新しい職場へ“顔見せ”に。
聳え立つ(そびえたつ)鉄塔。
はい、その下です。
(一応「守秘義務」が発生する模様。今まで以上に“職場ネタ”は
避けなければ・・・・デスネ)
夕方5時から勤務に入って、翌朝8時半まで。それで、その日の夕方から
また勤務アリ~の、48時間連続勤務アリ~の、
“監視の仕事”です。
いや。美人なママさんや女子高生のお客さんに、わくわくドキドキ
していたコンビニ店員時代が、早晩、懐かしくなるんだろうな・・・・。
ホンの一昨日くらいまでは「店員稼業・・・。もういいよ・・・・・」
と思っていたわけですが。
ボチボチと、仕事に慣れていく所存です。
通勤途上のベスト・シチュエーションに、「ファミリー・マート」。
お世話になります。
ふわ~~~。落ちた、落ちた・・・・・。
夕日に向かって、「バカヤロ~ッ!」と叫んで。
少々現実逃避。
作者・荻原浩。お恥ずかしながら「はぎわら・こう」と読んでおりました。・・・○| ̄|_
正解は「おぎわら・ひろし」。道理で、他の作品を本屋で探そうと思っても、見つけられなかったんだ・・・。
それを原作とした映画が、GWに公開されるとのこと。
『愛しの座敷わらし』
ハイ。私、観に行きます。
ダンナは大手食品会社のサラリーマン。奥様は、専業主婦。子供は、中学生の娘と小学生の息子。
お姑さんが同居。の五人家族。
え~~~っ。そんな典型的な“中流家庭”なんて、いまどきアリかよ~~・・と、自分なんぞは
思ってしまうのですが、ここらへん(千葉県柏市)では、それが“普通の家庭”なのかな、と思えて
しまうから、不思議。
そんな家族が、東北地方の営業所へダンナが転勤になったのを機に、ある古家に住むこととなった。
しかし、その古家には・・・・・
という、ストーリー。
それっ!!反則ッ!!
首都圏から鹿児島県出水市へIターンして、風雪に耐えて15年(笑)・・な私が叫んでしまったのは、
ところがなんと、その家族は、ひと夏をその古家で過ごしただけで(半年未満?)、再び東京に戻る
こととなる・・・・。え~~っ、それって、田舎のイイトコどりじゃん、ズルイ・・・。
でも、
「いつでも、都会に帰ることが出来たら」
という前提での“田舎暮らし”って、たぶんそれが都会暮らしのご家族の、ひとつ憧れなんじゃ
ないのかな・・・・・。
コミカルに描かれているであろう、この家族のドタバタ“古家ライフ”。地方在住の方は、どう見るか?
自分が、ぐいと魅かれた登場人物。
『・・・・・
眉毛が太いから、最初は気づかなかった。青いTシャツの胸もとの二カ所が、ほんのちょっとだけ
尖っている。カッチャンは、女だ。・・・・・』
の役が、沢木ルカですか~(公式プロフィールは⇒こちら)。期待します。
そしてそして、原作でのラスト。
え~~っ!!それ『座敷わらし』ネタとしては、アリエナイ超絶大反則じゃねえ~
映画ではあるの?
そんなこんなで、荻原浩氏の作品を、他にも読んでみたくなり。選んだのが『押入れのちよ』という
短編集。表題作の「ちよ」は、明らかに「座敷わらし」のプロト・タイプ(原型)ですね。
(他の作品は、かなりおどろおどろしく・・、『愛しの座敷わらし』とは一変。でもそれが、荻原浩という
作家の魅力なのでしょう)
・・・・でたどり着いた『廣幡八幡宮』。
荘厳な雰囲気漂います・・・・・
と言いたいところですが、鹿児島出水には『加柴久利神社』さまがあったか・・・。
いやいや。昔、自分が中学生の頃(我孫子市在住)、近所にK神社という、野兎が
生息するような鬱蒼とした“鎮守の森”を持った神社がありました。
・・・・ところが数年前行ってみたら、その“鎮守の森”は切り拓かれて、住宅地
となっておりました・・・。
そんな首都圏の片隅を、思い浮かべて頂ければ、幸い。
・・・・・・う~~~~ん。
自分が小学生の頃って、「縦書き」が基本だったように思うのですよね・・・。
(以前、東出水小の先生にお伺いしたことがあるのですが、教科によって「縦書き」
「横書き」を使い分けているとのこと)
!
ソレハトモカク。
押忍。
しっかり、婚活&就活祈願。して参りました。
日曜日の夜明け。
ただいま「無職」の身にとっては、ソレガドウシタノ?
ですが、それでも何かを期待する、日曜日。
就活活動を、いったん一休みさせて。
昭文社発行・都市地図『柏・我孫子市』を広げて・・・。
(もちろん、「柏市」でネット検索もしてみて~の)
うむ。目標到達地点は『廣幡八幡宮』。
そこで、婚活&就活祈願だっ!
(いや、世間一般的には。「定職に就いていて、ようやく婚活の第一歩である」のでしょうが)
ひとつ、このアパートの一室をお借りして、ガッカリ!したこと。
Jリーグ・柏レイソルのホーム・グランドに間近いのに、その喧騒とは無縁であること。
な~んだ。
一度は、スタジアムに自分が観戦しに行かなければならないようで・・・・。
でも、道中に、こんなローソン。
さらに進んで。
おっ、オッ、Ohthu~~!!!
自分、“城オタ”なんだと思い知らされましたッ!
増尾城址公園。
土塁!空堀!
漢なら、興奮するっとよね!!!!?
(つづく)
ごろごろ
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