火観望所”

とされる日奈久温泉神社、あるいは八代市内の高島公園で野宿をしたことがあり

ましたっけ・・・(もちろん、見ることはデキマセンデシタ)。  ここ不知火温泉がある

旧不知火町地区こそ、その「不知火」の本場。これまた以前、旧町役場に電話で

問い合わせをしたことがあるのですが、最初こそは標準語”で応対してくださって

いた役場の方が、私が「どうせ、今では見ることは出来ないのでしょ?」と言った

途端、「うんにゃ(いや)!~~」と熊本弁になられて、熱をこめて説明してくださっ

た・・・・ということも、いい思い出です。(今でも、旧暦8月1日に開催される「海の

日まつり」会場で、見ることが出来るようです)  そんな現宇城市不知火町地区を

訪れることが出来、感慨無量でした。

 ・・・・そして、この不知火温泉。正面に海が広がるシチュエーション、もちろん泉質

は“塩湯”です。「のめません」という注意書きはあるものの、そこは、しっかり口に含

んで味見をしました。さらには、湯船に浸かっていると、気がつくと思います。

 「身体が、浮きます~」  

彼女と一緒でしたので、はしゃぐのは自粛!でしたが、一人でしたら、絶対湯船の中で、

プカプカ浮いて遊んだ・・・・と思イマス、ハイ。

 温泉の泉質にも、皆さん、それぞれお好みがあると思いますが、私は“塩湯”の刺激感

を、十二分堪能させて頂きました。

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131224p1m

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2013年12月26日 (木)

不知火(しらぬい)温泉

 一泊二日のデートでは、慌ただし過ぎる・・・・・・。

  ではありますが、宿泊場所の「東横イン新八代駅前」から「阿蘇くまもと空港」

までの道すがら、さて、どこに立ち寄りましょうか?で、

(イエ、ですから、車を運転してくださるのは、彼女です。ハイ、m(__)m)

 選んだのは、

 ・不知火温泉 ロマンの湯

  http://www.shiranuhi-spa.co.jp/

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13122411s

13122412s  「のめません」と書かれていますが、そこは実際に口に含んで確認。

   しょっぱ~い!、塩湯です。

 湯船に浸かっていると、身体がふんわりと浮かび上がってきます。

 もちろん、彼女と一緒ですから、大はしゃぎするのは自粛(!)でしたが、

  独りでしたら、湯船でプカプカ浮いて遊んでいたでしょう。

 イエイエ、実はわけもなく、お湯の中に顔をつけてみたのは、ハイ、私です・・・・。

  塩分は、高血圧の人間にはヨロシクない・・・・のかもしれませんが、

   肌への刺激感、私は好きです。

  湯上りに。

 彼女が「ビール、飲んでいいよ」とおっしゃってくださり・・・・・。m(__)m

13122413s  目の前は、不知火海。

 “平成の市町村合併”で、今は「宇城(うき)市」となっていますが、以前は「不知火町」

だったところ。

 「不知火(しらぬい)」といえば、はるか昔、小学生向けの雑誌に、“驚愕の表情をして

沖の不知火を指さす、村人たち”のイラスト付きで、紹介されていたのを、思い出しました。

 そして、20代の頃、本物の不知火を見たいがために、「不知火観望所」とされる、

八代の日奈久温泉神社や高島公園で、野宿しましたっけ・・・・・。

(もちろん、見ることなぞ、デキマセンデシタ・・・・)

  そんな“わが青春の不知火”、本場の地を訪れることが出来、感慨無量です。

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