日記・コラム Feed

2008年2月16日 (土)

店番中の、頭の中・・

0802162s 深夜2時前、西の空のお月様。撮ったとしても、ブレブレ・・・にしかならないことはワカッチャいても、ついついデジカメを持ち出してしまいます・・・・。

  深夜のコンビニ店員、お客さんが少なければ、手は黙々と弁当・パンなどを陳列しながら、頭の中は別のことを考えながら・・・・ということが、出来ます。(お客さんが多いと・・・・・、喜ぶべきなのでしょうが、ショウジキ・・・・・・笑)

0802161s アーケード街にて。このお店が開店したのは、1年前?。結構内装にもお金をかけていらっしゃるようにお見受けしたのですが・・・・。飲食店業界の移ろいの激しさ。

 「観光振興」「企業誘致」とかの掛け声の裏では、「独立しよう!」という方は、やっぱり地元の方の財布をあてこんだ飲食店で勝負となるようで・・・。そりゃあもちろん、成功される方も、いらっしゃるのでしょうが・・・。

2008年2月15日 (金)

黒豚しゃぶしゃぶ

0802152s 昨日(14日)の日経平均を500円以上上昇させる原動力となった、「GDP 年率3.7%増 2期連続プラス 設備投資が堅調 10-12月期」の記事。ふ~~ん、そんな景気のよさはあまり実感できないのですけれどね・・・・・・・。で、その下の記事「南北九州の格差拡大 九経調が経済白書 鹿県など流出人口最多」。そうですよね・・・・・・・で、ついつい「九州経済調査協会」のホームページから、「九州経済白書」の購入申込をしてしまいました。3,150円ナリ・・・・・。ふ~~。さっ、節約倹約・・・・。

  さて、本題。

 昨日、とある窓口でオネエサマに、「鹿児島のお奨めの食べ物は?」とお伺いしたところ、「黒豚料理でしょうか」とのこと。「黒豚料理といっても、いろいろありますが」、「例えば“しゃぶしゃぶ”でしょうか」。

 という結果により、当ブログの主旨に乗っ取り、私は「黒豚料理道」に精進することを誓います!!(笑)(“とある窓口”とは、言わずもがな・・・デスヨネ)

  で、今日は「黒豚しゃぶしゃぶ」。

0802151s  本来なら、しゃぶしゃぶ用のタレというのも市販されているのですが、本日私風邪気味・・・・・。風邪には、やっぱり生姜しょ!!!で、タレは醤油におろし生姜をたっぷりと。

0802153s 0802154s

 さすがにチンゲン菜は、少々煮込まなければ、硬そう・・・・。

 イヤ、でも、これが「黒豚のとんかつですよ!」だったら、手作りする気力はなかったな・・・。

                                    ありがとうございました。

2008年2月14日 (木)

「ご当地グルメは地域活性化の切り札となるか」

0802133s  わが勤め先のコンビニ“家族市場”から、新発売された「ベビーリーフサラダ」250円ナリ。ちゃんと生産者の方のお名前がラベルに記載されております。手に取ってみると、とっても軽いデアリマス!!1グラム当たりの単価で考えると、コンビニではあり得ない“超高級品”ではないでしょうか・・・・・。

 それでも、自分は、昨日、今日と大枚250円を支払って、買いました!!これは、“守銭奴”鈴木五郎としては、かなり奮発したこデアリマス!!

 大河ドラマ「篤姫」タイアップ企画商品は、実のところ、勤め先の出水〇〇町店では、すでに“全滅”状態・・・・・。コンビニというもの、それこそ商社の営業マンが外国から、安く大量に仕入れたものを、工場で一括加工して、全国津々浦々のコンビニへ配送して、初めて“ペイ”するもの。地元の産品を商品化しようとしても、どう眺めても、“割高”な商品を、店頭に並べなければならなくなるわけで・・・・・。

 イヤ、コンビニの木っ端店員として書かせて頂きますが、地元(鹿児島)特産品の販路拡大を期するには、もっといろいろな販売回路を試行錯誤すべきである、と思うのでありますよね・・・・・。

 で、昨日は、各地の銀行のホームページをせっせか拝見させて頂いたのですが、その中で、目に止まってしまったのが、伊予銀行サマ。

 ・ご当地グルメは地域活性化の切り札となるか

 まずは、伊予銀行の皆様、ありがとうございます。同じ内容をテーマとしたアンケート、公的機関が実施したものなら、いくらでもあると思うのですが、全回答者数1,000名強、県外在住者389名からの回答を集められた、ご努力、脱帽ものデス。(店内ATMで、他行カードを取り出されたお客様に、すかさずお願いしたとか?)

 で、アンケート結果も拝読させて頂くと、楽しめます。

 愛媛県に行ったことがない人間としては、「じゃこ天」ってナイヨ!!!????「いもたき」って、単に芋を煮たモンジャロ!!!!?????と、ツッコミを入れたくなり・・・・・。

 でも、翻って鹿児島県民として考えて・・・・・、

『「愛媛には他の地域にはない料理や食文化がある」とは思っていない人が、県内外とも約6割を占め、愛媛の食の存在感の弱さが浮き彫りとなった。  「愛媛には現地に足を運んでも食べたいものがある」とは思っていない県内在住者が、6割に達した。県外もほぼ同様の結果となった。』

  鹿児島でも、同じような結果が出てしまうのかな~と思ってしまうのですが、如何?

 このアンケート結果から、

 「ご当地グルメを地域活性化につなげるには」で、伊予銀行は8つ提言してくださっています。

(1)地元で愛されていること

(2)しっかりした運営組織

(3)「マップを作って終わり」ではない

(4)「1店行ったら満足」にしない

(5)まち全体への波及効果を高める工夫

(6)広域連携を図る

(7)ネットでこまめに情報提供

(8)食材へのこだわり

 ともすれば、県の財政難、“少子高齢化”等ギスギスした雰囲気となりがちですが、「食」って、単に空腹を満たすだけでなく、“心”をも満たしてくれるものですよね・・・、

 そこで、

 There's not  an official and a nonofficialーThere's  the Prefecture of Kagosima,

  There's not a tourist man and a non-tourist manーThere's the Heart of Enjoying Food.

 鹿児島の“ご当地グルメ”を巡って、ワイワイガヤガヤ・・・、県民総出で議論出来る場があらんことを!

2008年2月13日 (水)

第3四半期決算短信より(3)・・疲れた~

0802132s  今朝は、ハイ、情け容赦なく冷え込みました。歩道の水溜りにも、ごらんのとおりの、氷。

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 あっ・・・・・、やっぱりExcelに入力したものを、そのまま
コピーして転記、というのは無理でしたか・・・・・。
 気を取り直して・・。今回エントリー、全国から選りすぐり(
ですから冗談デスヨ)の33行。
 選んだ基準として、まず当然のことながら「平成20年3月期第3
四半期決算短信」が、現時点(2月13日現在)で公表されているこ
と。(極貧投資家のひがみとして)上場していること。
 あとは、独断と偏見、なるべく地方の銀行を。出来れば、比較的
資本規模が小さそうな銀行を・・・・と。
 で、私が付け足していった順番どおりに並べますと、下記の通り。
私の“思考回路”が、なんとなく解ってしまうでしょうか・・?

南日本銀行(鹿児島)
鹿児島銀行(鹿児島)
北日本銀行(岩手)
千葉興業銀行(千葉)
鳥取銀行(鳥取)
豊和銀行(大分)
関東つくば銀行(茨城)
青森銀行(青森)
長野銀行(長野)
山陰合同銀行(島根)
伊予銀行(愛媛)
横浜銀行(神奈川)
東北銀行(岩手)
三重銀行(三重)
第三銀行(三重)
十八銀行(長崎)
清水銀行(静岡)
四国銀行(高知)
香川銀行(香川)
みなと銀行(兵庫)
福島銀行(福島)
大東銀行(福島)
トマト銀行(岡山)
名古屋銀行(愛知)
びわこ銀行(滋賀)
高知銀行(高知)
愛媛銀行(愛媛)
東日本銀行(東京)
岐阜銀行(岐阜)
宮崎銀行(宮崎)
肥後銀行(熊本)
沖縄銀行(沖縄)
大垣共立銀行(岐阜)          以上33行。

 それぞれの銀行の「経常収益」「経常利益」「四半期(当期)
純利益」「株主資本合計」「経常費用」という、5つの数字を
抜き出しました。
 それをもとに、まず、
ROE(株主資本利益率)=(四半期純利益)÷(株主資本合計)

を計算。効率のよい経営がなされているか?を計る、ひとつ
の目安ですね。

 続いて、
経費率=(経常費用)÷(経常収益)
を。これは、コスト削減の努力度を知る、目安ですね。

 イヤ、まてよ~、単純には「資本の規模が小さい方が、経営
効率の面では不利ある」ということは、言えそうであるな~、
で、「株主資本規模」も順位付けをしてみました。

         ROE順位   経費率順位  資本規模順位
南日本銀行     31     25     30
鹿児島銀行     20          14           4
北日本銀行     21         20          21
千葉興業銀行          3          10           8
鳥取銀行              24          19          25
豊和銀行               9          24          33
関東つくば銀行        4          18          22
青森銀行              19          7          15
長野銀行               *           33          26
山陰合同銀行        18           15           3
伊予銀行               7           3           2
横浜銀行               2           1           1
東北銀行              16          22          32
三重銀行                8           2          17
第三銀行              25          17          18
十八銀行              30          31           9
清水銀行              26          27          20
四国銀行              23          23          13
香川銀行              27           6          16
みなと銀行            12          13          11
福島銀行                15          26          29
大東銀行                29          30          31
トマト銀行               28          29          27
名古屋銀行           13          11           6
びわこ銀行             1          16          24
高知銀行                 *          32          23
愛媛銀行              10          12          19
東日本銀行          11           4          10
岐阜銀行              14          28          28
宮崎銀行              22          21          14
肥後銀行              17           8           5
沖縄銀行                6           5          12
大垣共立銀行        5           9           7

長野銀行と高知銀行は、無念ながら今期赤字です。また、
「経費率順位がそれほどでもないにかかわらず、ROE順位が
上位に来る銀行は、“公的資金注入行”である」かな~
という推定が出来そうに思いますね。

 そこで、「資本規模が小さいにもかかわらず、ROE順位
が上位に来る」銀行を、“がんばっている地方銀行”と
して「表彰」(笑)するとしたら、

 ・東北銀行(岩手)(証券コード:8349)
  ・三重銀行(三重)      (8374)
  ・びわこ銀行(滋賀)     (8552)
  ・愛媛銀行(愛媛)      (8541)
 ・沖縄銀行(沖縄)      (8397)

 かな・・・・。

  ゼエゼエ・・・・。

 

=RANK(G3,G3:G35,0)

0802121s  しばし、休憩させていただきます・・・・。

 日本を代表する33の地方銀行!(???)のROEを、Excel97(いったいいつのだ?というツッコミはご勘弁を)を使用して、ただ今その順位を計算中・・・・。

               ふ~~~('_')。

 ところで、その結果を、このブログに転記する方法って?

2008年2月11日 (月)

第3四半期決算短信より(2)

0802111s  ツルマラソンが開催された10日午後5時半。まだ太陽は、空にあり。・・・って、このように太陽を直接撮るのは、デジカメを壊してしまう危険アリ・・・・・。

 今日は、昏々と眠らせていただきました。で、ギャ~~~!もうこんな時間!!!!・・・という、ありがちなパターン・・・・。

 で、本題です。第3四半期決算を見る限り、南日本銀行は苦戦されていらっしゃるな~~というのは、ナントナク解るのですが・・・・。それを、他の銀行と比べるには?

 で、思いついたのが「ROE(株主資本利益率)」(説明は⇒こちら)。

  ROE=純利益÷株主資本 で計算されるとのことですから、南日本銀行の「平成20年3月期 第3四半期財務・業績の概況」において、

 四半期(当期)純利益 228百万円  ÷ 株主資本合計 28,804百万円  =0.008

 対して、鹿児島銀行は、

              5,119百万円  ÷          191,337百万円  =0.027

   う~~~~~ん、やっぱり鹿児島銀行と比べてはいけないのか・・・で、大急ぎで、鳥取銀行を比較対象とさせていただきます(規模が、南銀に近い、という意味で)。

              856百万円   ÷          38,040百万円   =0.023

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。比較対象を増やしてみましょうか・・・・・。

2008年2月 9日 (土)

第3四半期決算短信より(1)

0802091s  明日は、ツルマラソン当日。ここ数年(昨年は中止になりましたが)は、好天に恵まれてきたのですが、明日はトッテモ寒そう・・・・・。

  ランナーの皆様の、ご健闘をお祈りいたします。

  さて、

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 さて、大急ぎで第3四半期決算短信から、数字を抜き出してみます。

・平成20年3月期第3四半期の連結業績より
 (平成19年4月1日~平成19年12月31日)
 (単位は百万円。%表示は対前年度同四半期増減率)  

         経常収益        経常利益      四半期(同期)純利益              
南日本銀行  16,058( 3.0)  1,007( △4.5)    228( △69.2)
鹿児島銀行  71,454(18.5)  10,173(△30.7)      5,119( △35.5)
千葉興業銀行 45,335(13.9)   8,435(  21.2)      8,588(   18.0)

 上記3行が、現在私が株式を保有している銀行です。
 比較として、「第2地銀」の中から、2行を抜き出してみます。

鳥取銀行   15,318( 5.1)  1,815( △7.3)    856( △24.8)
北日本銀行  22,710( 1.4)  2,520(△38.5)      1,476( △42.2)

ちなみに、株主として一番気になる、
・平成20年3月期の業績予想
 (平成19年4月1日~平成20年3月31日)
 
        経常収益       経常利益       当期純利益
南日本銀行   21,900( 2.1)  1,720(△20.7)   660( △46.6)
鹿児島銀行  95,000(13.0)   16,500(△1.6)     8,300( △12.1)
千葉興業銀行 59,400( 8.7)   11,500( 28.2)    10,100(    6.4)
鳥取銀行   21,400( 2.4)    3,550(187.7)     1,830(   84.5)
北日本銀行  30,300( 1.3)    2,800(△45.3)    1,500( △50.5)

 で、本日はここで時間切れ・・・・。
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2008年2月 7日 (木)

“Change”は、青森県八戸市から?

0802071s  この午前7時前って、実は結構コンビニ店員としては忙しい時間帯なのですが、エイッ!とデジカメを持って外へ・・・。金星と木星とのこと。

 で、今夜は午後9時から出勤の“魔の木曜日”Ver.2・・・うううっ・・・・・。

 オヤジネタ炸裂!の連続はしたくなかったのですが・・・・。

  青森県八戸市議会議員 藤川優里さん

 すでに、テレビのワイドショー等で話題騒然となっているとか。

 0802072s_2 

今週号の「週刊プレイボーイ」にご登場されていらっしゃいますが、

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

             誠に遺憾ながら、“姫様”の一万分の一程度には、“おきれい”であります・・・・・・・・。

 お堅いことではピカ一!のブログ、「四国の星」でも、

 『八戸市の藤川優里さんという、若くて女優のような美貌の市議会議員が注目されています。この方が少し努力されれば、何者も太刀打ちできないであろうと思います。』

 (「橋下氏の当選・・知名度には勝てない」より)と、コメントせざる得ないようで・・・。

 

2008年2月 6日 (水)

“南日本ファイナンシャル・グループ”なんて・・・

0802063s  単純に、朝って、やっぱりいいですよね・・・・・。

0802061s_2  で、季節は紅梅の季節になったのですね(白梅は、すでに散り始めていますよね)。武家屋敷のしだれ梅を見に行ってみなければ・・・・。

0802062s  はぁ~~、給料日目前の金欠状態のくせに、本日購入してしまった週刊誌3冊・・・・。「プレイボーイ」は、さておいておいて・・・・。「週刊ダイヤモンド」は、「すきま時間を上手に使う」とか、「時間のムダをあぶり出す~~」という見出しに、ついつい釣られて・・・・。自分の場合、“勤務時間以外は、泥酔状態”という酒浸りの現状を、まず変えなければならないのでしょうね・・・・。

 そして、「週刊東洋経済」の特集は「働きウーマン 世界は女性を中心に回りはじめた!」。アメリカ大統領選挙、皆様もご存知のとおり、まだ予備選挙の段階ですが、民主党では、ヒラリー・クリントンさんとバラク・オバマさんが大激戦を演じております。自分は、ヒラリーさんが大統領に就任されることを、願います。暗殺の恐怖を跳ね返し、闘い続けるオバマさん、ヒラリーさんとは、一回り以上もお若い!!。う~~ん、オバマさんも、とてつもなく魅力的な方とは思いますが、全世界の女性に、特に日本の女性に与えるインパクトとして、自分はヒラリーさんに、アメリカ合衆国大統領になって頂きたい、と思います。

                             We Shall Overcome.

  さてさて、本題でアリマス。

 日本経済新聞2月5日付社説、「視界不良の邦銀経営に活路は開けるか」(NIKKEI-NETより)。どうも、すぐに見れなくなってしまうのかな~と思いますので、日本経済新聞さん、お見逃しください!、今日(2/6)の日経は、出水駅のキオスクで、ちゃんと買いました・・・・。

 (全部転載です)

『視界不良の度合いが高まった。国内の大手銀行8グループの2007年4―12月期は純利益が前年同期比で45%減った。公的資金返済で攻めに転じようとしたメガバンクは、予想外のつまずきとなっている。

 米国を発端とする信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題が、邦銀にも重くのしかかる。昨年11月にはサブプライム関連で大手行の通期損失は3000億円程度とみられたが、3カ月足らずで7000億円と2倍以上に膨れ、一層の拡大も避けられない情勢だ。

 みずほフィナンシャルグループ傘下のみずほコーポレート銀行は、米大手証券メリルリンチに12億ドル(約1300億円)を出資した。バブル崩壊後初の邦銀による米金融機関への出資は、攻めの一手として注目に値する。一方で、みずほ証券やみずほコーポ銀自体がサブプライムで損失を膨らませたのは皮肉である。

 三菱UFJフィナンシャル・グループもサブプライム関連損失が通期で最大950億円に膨らむと予想を大幅に修正した。9月中間決算で厳しめに損失計上した三井住友フィナンシャルグループは利益予想を小幅ながら増額修正した。問題に早く対応したかどうかで、大手行の間で開きが出てきた点に注目したい。

 影響の拡大は大手行にとどまらない。サブプライム関連損失を公表する地方銀行や信用金庫が相次ぎ、金融庁も動向を注視している。米国ではサブプライム関連の証券化商品の金融保証会社(モノライン)の信用が低下している。再保険などの形でリスクを引き受けた国内損害保険会社への影響も気掛かりだ。

 邦銀は本業でも苦しんでいる。国内貸し出しが依然として伸び悩み、利ざやもなかなか広がらない。

 一連の法制度改正も逆風だ。金融商品取引法で顧客説明の徹底を求められたこともあり、昨年4―12月期の投資信託の窓口販売は軒並み前年割れし、手数料収入という新たな収益源の開拓で苦戦した。貸金業法改正に伴って関連ノンバンクの経営環境が悪化した。改正建築基準法による建築確認の厳格化で、住宅投資が落ちローンも伸び悩んだ。

 逆風下の邦銀だが、少子高齢化やグローバル化に直面する日本が成長を維持するには、金融の競争力向上が欠かせない。近い将来、起こるべき世界的な金融再編への積極的な対応も必要だ。外国人持ち株比率の高さからみても、大手邦銀の経営にはグローバルなセンスが問われる。横並びでなく独自性を生かしたビジネスモデルが経営陣に試される。 』

 ・・・・・・・・、日経では、主に「三菱UFJ」とか「みずほ」等の“メガバンク”を視野に入れて書かれていらっしゃるのでしょうが、地方の金融機関においても、同様なことはいえると思います。

 で、今朝(6日)の南日本新聞の一面見出し「県信組と鹿興信合併 11月上旬対等で 本店は鹿児島市に」。

 (一部引用させて頂きます)

『鹿児島県本土の二信用組合が五日発表した対等合併は事実上、鹿児島興業信用組合による県信用組合の吸収合併と、多くの関係者はみている。健全性の指標となる自己資本比率で上回る鹿興信が県信組を救済した形だ。』

 南日本新聞のホームページでは、個別記事へのリンクは絶対禁止とのことなので、

 「鹿児島2信組が合併合意、九州内で再編加速」(九州発:YOMIURI ONLINEより)。

 ・・・・・・・そうなのですか・・・・・。鹿児島県信用組合出水支店って、実は、自分が勤めるコンビニの斜めお向かいにあり、職員の皆様に、ご利用頂いているのですよね・・・。さらには、両替手数料は、南日本銀行よりも安い!という事実を発見してしまったり・・・・・。

 自分なぞは、もともとは、ガチガチの“市町村合併反対”派・・・・。ホント、地元に密着した“小さな”金融機関が、全国で生き残って欲しいと、切に願います。

 なれど、これから、堰を切ったように、「道州制」への流れが急加速するでありましょう・・。そんな時代において・・・・・。

 SBK加盟行(システムバンキング九州共同センター)は、現在「南日本銀行福岡中央銀行佐賀共栄銀行長崎銀行熊本ファミリー銀行豊和銀行宮崎太陽銀行」とのこと。この7行が結集して、“南日本ファイナンシャル・グループ”を結成せよ!!!

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 と思ったのですが、今でも一応“独立”を保っているのは、「南日本銀行」「宮崎太陽銀行」「佐賀共栄銀行」だけ???????????

 この件については、6月の株主総会までに、自分も“進化・深化”してみせましょう。

 そして、それは、わが身が、6月までは、のんきに株主総会に出席できるような身であることを、祈ることにもナリマス。

2008年2月 4日 (月)

"Chisso accountable to public"(チッソは世論に対し・・)

0802041s  午前2時 夜風に吹かれ 立春に

  そう、今日は「立春」なのですね・・・。しかし、寒い!デス。

  ・・・・・・・で、う・・・・・・・、他人様に「ヤフーの株(4689)なんて、いかがでしょう」なんて書いているヒマがあるくらいなら、自分が1株でも買っておくべきでした・・・・・。午後1時40分現在、売り2万2千株に対して、買い60万6千株で、寄り付かず。ひょっとして、今週は売買成立せず・・くらいの景気のよいネタなのでは?1株でも持っていれば、しばらくはワクワク気分を味わえたのに・・・・・。

 さて、本題です。自分がいつも拝読しております「Hidetoshi Iwasaki`s Blog」において、朝日新聞の『私の視点』欄に投稿された一文の英語訳を、「Chisso accountable to public」に掲載してくださっております。

 もとが日本語の文章を英語に訳されたものなのだから、それを、また日本語に訳すのなら、簡単しょ!と信じて、英和辞書を取り出したのですが・・・・・・・、(わざわざ訳さなくても、図書館へ行って、その元記事を読めばすぐじゃないのさ~、というツッコミはご勘弁を・・・)

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POINT OF VIEW/ Hidetoshi Iwasaki:
Chisso accountable to public, not shareholders
(私の和訳)
「チッソは、株主にではなく、
        世論に対し、説明を行え」

02/02/2008

THE ASAHI SHIMBUN

Chisso Corp., the chemical maker responsible for
the outbreak of Minamata disease in the 1950s,
has rejected the financial relief package put
together by the ruling coalition for unrecognized
patients of the disease, a neurological syndrome
caused by mercury compounds the company dumped
into Minamata Bay in Kumamoto Prefecture.

「 チッソ(株)という化学製品会社は、熊本県の水俣
湾に有機水銀を投棄してきたことにより、1950年代
に発生した水俣病の原因企業でもあるにもかかららず、
未認定患者団体への金銭救済策を拒否してきた。」

In explaining the reasons for rejecting the measure,
Chisso said the 1995 political settlement with
unrecognized patients of the disease was supposed
to be a "total and final" resolution of the
compensation issue. The company also said it would
not be able to give a convincing justification for
the fresh payments to its shareholders, employees,
financial institutions and business partners.

「 その理由として、チッソは、1995年に未認定患
者と合意された政治的和解案を、“全面的かつ最終”的
な補償策であったと説明してきた。これ以上の金銭の支
払いは、株主、従業員、融資者(?)そしてビジネスパ
ートーナーを、納得させる説明ができない、とチッソは
言い続けてきた。」

But Chisso's argument about its accountability is
unsound. Its management should be held accountable
to the nation's public, not the 36,000
shareholders of the company.

「 しかし、チッソの主張は、無責任にしか聞こえない。
経営陣は、36,000人のチッソの株主にではなく、世
論に対し、きちんと責任ある説明をすべきだ。」

Under a capitalist system, the chief executives of
shareholder-owned companies are selected by the
directors, who are appointed by shareholders
meetings. The chief executives are expected to run
the companies for the long-term interests of
shareholders. This is the basic structure of
corporate governance.

「 資本主義経済の下では、株式会社の社長は、重役
陣の中から選ばれ、株主総会で承認される。社長は、長
期にわたる配当がもたらされることを、株主から期待さ
れている。これが、企業統治の基本である。」

But what exactly are the interests of shareholders
of Chisso, a company whose liabilities have exceeded
its assets by more than 100 billion yen for 20 years?

「 しかし、チッソが20年以上も、1,000億円以上
もの負債超の状態であることを、株主は正確に把握してい
るのだろうか?」

Chisso's shareholders must be well aware that the net
economic value of their stakes in the company
(including claims to the firm's remaining assets)
is in the minus territory.

「 チッソの株主は、この会社の株の経済的価値(残余の
損害賠償支払い分も含めると)は、マイナス領域にあるこ
とに気付かなければならない。」

The company with a negative net worth of over 100
billion yen has been kept alive by joint financial
aid from the state, Kumamoto Prefecture and
creditor banks.

「この1,000億円を超える負債をもつ会社が、政府・
熊本県、そして取引先銀行の財政支援によって生き延びて
きた。」

In reality, these creditors supporting Chisso--
the central and prefectural governments and the
financial institutions--are the true owners and
stockholders of the company.

「 このチッソを支えてきた、国と自治体そして支援
企業連合(?)こそが、この会社の本当の持ち主である、
株主であるのが、実態である。」

Under the life-support system for Chisso,
Kumamoto Prefecture issues bonds and lends the
money raised to the firm. Most of the bonds are
bought by the central government under the
arrangement, which is backed by a Cabinet
decision to prevent this effort from imposing
a burden on the prefecture's finances.

「 チッソ救済策として、熊本県は債券を発行し、
貸出金を集めた。大部分の債券は、県の財政負担を
軽減させるという内閣決定により、国に引き取られ
た。」

In other words, the central government is
Chisso's largest creditor, providing massive
financial support to the company. And it is
taxpayers' money.

「 言い換えるのなら、最大限の金融支援を行っ
てきた政府こそが、チッソの最大の債権者である。
また、それに費やされたお金は、納税者のお金で
ある。」

Instead of worrying about their accountability
to the "nominal" shareholders who are fully
aware that the firm has only negative
shareholder value, Chisso's top executives
should focus their management attention on the
creditors, which have provided a total of 177
billion yen in long-term and short-term loans.
And they should realize that the state is the
largest creditor.

「 チッソの経営陣は、負債超過であることを承知
の上で保有している“本当の”株主への説明を心配
する代わりに、総額で1,770億円のも上る長期・
短期の債務と、真剣に向き合うべきだ。そして、最
大の債権者に理解を求めるべきである。」

These creditors should play a higher-profile
role for the company's management. They should
take steps to turn themselves into actual
shareholders, such as converting the bonds into
stocks or using convertible preferred stock
under the financial support program, to enhance
their control over the Chisso management team.

 ・・・・う、この部分、金融世界特有の言い回し
であるような・・・・・

「 これらの債権者(国とか、熊本県などですね)は、
(チッソの)会社経営において、一番重要な役どころ
を演じるべきだ。チッソ支援策のもと、株式に転換で
きる債券は株式に変え、チッソ経営陣に対する支配力
を強めるべきである。」

 ・・・・スミマセン。無理やりでも、訳せません
デシタ・・・・。

If these creditors, which should be regarded as
the firm's hidden but real owners, are hesitating
to exercise greater control and oversight of the
company's management because of fears of being
linked to the company responsible for the
environmental disaster, the financial support
plan will lose support among the public.

 うわ~~っ、ますます、難しくなった・・・・・。

「 隠されたしかし本当の債権者(国民ですね)こそ、
尊重されるべきだが、もし、巨大な経営権の行使と経
営陣への監督を、この環境破壊を引き起こした企業の
責任を被ることへの憂慮からためらい続けるのなら、
この(チッソへの)企業支援策は、世論の支持を失う
だろう。」

* * *

The author is a management consultant.
          (IHT/Asahi: February 2,2008)

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