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はるかな富士。
はっきり明言します。
私は、
小選挙区は、姫井由美子氏。
比例区は、日本未来の党
に入れました。
姫井氏の経歴を拝見すると、JC(青年会議所)ご出身とのことで、ドッ、シラ~ケ
だったのですが。
(解らない方に解説させて頂きます。JCって、“所詮、二代目経営者の集まり”と
揶揄されております。こう書いても、例えばわが両親は「・・・・?」なのでしょうが)
人に「雇われる側」と、人を「雇う側」、の断絶って、底知れぬものがある・・・・・・
というのを、イヤでも思い知らされた、わが半生。
それでも、貫くは「男女共同参画」。
実のところ、「男女共同参画」って、一昔の“革新系”が掲げていたもの。
私も、かつて“社会党のマドンナ”三井マリ子氏から個人的に(??)メールを頂いた身として。
今回の総選挙結果に、異議アリ!!
ただ今、缶詰勤務中。
まだまだ先は長い・・・・。
今日は、小雨降る一日のようです。
さて。
若い=元気、とは限らない・・・・。
“若いのに、元気がない”キャラクターの方って、ホント、オジサンを萎えさせて
くださります。はい、長くコンビニ店員として、お若い方と一緒に働いて得た経験です。
そんなトラウマ(笑)持ち、として。
柏駅前スカイプラザ地階、浅野書店の片隅。レンタル落ちDVD商品コーナーから選んだ一本。
『学校の階段』 “怪談”では、ありません。
ええ、もう5年前の“B級アイドル映画”ってことは、重々承知の上。
それでも!。
制服姿の女の子が全力疾走~っ!って、それだけで、萌えます。
特に私的イチオシは、“眼鏡っ子”を演じられた通山愛里(とおりやま・あいり)さん。
調べてみると、現在はほとんどタレント活動は停止されてしまっているようなのが、残念。
まあ、実際に校内を全力疾走したら、とっても危険!
であることは、言わずもがな、デスヨネ。
だっから~~。
ついつい、いつもいつも撮ってしまうのですが。
でも、ホント。
ほんの15分前には、姿は見えなかったのに・・・・。
さてさて。
・『神去なあなあ夜話』三浦しをん著
文庫本と違い、単行本を購入するときは、やはり躊躇するものですが、
八重洲ブックセンター丸井柏店にて、即決購入(笑)。
ワクワクドキドキしながら、期待しつつ読むは、
平野勇気君の、直紀先生への猛烈アタックの行く末は・・・・。
いや、わが身の青ヶ島・宝島在住時代のほろ苦い思い出が、
マジ、甦ってまいります。
(自分の場合は、もちろん“失恋”で終わったわけですが)
自分が、離島ではなくて、もし山村に住んでいたとしたら、
先生に一目会いたさ、に片道40分の山道をトコトコと・・・・って、
絶対実行した、と思イマス。
上の階に住んでいる方、マメな性格の方であるようで。
さて。
南日本銀行と鹿児島銀行から「営業の中間ご報告」が、届きました。
残念ながら(?)、南日本銀行は一年に一回の一括配当なのですが、
鹿児島銀行は、丸の内にある(いや、八重洲口にあるから違いますか)東京支店へ
配当金を受け取りに行く用事が出来ました。
オフィス街って、自分ごときから観ると、ホント“異界”なのですよね・・・。
その空気を味わってきます。
さてさて。
決して「鹿児島だから」というわけではなく、橋本愛さん一辺倒というのは
“にわか映画ファン”としてイカガなモノダロウカ・・・・・
ということで。
映画『海の金魚』DVD購入しました。
でも、やっぱり、“かごんま”にウルウル・・・きます。
錦江湾のチマチマ観?
“チマチマ”というと語弊があるかもしれませんが、鹿児島市街地のすぐ横に
広がる、外洋ではないけれど水深は深い・・・・
という雰囲気が、十二分に描写されていると思います。
(反面、ヨットレースの豪快さ、が足らないとも言えますが)
そして登場する、「阿久根大島」。
おいおい・・・、鹿児島市を出港して阿久根まで・・・って、結構大航海じゃないけ?
鹿児島で、映画館で観ておきたかったな~~と、いまさらながら。
そして、入来茉里さん。
正直、もう一人の主人公役を演じられた、田中あさみさんの方が印象に残るのですが、
いやいやいや。
鹿児島の地名を背負った女優さんとして、ガンバッテください!。
そうそう、もうひとつ、忘年会の席上でのエピソード。
お向かいの席の方に。
「ご出身は、どこでしょうか?」
「新潟の上越市です」
「上越市?・・・」
「直江津、ですよね」
「そうです。春日山城があります。・・・って、鈴木さんって、実は“鉄ちゃん(鉄道ファン)”でしょ?」
「(ギクッ)・・・」
そうか・・・・、確かに信越本線が本州を縦断して、日本海に辿り着いた先として「直江津」を覚えており。
でも、それは鉄道路線図も基にした日本地図が、私の脳内にあるわけで、確かに“鉄ちゃん”そのもの
・・・・・カモシレナイ。
さて。
そこで、DVDで観た映画『檸檬のころ』。
「烏山線(からすやません)」といえば!、「あっ、栃木ですね~」と、すぐに解る私は、
やっぱり“鉄ちゃん”?。
豊島ミホさんが書いた原作小説『檸檬のころ』は、数年前に拝読しております。
小説の中では、舞台は豊島さんの出身地・雪深い東北。当然、受験シーズンは、もちろん積雪の中。
3月の卒業式も、雪の中。いや、自分、東北地方って、あんまりご縁がなく、イメージもとても貧弱な程度
しか持っていませんが、それが舞台を栃木に移してって・・・・・。
「栃木」は北関東。確かに、東京に近い、とは言わないけれど・・・・・・。
そういう不満を持ってしまうのは、“鉄ちゃん”脳だからでしょうか?(笑)
そんな些細な不満は、さておき。
やっぱり観るべきは、谷村美月さんの演技。
いや、そんな喜怒哀楽くっきりハッチャケタ性格の女子高生が、“地味”であるわけなし。
もちろん、クラスメイトに谷村さんがいたら、男子生徒は告って玉砕しまくって、死屍累々・・・
状態になるでしょうが。
そこが、“演じる”ということの妙味なのでしょうね・・・・・、
うんうん、と一人ナットク。
ついつい、Amazonで、こちらも購入してしまい。
ごろごろ
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