千葉県柏市 Feed

2013年8月 7日 (水)

立秋の日

 今日は、久しぶりの、朝から「快晴」。

1308071s_2

 野田第一中学校の樹木から、ツクツクホウシの鳴き声。今年、初聞。

1308072s

 大塚園芸店さんでは、蓮の花が咲き。

1308074s

 私がお借りしているアパートは、オーナー様が変わり。

1308077s
 そんな、2013年立秋の日。

銭湯の煙

 仕事帰りに、ちょっと実家に立ち寄ったため、いつもとは違う帰り道。

 ふと、少し視線を上にしてみると・・・・・・・

1308071s
 銭湯の煙突から、煙だっ!!!!

 今でも現役の銭湯があるのだから、そりゃあ、当たり前ではあるのですが・・・・、

   インパクトのある光景。

2013年8月 6日 (火)

夏は、愛しい・・・(笑)

 いつもいつもの、柏駅までの道すがら。

  ・・・・・そうそう、「椅子屋」さんというのが、あります。

1308051s

 そして、二松学舎大学付属高校の通学バス駐車場。(不思議なもので、実際に

バスが駐車しているのを見ることは、滅多にありません)

1308053s


 町内会の盆踊り大会に向けて、準備中。

 東武野田線の車内にて、冷房のおかげで、いったん汗を治めて・・・・、再び。

 いつもいつもいつもの、愛宕駅前の八百屋さん。

1308052s
 白いのは、「冬瓜(とうがん)」ですよね?。

  いや、格好つけているわけでなし、

  それりゃあ、なにはともあれ、一言目は「暑い~っ」であるわけですが。

  今年は、仕事から帰ってきたら、遠慮なくエアコンのスイッチを入れておりますが。

 でも、明らかに季節は「残暑」の候に、移り変わっていますよね。

  「暑いのは、嫌い!!!」ではありますが、でも、短い夏に感じる、愛おしさ。

2013年8月 5日 (月)

ヒラマサ?シマアジ?

 こちらが、私が作った「煮ぼうとう」。

1308052s

  ・・・・・・・ノーコメント。

 さて。8月1日、アメリカから帰省してきて、結局両親の世話に終始してくれた姉貴への

感謝の気持ちもあり、4人で、そごう柏店12階レストラン街の寿司店「鮨辰」へ。

寿司鮨辰

1308053s

 自分なんぞは、離島に住んでいたこともあり、ヒラマサ・シマアジと聞けば、

 「ああ、釣りマニア垂涎の高級魚ね」という程度のイメージはあるのですが、

 とはいっても、他人に説明するほどの知識はナシ。

 「ヒラマサって?、シマアジって?、どんなお魚?」

  という疑問に、はてさて・・・・・・・・・なんと説明すればヨイノヤラ・・・・。

  Wikipediaより拝借した画像によれば、

・ヒラマサ                                       ・シマアジ
240pxyellowtail_amberjack250pxpseudocaranx_dentex_white_trev

2013年7月31日 (水)

ちょい「転職」を考える・・・

 ようやく「蝉時雨」の季節。

1307313s_2

 そして、この実は、「花梨(かりん)」ですよね??

  ここにも、秋の足音・・・・・

1307312s

 そしてそして。

  鹿児島県出水市から“上京”して来る際、転職サイトをせっせか閲覧して“職探し”を

していたなごりで、求人情報が今でもメールマガジンで届きます。

 今では、見もしないで削除するばかりですが、ふと目に留まった求人情報に「*年齢不問」

の文字を見つけ。

130731honbun


  いや、今の仕事に満足しておりますし、現状、転職を考える場合ではないのですが。

  人生は、常に「ゆらぎ」の中にあり。

2013年7月30日 (火)

ネタ『公共交通がある幸せと地域間の不公平を考える』

 朝顔を栽培するのって、小学1年生でしたっけ?
  夏休み。家に持ち帰り中かな・・・・

1307301s
 そして、さるすべりが開花。

1307303s
 さてさて。
  気がつけば、毎日届くメールマガジン。
 ・勝間和代オフィシャルメールマガジン
 http://www.katsumaweb.com/magazine.html

 本日7月30日付ネタ
=============================================================================
---------------------------
再び、公共交通がある幸せと地域間の不公平を考える
---------------------------

こんにちは、勝間和代です。

最近は交通インフラの整備に関わる仕事が政府関係を中心に増えているため、日々の
交通活用の際に、いつもそのメリットとコストを考えてしまいます。

たとえば、都内ですと東京メトロや、都営地下鉄が自由に使えるわけですが、これは、
兆円位の投資が必要です。特に都営地下鉄は、東京メトロではなかなか採算に乗りに
くい地域を中心に都が税金を使って支出を行って作ったものです。

私は幼少期から、たまたま都営地下鉄の沿線に住んでいて、通学その他にずっと使って
いましたし、いまでも都営地下鉄のヘビーユーザーです。

しかし、よくよく考えると、東京都は企業も、富裕層もいるから税金が潤沢であり、大
江戸線のような、とてつもない投資が出来るわけです。そして、多くの都民は、私を含
め、そのインフラにフリーライドできます。

一方、ほとんどの地域に地下鉄は存在せず、移動はすべて、自家用車かバスに寄ること
になります。これはコストもかかりますし、事故率も上がりますし、保有コストも高いです。

結局、都市に住んでいるということが、さまざまなインフラを活用できるというメリットを
もたらしてしまうため、多少家賃が高くても、みなそこに住み続ける、あるいは、移住して
くると言うことになります。

すわなち、都市にいると公共交通を使うことが当たり前であり、マイカーは簡単に手放せま
すが、地方だと、マイカーなしでは暮らせないというアンバランスを招くわけです。

このアンバランスを解消するには、道路とバスの整備くらいしか私にはすぐに思いつかない
のですが、やはり、もっともっと、都市部の人は、地方部の道路や公共交通整備にコストは
かかったとしても、それを非難するのはバランスを欠いているのではないかと思いますが、
いかがでしょうか?
==================================================================================

 普段は“他愛もない”ゴルフ上達の方法等をネタにされている時もあり。
 ですから、このメールマガジンは「仕事」ではなく、プライベートな「日記」なような
ものであると、解釈しているのですが・・・・。

 イヤイヤ、こんなことを書いている勝間さん自身、公共交通が十二分に発達した都心暮らし
であるはずなのに、実はマイカーをお持ちのようで。
 都区内なんて、それだけ公共交通が“発達”しているのであるとしたら、あれだけ四六時中
渋滞状態であるのは、なぜよ??
(いや、モチロン、物流関係のトラック等が集まってくる・・・という要因はあると思いますが)

 結局、公共交通だけでは“移動の自由”の満足度を充足させられない・・・・と。

  もちろん、自分なんぞは、マイカーを持つ意思は、ございませんが。

1307302s_2
 

2013年7月29日 (月)

スイートメロン

1307291s_2

 いえ、決してカメラの露光具合ではなく。

 朝、にわかに室内が暗くなり、電灯を灯し。

 窓の外を見てみれば、この雲行き。

 

 

1307292s

 いつもいつもいつも、店先を楽しみにさせて頂いている、

東武野田線愛宕駅前の八百屋さん。近頃は、店の奥に会釈をしてから、撮らせて

頂くように。

 今日は、店頭に「スイートメロン」が。

    秋の味覚?
 

2013年7月28日 (日)

夏は、駆け足・・・

  私自身は、入院中のおふくろの見舞いに・・・・・・・

   という、いつもの休日なのですが。

1307281s
1307282s

 柏まつり二日目。7月最後の日曜日。

1307283s

 夏は、駆け足で過ぎてゆくもの・・・・で、ありますよね。

柏まつりの日

 利根川を渡って。

1307273s

 親父の通院に付き添って、帰ってきたら・・・・

1307272s
1307271s

 ちょうど、「柏まつり」のオープニング。

  夜には、にわか雨があったようですが。

1307274s

2013年7月27日 (土)

太宰治『ア、秋』

 勝手なもので、

 曇り空続きだと、真夏の青い空とギラギラの陽射しが欲しくなってしまうのですが・・・、

1307263s

 トマトなんて、スーパーの青果売り場では、一年中並んでいるものですが、

 でも、やっぱり完熟トマトの赤い色って、真夏ならでは、ですよね・・・・。

 そして、今夏初めて目撃、

1307261s

 鳥に襲われたのか、翅が一枚なくなっており・・・。

  心置きなく、鳴くことは出来た?

 

 そしてそして、家から柏駅までの道すがらの、ある御宅。

 ご主人が、毎日丹念にお手入れをされているお庭にて。

1307262s

 あけび?

   ・・・・・で、思い出したのは、太宰治の短編『ア、秋』。

 青空文庫より、一部引用させて頂きます。

=================================================================

 秋ハ夏ト同時ニヤッテ来ル。と書いてある。
 夏の中に、秋がこっそり隠れて、もはや来ているのであるが、人は、炎熱にだまされて、それを見破ることが出来ぬ。耳を澄まして注意をしていると、夏になると同時に、虫が鳴いているのだし、庭に気をくばって見ていると、

桔梗

ききょう

の花も、夏になるとすぐ咲いているのを発見するし、蜻蛉だって、もともと夏の虫なんだし、柿も夏のうちにちゃんと実を結んでいるのだ。
 秋は、ずるい悪魔だ。夏のうちに全部、身支度をととのえて、せせら笑ってしゃがんでいる。僕くらいの

炯眼

けいがん

の詩人になると、それを見破ることができる。家の者が、夏をよろこび海へ行こうか、山へ行こうかなど、はしゃいで言っているのを見ると、ふびんに思う。もう秋が夏と一緒に忍び込んで来ているのに。秋は、根強い

曲者

くせもの

である。

===================================================================

プロフィール

フォトアルバム

ごろごろ

最近のトラックバック