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2009年8月

2009年8月 7日 (金)

満月の夜

 木曜夕方5時からの店番。ほぼ休憩ナシの全力疾走~~~

                      ぜえぜえ・・・・・・。〇| ̄|_

  帰り道。満月(?)が浮かぶ夜空を、高感度モードで撮ってみました。

          うん、これぞArt。

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  武蔵野銀行(8336)、PTSにて、3,420円で売り。

 欲を言えば、昨日(6日)の方が高値で売れた・・・・・のですが、満足します。

2009年8月 6日 (木)

クズ、南日本新聞!!!「美坂屋」さんを応援せんかい!!!!!

 確かに、コンビニって、季節感がとっても希薄になるものです・・・・・。
 8月から「おでん」を販売しているし・・・・・。
 でも、8月といえば、これからが「すいか」の本番ですか・・・。

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 さて、今朝6日付南日本新聞の“衝撃”の記事。
(恐れ入りますm(__)m。全文、転載させていただきます)

『 美坂屋 経営破たん
      いちき串木野菓子製造老舗
             従業員が新会社

 パン、菓子製造の老舗で、バウムクーヘンの通信販売で知られる美坂屋(いちき
串木野市、橋口隆社長)が、7月中に2度の不渡りを出し、経営破たんしたことが5日
分かった。負債総額は20億円前後とみられる。雇用を維持するため、従業員らが設立
した同名の新会社、美坂屋(同市、越後貫淳子社長)が事業を続ける。
 民間信用調査会社の東京商工リサーチ鹿児島支店などによると、旧美坂屋(7月に
栄町商事に商号変更)は、1926年創業で、64年会社設立。資本金は3500万円。パート
を含め従業員は約100人。従業員は新会社に移って働く。
 県内の学校に給食用パンを納入しているほか、バウムクーヘンは、商品開発に東京
の女子高生を参加させたり、テレビで紹介されたりして話題になった。
 売上高は年間11~12億円だったが、過去の過剰な設備投資などによる借り入れが重
荷になっていた。最近の原料高や消費低迷も加わり、厳しさを増していたという。』

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   だっからさ~~~、

  
  この!、ド田舎、クズ、バカ、南日本新聞!!!!!!!!!

 どうせ、共同通信あたりから配信された元ネタを、経済部(はぁ?)の記者さん
あたりが、適当に脚色を加えて、得々としている・・・・・・・・・・・。

   ホント、そんな程度の、はぁ・・・・・・・・・・、南日本新聞・・・・・。

『・・・・
 雇用を維持するため、従業員らが設立
した同名の新会社、美坂屋(同市、越後貫淳子社長)が事業を続ける。
                            ・・・・・・』

 たったこれだけの一文の中に、どれだけのドラマがあるのか!!!

  南日本新聞の記者さんたちには、理解できないのでありましょう。

  美坂屋さんのホームページ
 ・バウムクーヘンお取り寄せ.com

  その「会社概要」によれば、所在地は鹿児島市となっているのですが・・・・。

  地元・鹿児島の愛すべき、郷土紙・南日本新聞を、あえて、罵倒します。

  クズ、南日本新聞!!!「美坂屋」さんを応援せんかい!!!!!

2009年8月 4日 (火)

「Community Medicine」と「Emergency medicine」の現状は?

 月曜深夜は、なぜか俄然張り切って勤務に入る私・・・・・。
 当然、火曜早朝頃には、息切れゼエゼエ・・・・・状態・・・・・。
                       気息奄々。

 そんなコンビニ店員の勲章。「明けの明星」。

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  さて、今夜も夜勤が待っておりますので、簡単に・・・・m(__)m。

 伊関友伸著
『まちの病院がなくなる!?
    ー地域医療の崩壊と再生ー』
 を、カタコトと読んでおります・・・・・。
 あっちゃ~~、講演をお聴きする前に、読んでおくべきだった・・・・
                      という後悔。

 の一方で、これを“バイブル(聖書)”化してしまうと、視野が狭く
なってしまうのかな・・・・・・・・・。

 で、ふいと思ったこと。

 地域医療=Community Medicine

  救急医療=Emergency medicine

「資本主義」の大本家、アメリカでは現状どうなのよ?

 単純に考えれば、医師はより“稼げる”都市部に集中し、人口密度が希薄な
地方は、ますます「医療空白域」となる・・・・・・
 いや!!。それでは、いかん!!!!、と抵抗する動きが当然あるハズ・・・。

 蛇足。「Emergency medicine」で検索してみたところ、
 かの地・アメリカで、救急車搭乗員(救急救命士)に精勤されていらっしゃる、
日本人女性が、存在するようで・・・・・。

2009年8月 3日 (月)

・・・地方の現状を見過ごせなくなっている

遠くで雷鳴。ううう、早く家に帰らねば。

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昨日、電話で両親と話した時にしゃべったのですが、
「一年のうちで一番暑い時期は、今年はもう過ぎたのではないか?」
そりゃあ、今日も銀行へ往復しただけで、ワイシャツは汗ビッショリ
なのですが、それでも。。。。。

 さて、本日午前中、PTSにて
・武蔵野銀行(8336) 3,320円で買い。(ちなみに終値は3,310円。〇| ̄|_)

 私の“株転がし”資産の、ほぼ全額を投入しての、強気の「買い」デス。

 で、
・南日本銀行(8554)
・鹿児島銀行(8390)
・武蔵野銀行(8336)
  と、わがポートフォリオは銀行株ばかり・・・・・。

 さてさて、銀行帰り、出水駅前交差点を右折して、ドラグストア・モリへ行き、
キッチン・ペーパー、トイレット・ペーパーの買出しに行くか?、
(イエ、あくまで、勤め先のコンビニで使用する消耗品類の買出し、という意味
ですよ・・・・)
 左折して、出水駅キオスクへ行って、日本経済新聞を買うか?

 悩んだ結果、とりあえず、キッチンペーパーは、明日でもよいだろう・・・・。
で、左折して、買ってきた、本日3日付日本経済新聞。
 5面オピニオン欄
『インタビュー領空侵犯
  企業にも「ふるさと納税を」
   がんばる自治体を応援
    ローソン社長 新浪 剛史氏』

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 その中、『聞き手から』の部分を、全文引用させて頂きます。m(__)m
『新浪氏には競争のなか自分のことで精いっぱいになり、周囲とのかかわりが薄れた
日本人への危機感がある。それが「隣人がだれかさえわからない東京」への批判とな
り、地方活性化への思いにつながる。人間関係の希薄化と共に拡大してきたコンビニ
エンスストアのトップも、地方の現状を見過ごせなくなっている。
                        (編集委員 谷隆徳)』

  現在日本の経営者トップファイブに入るであろう、新浪氏。
 決して「日本人への危機感」だけでなく、全国各地から送られてくる売上データ
がインプットされた状態での、ご提言。
『・・・・・
 人間関係の希薄化と共に拡大してきたコンビニエンスストアのトップも、地方の
現状を見過ごせなくなっている。』

 すでに8年ぐらい昔のことでしょうか・・・・。
 森内閣のもと、全国の自治体でIT講習会が開催されましたが、
 その講師を勤めた人同士(一度は都会へ出た経験がある人が、多数)の飲み会で、
「オレ、出水に帰ってきて、驚いたことでさ~。出水の人間って、コンビニへ、
おしゃれして行くんですよね~。」
                 (笑)

  これは、すでに昔の話。

  でも、現在。
 「コンビニは、地球環境にやさしくない」と力説して、実際、買物はスーパーへ
計画的に買出し、料理は基本自炊、で頑張っていらっしゃる方々も、もちろんいらっし
ゃるようです。
 ・・・・・・・ですが、それは、かなり“恵まれた”階層であるのかな・・・・・。

 深夜のコンビニにて、数百円の商品を、じっと吟味しながら購入する方・・・・。

  どちらも、同じ“出水に活きる人”。

  他人の言葉の引き写しではありますが、

 「自分が住む地域の現状を、見よ!」

  

2009年8月 2日 (日)

地方に根付く「情報産業」は?

 久しぶりに店番の合間に、デジカメを手に店外へ。
 夏至の頃と比べると、確かに日没時刻が早くなりつつあります。

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 さて、日々の中で、いろいろとメモとして書き残しておきたいこと、
種々あるわけですが、なかなか思うようにパソコンに向えず・・・。

 ひとつ、書いておきたいな~と思っていたこと。

 先週末、実家の両親に電話した時のことです。

 わが親父、おかげさまで今でも研究者の端くれとして、研究活動に
従事させて頂いていること、以前に書いたと思います。
 また、その勤務先では、中国人の研究者と英語でコミュニケーション
を取りながら、仕事(?)をしていることも、書いたと思います。

 そんな親父の意見。
「ものづくり」の分野は、日本はいずれ中国に追い越されるのは、
ほぼ間違いないように思う。
 しかし、「情報産業」はどうだろうか。「情報」も、ひとつの商品
だと思うが、それを見せる(魅せる)技術は、まだまだ日本の方が格段
に上であるように思う。
 地方では、“製造業誘致”だけではなく、“情報産業育成”という
戦略があってもいいのではないか。
(おおむね、上記の内容のことを、話してくださりました)

 ふ~~ん、確かに、中国では日本製アニメ、さらには「ウルトラセブン」
といった特撮モノも大人気であるようですが・・・、それは、ちょっと
「情報産業」とは違う??

 地方に根付ける「情報産業」とは?
 さらには、自分の持論「美人を活かす」と連関させて・・・・と。

2009年8月 1日 (土)

「緊急経済対策」でパソコン348台購入

 いい歳こいたオジサン、一人。
 いや、胸のうちに仕舞っておく胆力がなければならない・・・
                それは解っておるつもりデス。

 昨日、気がついたこと。
「ああ、自分は、猛烈に恋してる」。
   いろいろな感情とそれに伴う自己嫌悪・・・。

  さて、デビルS氏のおかげで、長らく積読本となっていた
『まちの病院がなくなる!?-地域医療の崩壊と再生ー』
              (伊関友伸著:時事通信社刊 1900円+税)
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 ポチポチと読み始めました・・・・。
 読み終わるのは、いつになることやら・・・。

 もうひとつ。
 「広報いずみ」そして「いずみ市議会だより かけはし」。
 いつもは熱心にみることはないのですが、久しぶりにシゲシゲと拝見。

 「市議会だより」をパラッとめくってみたら、
 『第4号補正予算
   緊急経済対策
    会期中に追加上程
       12億482万4千円』という見出しが。

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  図を見ると、教育費が8億2,916万円を占めるとのこと。
 さらに、その内訳には
  〇教員用パソコン購入303台
  〇教育用パソコン購入45台
 ・・・・合計348台のパソコンが購入されると。

  「緊急経済対策」ですよね?

 今現在出水で生活不安を抱えて暮らしていらっしゃる方を“勇気づける”予算措置
であるようには思えません。

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