南日本銀行 Feed

2007年3月 8日 (木)

対象「新社会人」(つづき)

070308s_8  ふ~、午後9時からの店番とその前の“夕寝”前に、一筆書けるか・・・・。

 終わってみれば、本日8日、

  南日本銀行の株 取引ナシ

  日経平均株価 17,090円31銭・前日比+325円69銭(1.94%)

  東証REIT指数 2227.21・前日比+10.73(0.5%)

 え~、正直、明日9日はまた大幅な下げがあるでしょう・・・・。

 さて、(つづき)です。チラホラと、他の銀行のホームページを拝見したのですが、例えば九州親和銀行。「給与振込キャンペーン」と銘打って、人気のゲーム機「ニンテンドーDS lite」が抽選で当たるキャンペーンを実施中とか。また、宮崎銀行でも「GO GO ルーキーキャンペーン」をされていますね(う~ん、竹炭グッズが果たして貰って嬉しいものか・・・ちょい微妙なように思いますが・・)。その点、ちょっと南銀は、お寂しい・・・・。

 各種公共料金の支払いはコンビニで。各種料金の支払いもコンビニの端末で(イヤ、ネット決済という方法もあるのでしょうね)。金利を比較して、預金はネット専用銀行に。投資信託商品の購入も、手数料で比較して、ネット証券に口座を開設して・・・。自分が考える以上に、より若い年代の人にあっては、“メインバンク”という発想なぞ、はなから“無い”かもしれません・・・・。

 わが担当者さん(他に適当な表現方法がないもので・・・)、ほぼ間違いなく、今春鹿児島市内の店舗へ“ご栄転”と推察しています。出水時代を“修行”時代として,さらなるご活躍を! 若い行員さんとお客さん同士、丁丁発止のやり取り・・・・で投信信託を語る場面が、ありますように。

対象「新社会人」

070307ps  休みの晩は、ついつい緊張感を解除して・・・・。グ~スカ、でありました・・・・。

  本日8日午後1時半付近の相場、

 南日本銀行の株 取引ゼロ(相変わらず、405円で12,000株の厚い“売り”)

 日経平均株価 16,895円09銭・前日比+130円47銭(ありゃ~、ドンドン上昇している・・・)

 東証REIT指数 2201.95・前日比-14.53(0.7%)

 ・・・・さて、休みの日ぐらい、ブログらしいことを書かなければ・・・・。

 実は、南日本銀行へ、わが担当者さん(?)を通して、「1万円(小額)から、投資信託商品を販売してください」というお願いをしておりました。実際南日本銀行のホームページにも、1万円から購入できる旨、書かれております。ところが、現実、販売する方としては、100万円であろうと1万円であろうと要する手間は同じ。毎月分配金が出る商品となれば、それのお知らせハガキの送付だけで赤字・・・・とも、なりかねません。

 それを敢えてお願いしていた、その心は!

『金融機関が行うべきは、「お金がない」20代に投資を啓蒙していくこと』

『10年後、20年後の優良顧客を、今から作り上げていく、という視点』

  (広瀬康令著「金融マーケティングとは何か~これがプロの戦略だ~」より)

 な~んて、自分は結局、見栄張って10万円分購入してしまいました・・・・。

 イヤ、ホント、小額からの購入でも「全然恥ずかしくない!」雰囲気となられますように。

 (これから、出かけます。・・・・で、やっぱり「まとまった文章」にナラン・・・)

2007年2月11日 (日)

第3四半期決算を読む(鹿銀と比べながら)

0702101s とりあえず、本日「酒断ち」を解除しました。飲むのは、当然サッポロ「冬○話」!。そして、久しぶりに勤め先のコンビニの弁当を買いました。普段は、廃棄となったものを頂いているので、弁当を買うことは滅多にないのですが、まあ、今日は特別の日ということで、「煮こみ風ハンバーグ弁当」(490円)。

 さて、南日本銀行の「平成19年3月期 第3四半期財務・業績の概況(連結)」が公表されました。ただし、2月10日現在、南銀のホームページにはまだアップされていないようなので、もし自分も見てみたいという方がいらっしゃったら、NIKKEI-NETマネー&マーケット」から、検索されてください。保存してから、印刷。比較として、鹿児島銀行の第3四半期決算も印刷させて頂きました。(う~ん、決して鹿銀が比較対象として適切であるかどうか・・・・)

 南日本新聞2/10付記事を引用させて頂きますと、

『 南銀が増収減益 06年4‐12月期  南日本銀行が九日発表した二〇〇七年三月期第三・四半期(〇六年四-十二月期)の連結業績によると、一般企業の売上高にあたる経常収益は貸出金利息などの伸びで2.4%増の百五十五億九千三百万円だった。 経常利益は49.5%減の十億五千四百万円。前年に株式市況が好調だった反動もあり、有価証券の減損処理が増加した。純利益は37%減の七億四千万円。本業のもうけをしめすコア業務利益が増加するなど、同行は「おおむね当初計画通り」としている。通期業績予想に変更はない。』 (スミマセン。全文引用です)

 株主として、当然“解読”しなければならないのは、「有価証券の減損処理が増大した」の部分。

 う~~~ん、頭が痛くなってしまう~~ですが、「四半期連結株主資本等変動計算書」の評価・換算差額等中「その他有価証券評価差額金」が平成18年3月31日残高58億4800万円から、「△ 26億7200万円」(46%減)で、平成18年12月31日残高31億7500万円。

 これのこと? ちなみに、鹿銀における同じ部分の数字を引き抜くと、

 「その他有価証券評価差額金」 382億2300万円から △9億7900万円(2.6%減)で、  372億4300万円。

 つまり、南銀は「損切り」をした、ということデショウカ・・・・?

 う~~ん、で、これで「おおむね当初計画通り」という根拠がわからない、と木っ端株主として、意思表示させて頂きます。

 (もっと、勉強しなければ・・・・・・・)トホホホ・・・・・。

 ここで、リフレッシュ。

070210p3s

2007年2月 3日 (土)

格付「A-」

0702031s_1 久しぶりに、スッキリキッパリ晴れあがった青空。うん!気分爽快でありますね。・・・・・・とかなんとか、きれいに晴れたおかげで、明け方の“放射冷却現象”がことの外、厳しく・・・・。早朝、外に置いてある水道ホースを使おうと思ったら、ホース内に残った水が凍ってしまって、水が出ない!

 お湯をホースにかけてから、使用しました・・・・(で、地面に流れた水が、パリンパリンに凍ると・・・)。

 さて、南日本銀行のホームページに「格付取得に関するお知らせ」(PDFです⇒こちら)が掲載されておりました。それによると、『格付 「A-」(シングルAマイナス)』とのこと。

 格付を取得された心意気やよし。・・・・・・・・・・なれど、インターネットという網の目は、この「~お知らせ」1枚で完結させてくれるわけでなく・・・・・・。

 こちらがその格付機関「日本格付研究所(JCR)」のホームページです。さらには、もっと安直に、そのものズバリ「金融機関の格付」というページも見つけました。う~ん、下の方「B(シングルB)」「BB(ダブルB)」というランクは、実質存在しないものと考えてよい?また、上の方「AAA(トリプルA)」には、銀行は含まれていないから、無視してよい?

 実質、三菱UFJ銀行がランクされている「AA(ダブルA)」から、親和銀行・豊和銀行(あっ、どっちも九州の銀行だ・・)が含まれる「BBB-(トリプルBマイナス)」までの、8段階と考えると、「A-」は上から5番目か・・・・。「中の下」ってことで、ヨロシイデショウカ?

 あっ、今気がついた、「南日本銀行」「北日本銀行」「東日本銀行」「西日本シティ銀行」と、天下を四分する銀行が仲良く同じランクに揃い踏みしているのですね。

2007年1月11日 (木)

「投資信託」ページ、大幅パワーアップ!

0701101s_1 日差しは、確実に春に向かっていると実感しておるのですが・・・・。

 本日、散髪をして参りました。ヤフーニュースに「意外と気になる、髪を切る頻度」という記事がありました。自分なぞ、現状一月に一度ペース。皆様の髪を切る頻度は、いかがでしょうか?

 さて、本日の日経平均株価、私が予言したとおりの暴落。そんな~、予言どおりにならなくてイイノニ・・・・・・。終値16,942円40銭、前日比-295円37銭・1.71%。ハイ、豪快な急降下でした・・・・。でも、ここで「買い」を実行出来る人が、本当の“強者”であると思いマスデス・・・ハイ。って、「保有」してしまっている人間は、その時点で“願望”が入ってしまっている・・・・・。

 さてさて、わが!(???)南日本銀行の株価、始値415円・終値420円、出来高3,000株。本日の大暴落がほぼ確定した9時47分に、ポンと420円へ。「いや~、ホントは今日は415円にしたかったんだけどさ~。可哀想だから、今日は420円にサービス。」・・・・?

 さてさてさて、ここで本題到達。南日本銀行ホームページ中の「なんぎん投資信託」が、さりげなく大幅にパワーアップされています。何を隠そう、実は私かなりの“なんぎんが取扱う投資信託商品”マニアであることを、自負しております。なんたって、既に12商品中6つに手を出していますから・・・・(って、決して正しい“買い方”であるとは思っていません)。早速、細かく拝見・・・・・。

 まず、目に付くのは、「お申込手数料(税込)」が表示されるようになっています。ううっ、確かに「銀行窓口で購入する投信商品は、どうしても販売手数料が高くなる」ことについて、ケチをつけてきました。とはいっても、購入する判断は「その商品に、お金を託せるか、否か」が根幹となる基準であって、“販売手数料”が絶対的な判断材料ではない・・・・と思うのですけれどね・・・・・。他の地銀サイトも拝見すると、販売手数料だけは表示、というところも多いように思います。そういう“指導”があるのやら?

 そして、さらに驚き!。商品名から、以前はその運用会社の商品ページへリンクされていたように思うのですが、えっ!時事通信社と特別に契約された(?)「ファンド詳細情報@時事通信社」へ!。

 ・・・・・・そこで、重大な(?)な間違いをひとつ発見・・・・。『アクティブニッポン愛称「武蔵」』は、こちらにリンクされています。ところがであります、南日本銀行で取り扱っていらっしゃる「武蔵」は投信協会コード:0431198Bのコチラであると思います(実際、自分も購入したことがありますから)。ところが、どうも投信協会コード:04311022の『DC・ダイワ・アクティブ・ニッポン(確定拠出年金専用ファンド)(愛称:DC武蔵)』が紹介されてしまっているように思います。

 銀行というのは、どうにもお堅いところ。このような言いがかりメールの宛先がホームページ上に紹介されているわけでなし。電話番号も、特に記載なし。まあ、文句があるなら、本店へ電話してみやがれ!ということなのでしょうが、恐ろしく“たらい回し”にされそうな予感・・・・・。

 さりげなく、訂正してありますことを、切に願います。 m(__)mm(__)mm(__)mm(__)m

2006年12月21日 (木)

こちらも「油断大敵」・・・

0612201 わがパソコンの不具合、検索してみたら、Ginzado-netという新潟県のプロバイダさんの「パソコンのトラブル」というページにたどり着きました。

 その中の、「Beep 音(ピッもしくはピー)は鳴る」状態。えっ!メモリを壊してしまったかい・・・・・・・。

 で、弱り目のわが身に対して、南日本銀行の株価の運命を握る“神様”の思し召し・・。

 本日(20日)の南日本銀行の株価、終値405円 出来高1,000株。

 たった1,000株(1単元)の取引でっせ!で、しっかり値を下げてくるかい・・・・・。

“絶対、自分をおちょくってくださっている!”と思うと、なんだか憎めない“神様”でもアリマス・・・・・。

 “・・・・・・・・・お前は顔に汗を流してパンを得る 土に返るときまで。 お前がそこから取られた土に。 塵にすぎないお前は塵に返る。・・・・・・・”(旧約聖書 創世記より)

 塵に過ぎない“人間”なれど、精一杯“神様”に抵抗させて頂きます・・・・。次の抵抗線は、PER(株価収益率)25倍の310円付近とさせて頂きます・・・・・って、書くと、本当に310円まで急降下してきそうに思えてしまうのが、コワイ・・・・・。

 

2006年12月15日 (金)

「貿易立国」から「投資立国」へ・・

0612142 『・・・・・・・・・・・・・・窓のそとの景色を、形だけ眺めたふりをして、
「ちまたに雨が降る」と女のような細い甲高い声で言って、私たちのほうを振りむき赤濁りに濁った眼を糸のように細くし顔じゅうをくしゃくしゃにして笑ってみせた。私は部屋から飛び出してお茶を取りに階下へ降りた。お茶道具と鉄瓶とを持って部屋へかえって来たら、もうすでに馬場と太宰が争っていたのである。・・・・・・・・・・・・・・・・・』(太宰治著「ダスゲマイネ」より)

 今日の雨に降られて、ふと「ちまたに雨が降る」というセリフを思い出して、検索してみてしまいました。自分の記憶にあるのは、別の作品だったような・・・・。

  またまた、頂いたトラックバックの中に、「親和銀行~【親和銀行情報サイト】」というブログの紹介がありました。

『・・・・・九州人って銀行ネタが本当に好きですよね(爆)』

 って、そりゃあ、あなたと自分くらいなものだと思います・・・・・・。「がんばれ親和銀行・活用法」と同じ作者さんでしょ!というツッコミを一応入れておいて・・・・、今後もよろしくお願いします<m(__)m>

 さて!本日の日経平均終値、16,829円20銭、前日比+136円27銭・0.82%。午後になってからの予想外の急上昇でありました。

 で、きちんと起きましたっせ!午前9時前。出ていたニュースは、「年内利上げ見送りへ」。こりゃあ、15日(明日)に発表される「日銀短観」(とは?は⇒こちら)の内容は、“悪い”。だからこその、“燃料注入”ニュースであると解釈しました。とはいえ、この“燃料”、年内?少なくとも来週以内には効き目を発揮する、と解釈して、インデックス・ファンドの解約を見送りました。

 明日(15日)の日経平均は下がる。なれど、-100円以内に収まり、来週は再び上がる、と予測しましたが・・・・・・・・・、さあ、結果をご覧になってクダサイナ・・・。

 ようやく到達の本題・・・・。12月13日付で「10月の経常黒字、4カ月連続で拡大・所得収支増で」という記事がありました。(NIKKEI-NETより)

『・・・・・・・・・所得収支は企業や個人の対外投資からの収益を示す。10月は
前年同月比36.3%増の1兆1798億円の黒字となり、27カ月連続で
黒字幅が拡大。配当金や利子の収入などが好調だったほか、企
業による直接投資の収益が伸びた。所得黒字は貿易黒字を4カ月
連続で上回った。 (11:04) 』(引用させて頂きました)

 自分が小中高時代と習った「日本は、加工貿易の国である。(原材料を輸入して、それを商品に加工して、輸出する)」という時代から、確実にわが「日本国」は、確実に“老いて”きているのかな・・・・。(貿易立国から投資立国へYOMIURIINLINEより)

 一応、私も“右翼”を自認するものであります。現状を憂慮するものでありますが!・・・・・、とはいえ、個人の方が「お金の運用」を考えた時、海外への投資、有力な選択手段と思っております。・・・・・って、既に自分は海外に“投資”しているし・・・・・。

 ようやく、本題の本題です・・・・。

 さりげなく、南日本銀行で取り扱う投資信託商品に、「世界の財産3分法ファンド」「世界高金利債券ファンド 愛称「債券万博」が加えられておりました。

(冗談として書かせて頂きますが)過日「“事情聴取”だぁ~~」で書かせて頂きました。これって、自分が○○さんに述べたことを、絶対!“参考”にしていらっしゃるんじゃないかな・・・・・・・・・。○○さんに対する査定に反映されんことを!(冗談おわり)

 それこそ「金融広告を読め」にかかると、“ぼったくりファンド”と一刀両断されそうですが、“いやいや、海外にも分散投資を!”と啓蒙する意味を持つ商品揃え、デアリマショウ!(って、自分が買ってみなければ、説得力を持ちませんか?)

2006年11月27日 (月)

「中間決算」来たぁ~!!

061127  昨日今日の温かい雨のおかげで、少し冬の訪れを忘れておりましたが、ふと見ると、落葉の時候であります。去年より、一週間ばかり早い?

  本日の南日本銀行の株価、 始値406円 終値411円 出来高5,000株

 実は、午前9時前の気配値では「330円」なぞという数字が出現しており、うわ~~~(ToT)/~~~、イヤイヤ、ここで買わなければ、漢が廃る!<`~´>と、脳内パニック状態となっておったのですが、開始と同時に、ポンポンと411円へ。  ふ~、やっぱり“文句”は言ってみるものです・・・・・・?????????。

 さて、本日27日午後に「平成19年3月期中間決算」が、発表されたようです。ズラズラ並ぶ数字から、「19年3月期の連結業績予想」を抜き出すと、

    経常収益       経常利益    当期純利益 (単位:百万円)

   20,700(+1.6%)   1,850(-21.0%)  1,030(-8.6%)

                括弧内は、18年3月期決算との比較です。

 比較として、南九州の他銀行を引き合いに出すと、

・鹿児島銀行(8390)  81,000(+4.2%) 16,600(+7.2%) 9,100(-7.9%)

・宮崎太陽銀行(8560) 16,300(-9.1%) 2,200(-26.4%) 1,239(-20.3%) 

 決して悪い業績予想ではないと思ったのですが、純利益率(??、収益÷純利益)を電卓で弾くと、鹿銀との差は一目瞭然?・・・・・・・・はぁ~(ため息)

 なんてことを書いてしまうと、現場行員の方へは、より過酷なノルマ・サービス残業を暗に要求することになりそう・・・・・・・・。            (鬱)

 自分も、一介の賃労働者ですからね。          (自棄酒)

2006年11月26日 (日)

でも、PER(株価収益率)20倍を目指すのでは?

061126 ゼエゼエ・・・・、実家で家族に囲まれて、おいしい物を食べながら、おしゃべり~、という時間を一時でも過ごしてしまうと、“闘争心”が解除されてしまうのか・・・。いつもより、店番がしんどく思えております・・・。

 さて、わが(はぁ??)南日本銀行の株価ですが、24日に411円へ戻してくださり、私としてはバンザ~イ!(^^)!なのですが、でも、またじりじり下げ始めるのではないかいな~というのが、私の懸念です。

 株価の割安(割高)度の目安とする数値の一つとして、PER(株価収益率)=(株価)÷(1株当たりの利益)というのがあるのですが、

  自分が口座を開設しているカブドットコム証券によれば、

  南日本銀行(8554)  411円(24日付)  PER 36.9倍

  鹿児島銀行(8390)  772円             18.4倍

  宮崎太陽銀行(8560) 447円            23.8倍

  千葉興業銀行(8337) 165円            11.3倍

  第四銀行(8324)    457円            16.7倍

 適当に地方銀行の株価を並べましたが、う~ん、南銀の割高度は突出している・・・・。

 いくら小さい自治体のよさを述べてみたところで、「合併しなければ、やっていけないのです!」の“市町村合併”を、私は思い浮かべてしまうのですが、銀行業界もここ数年で急激に統廃合が進む、と予想されています。私としては、もちろん南銀は単独での生き残りを模索して頂きたいと思うのですが、現実は極秘裏で合併相手を探していると思うのが自然でありましょう。そうなると、割高な株価は邪魔である!となりますよね・・・。

 今週(11月中)は、400円台を維持してくださるのかな~と期待してしまうのですが、来月以降は????

         

 

2006年11月25日 (土)

あれ?「中間決算」は・・・・?

 ふ~、2泊3日ながら家族に囲まれた生活から、“情け無用”のコンビニ店員に戻ると、はぁ~、それはそれで疲れました・・・・・。

 さて、今朝の南日本新聞経済欄に「最終赤字3行 九州地銀中間決算」とあり、

『九州・沖縄各県に本店を置く主な上場地方銀行十六行の二〇〇六年九月中間連結決算が、二十四日までに発表された。最終損益で三行が赤字になるなど、各行の業績格差が目立った。・・・・・・・・・・・・・・』

 とのこと。えっ、そうなのですか~、南日本銀行の中間決算はどこへやら????

 実は、とてつもなく悪い悪寒・・・・?

 

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