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2011年4月

2011年4月 8日 (金)

久しぶりの「肥薩おれんじ鉄道」

 ごめんなさい。自作小説は、またまた休載させてください。
 どんなシーンを描いてから、アクション(?)シーンにつなげようか、
ほぼ頭の中にはあるのですが、それを一気呵成に書く「気合」が充電さ
れておりません・・・・・と言い訳させて頂きます。

 で、昨日の続き。
 これまた何年ぶりかに利用した「肥薩おれんじ鉄道」。
 20時32分高尾野駅発川内行き、3両編成。

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 誰も乗らない、誰も降りない。

 う~~~ん、自分なんぞマイカーを持っていない人間ですから、
昨日のように「いざ!」という時には、必要なおれんじ鉄道。
 普段からもっと気軽に利用しなきゃ、とは思うのですが・・・。

前田瑠美サマ!

 コンビニの同僚の皆々様、アリガトウございました。
 合併協議会の傍聴へせっせか通っていた頃は、結構頻繁に足を運んでいた
と思うのですが、その後はトンと機会がなかった、旧高尾野町へ・・・。

 それだけで、十二分に“気分転換”となったわけですが、

 前田瑠美サマに、ご挨拶をさせて頂きました。

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 トークでは「腰回り(ヒップ?)100センチ、太もも周りは64センチ」と
自己紹介されていましたでしょうか。

              健康美!。

 「空手全日本チャンピオン」なんて肩書きは、「それ、何年前の話?」と
ばかりに思っていたのですが、今でも鍛錬に励まれていらっしゃって、この
五月にも大会に出場されるとのこと。

            応援に行きたいッス、押忍!

 歌は・・・・。
 『一本の桜の木』。
 広島県岩国市(?)の山奥の「限界集落」に咲く、樹齢ン百年の桜の木を
歌にしたものだとか。

 自分なんぞは、大隅半島南部の大浦・辺塚といった集落が、まず目に浮かび
ました。
 出水市内では、丸塚小学校跡地にひっそりと咲く桜の木。
 それぞれの情景がどうであれ、頭に思い浮かぶ人は、心射抜かれること間違い
ナシ。

 「ブログを見て来ました」なぞと言ったら、瑠美サマのお父様にまで丁重なご
挨拶を頂いてしまい・・・・、ひたすら冷や汗・・・・。

 映画『ハイキック・ガール』では、「それって、チョイ役以下じゃねえ~?」
とツッコミを入れていた自分ですが、

       押忍、日和ます。

  前田瑠美サマ、自分、ファンであります。

2011年4月 6日 (水)

ようやく満開

 ごめんなさい、本日も自作小説は休載させてください。

 うん、これでも「メイクの仕方」を検索して、一所懸命勉強しておるつもりです。

 本町公園の桜。ようやく満開でしょうか。

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2011年4月 5日 (火)

第四章「新米館主、初仕事」⑨

 深夜の鉄橋工事現場。
 う~~ん、SFチックであります。

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 さて、ここで明言します。
 どうも自分は「鬱」だ~~~。
 どうにもこうにも、無気力状態から脱することができません・・・。

 ふ~~。
 気を取り直して。
(ご不快に思われる方は、どうぞ読まないでください)
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    第四章「新米館主、初仕事」⑨
(最初から読んでみたいと思ってくださった方は、右「カテゴリー」内「自作
小説」をクリックしてください。)

 続いて、畳に腰を落とす。両脚をまっすぐ前に伸ばし、上体を曲げる。身体が
軟らかいのも、睦の自慢のひとつだ。大きな胸を、太ももにぴったり押し付ける。
反面、力の入った背中の肌が、室内の光の中で映える。腰を落としたそのままの
状態で、今度は両脚を開いていく。百八十度近くまで、難なく開く。右脚側、左
脚側、そして正面へ、上体を倒す。ボリューム感を見せつけるように、胸を畳に
押し付けてやった。
 「ふ~~」
 睦は一息ついて立ち上がり、床の間に向かい、軽く一礼した。睦の身体から
放たれた芳香が、室内に満ちている。掛け軸の忠元公も、動けるものなら、室外
へ逃げ出したかったであろう。

 睦は畳んであった道着を、身につける。まず上衣。胸元をあわせて紐で止め
ると、少々きつい感じがする。睦の身体がそれだけ成熟した証拠なのだ。
 続いて、袴。腰紐を、きゅっと締める。
 道着を着終えた睦は、バックの中から化粧道具を取り出す。そして、部屋
の隅に置かれている鏡台の前に、正座した。
                            (つづく)
  結局色っぽく書くことがデキマセン。

  う~~ん、なかなか“アクション・シーン”に到達しません・・・。
 が、次なる挑戦は「お化粧」シーン。

2011年4月 3日 (日)

書きたい!けれど・・・

 ようやく暖房不要の気温になったかな・・・・

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 桜は見ごろを迎えないまま、散り始めてしまうのやら。

 アイスミマセン、結局「つづき」は書けておりません。

2011年4月 2日 (土)

第四章「新米館主、初仕事」⑧

 夜明けの空に浮かぶ、鋭い三日月。

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 ふ~~。金曜の午前に「夜勤明け」で、ねぐらに帰ってきて、土曜日の
夕方に出勤、というパターンで、少しゆっくり眠れるかな~~と思ってお
りました。しかし!、土曜午前、他の人の穴埋めとして出勤しなければな
らなくなり・・・・・。
  気持を切り替えて。

 さ!今度は、明るくエッチに。
(ご不快に思われる方は、どうぞ読まないでください)
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    第四章「新米館主、初仕事」⑧
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 (そ・う・だ!)
 御仮屋睦(おかりや・むつみ)は、「表の間」の空間を見回しながら、ちょっ
としたいたずらを思いついた。中学高校生の頃は「集中できるから」という理由
で、勉強部屋代わりに使わせてもらっていた。家主・新納義彰(にいろ・よしあ
き)も、いつも快く貸してくれた。だからこそ、今日も気軽に更衣室代わりに使
わせてもらっている。
 しかし「表の間」とは、主に客人との応接に使う、この屋敷内では最も格式の
高い空間であることには違いない。これが封建制度真っ盛りの江戸時代の世であっ
たら、嫁入り前の娘が軽々しく入れるような一室ではなかっただろう。
 睦は、道着を着てから準備運動をするつもりだったが、スポーツブラと女性用
トランクス姿のままで、準備運動をすることにした。床の間に掛けられた、新納
忠元(にいろ・ただもと)公の肖像画に、軽く一礼した。
 まず、手足足首、そして首、ぐるぐる回しながらほぐす。続いて、脚の屈伸。
股を少し開いて、伸脚。形のよい脚が、きれいに伸びる。睦の身体から、芳香が
さらに湧き上がる。掛け軸の中の忠元公は、頬を真っ赤にさせておろおろしてい
るはずだ。
 そのまま、身体の前屈、後屈。睦のボリュームのある胸が、前かがみになった
時には、ぐっとその重みを誇示し、後ろに身体をそらした時は、その形を見せつ
けるように、天井に向く。次は、腰をねじりながら上体の旋回。胸が小気味よく
揺れる。
                             (つづく)

 真面目な話。女性の身体の美しさを描くには、まだまだ自分は力不足である
な・・・・と、実感。女性の身体は、なにも「胸」だけではなく、他にも美し
い部分は、いくらでもあるよな・・・・。
 そして、ヒロイン・御仮屋睦ちゃんの「顔立ち」って、どんなだろう?

 ひとまず、準備運動の後半は、午前の店番を終えた午後にでも、続きを。

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