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2008年5月11日 (日)

「ローカル線ガールズ」を注文してしまった・・・

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 昨日(10日)は雨。商品を納品するドライバーさんにとって
は、「雨になってしまいました~」とボヤきの対象ですが、自
分はこんな“春の雨”、好きです。

 ・・・とかなんとか、雨でホタル探しに出かけるのは億劫に
なってしまい・・・。代わりに、ボンヤリと眺めたのは、Gyao
の「尾崎豊の映像を無料放送」(5月19日まで公開)。
 尾崎豊って、1965年生まれだったんですか・・・。

 ついつい“アドレナリン”ガシガシッ生成して、購入手続き
をしてしまった一冊。
 『だれが日本の「森と木と田舎」を殺すのか
    森林ジャーナリスト・田中淳夫の「ここだけの話」』

 5/9付『書評「ローカル線ガールズ」』
  を一目読んで、
 少々不本意ながら、楽天市場(ページはこちら)から即購
入の手続きをしてしまいました~~~。(松下奈緒「流れる
雲よりもはやく」CDも、ここでようやく・・)

 自分、「週刊プレイボーイ」を愛読するくらいですから、
当然“グラビアアイドル”という観賞用のオネエサマ方も大好
きでありますが、なんたって、やっぱり現実に働く生身のオネエ
サマに萌えるでアリマス!!

 オッホン・・・・・・。

  えちぜん鉄道株式会社のホームページ

 「肥薩おれんじ鉄道」に、実際に制服姿のアテンダント(客室
乗務員)の方が乗務されていたとしたら、う~~~ん、とてつも
ない違和感、ありまくりですよね・・・・。
 そして、その人件費。「えちぜん鉄道」は、何をやっている
のさ??でありますよね。

 そしてそして、書評を読む限り、そのアテンダントの皆様、
試行錯誤をしながらも、“前向き”に仕事をされていらっしゃる
よし・・・・。
 自分もコンビニ店員という、一介のサービス業に従事している
わけで、日々思ってしまうこと。
 ここ鹿児島県出水近辺で生まれ育った女性の方々(イヤ、もち
ろん男性も含めて考えてください)の境遇。
 高校生時代から「将来〇〇になりたい」という明確な目標でも
ない限り、地元に残って、さて就職でも?となった場合、
 手っ取り早くは、それこそ「コンビニ店員」等サービス業。
 月収にして、〇万円(う~ん、パチンコ店って、結構時給は
高いそうですが)。そこに、どうやって“前向き”なぞという
言葉が入る???「人材が大事」とうわべだけでは言っても、
この「人材の使い捨て」の現状・・・・。
 「えちぜん鉄道」がある福井県も、鹿児島と比べれば関西圏
にははるかに近いものの、“田舎”であることには、変わりない
はず。そこに、どんな“ミラクル”が生まれたのか???興味
深々です。
(とかなんとか、アテンダントさんの写真に、まず“萌える”
のが、先なのでしょうが・・・)

 アドレナリンが生成され過ぎました。
 本当は、当然本題『「有価証券評価損に関するお知らせ」(2)』
にまで到達する予定だったのですが、ここで、ひとまず投稿
します。

2008年5月 8日 (木)

「最強という名の地方銀行」、読み終わりマシタ~!

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太陽に向って、咲きます。

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 今朝までは、コンビニはGW進行。やれやれ・・、おかげさま
で雑誌の入荷がなかったので、夜間店員としては、気分的に
かなり楽をさせて頂きました。さ~て、明朝は久しぶりに雑誌
入荷。ガンバリマス。

 さてさて、ようやくにして「最強という名の地方銀行」
(高橋克英著:中央経済社 本体2,800円ナリ)。結局実際に
は開いて読んだのは、銀行での待ち時間ばかり。約1ヶ月で読了
でありますか・・・・。他の方のブログを拝読すると、“GW中に
〇冊読んだ云々”というのが、チラホラ・・・・。はひ~~。
 まあ、自分としては、2,800円の元手以上に十分楽しませて頂き
ました、で、☆☆☆☆☆。とはいえ、他の“銀行オタ”ではない
普通の方にお薦めできるかといえば、マッタクなし。
 「専門書」という、摩訶不思議さ。

 「本」という分野全体で見ると、「本読みの記録」というブログ
から、
 「ゆとり世代が原作レイプを招く
 うわ~~っ、“レイプ”でっせ・・・。とはいっても、自分も
実は、宮部みゆき氏の作品を一冊読み通せるかというと、現状ち
ょっと疑問。

 とはいえ、これでしばらくは、このブログのネタに困らない
と・・・。

2008年2月22日 (金)

読み終わってもいない「ルポ貧困大国アメリカ」

0802221s_2 一昨日、昨日の青空から一転、今日は曇り空。・・・でも、その中をツバメが飛び交います。

0802222s そうそう・・・。今日、出水駅へ日経新聞を買いにいきました。ウム、これが、米ノ津川沿いの元の展示場所から、深夜の移送作戦でお引越ししてきた蒸気機関車ですネ。

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 チクショ~~!と悪態を尽きつつの「メモ帳」使用です。まったく・・・、
四十へのカウントダウン状態のオジサン、正直かなり疲労蓄積状態でアリマ
ス・・・・。

 まず、岩波新書「ルポ 貧困大国アメリカ」。オッシャ~、銀行での待ち
時間に、5ページ読んでヤッタゼ!!!・・・とかなんとか、実は「ルポ貧困
大国アメリカ」で検索してみると、出てくる出てくる・・・・・その読書感
想文
。正直、読み終わる前に、読み終わった気分にナレマス・・・・。やっ
ぱりこの本を絶賛する方は、ちゃきちゃきの“サヨク”の方が多いのかな?
いや、でも「お気に入り」に登録させて頂いたブログが、また増えました。

 そして、著者である堤未果さんの写真付きインタビュー記事は、

 マガジン9条~憲法9条。知らない人も、知らない人も。

 「この人に聞きたい『堤未果さんに聞いた』」

 お写真を拝見すると、わが姉を彷彿とさせます。“アメリカへ渡った”
女性共通の“オーラ”を感じるというか・・・。わが姉よ、岩波新書の
一冊くらいは書いてみやがれ!!!。

 ・・・・・という冗談はさておき・・・、著者である堤さん、(その2
において、

『何より、今アメリカを二分しているのは人種でなく経済格差だというこ
とを見落としてはいけません。オバマは勝ち組側です。』

『この選挙を見るときに、注意して見なくてはいけないのは、どんな企業が
どの候補をバックアップしているかです。 オバマってものすごく高潔な感
じがするじゃないですか。マイノリティだし、若いし。あと個人献金しか受
けないと言っているし。ところがよく見てみると、シティグループだとかモ
ルガンだとか、ブッシュの陣営に入っている企業が個人献金という隠れ蓑で
バックアップしていることがわかる。こういったことは、もちろん全部オー
プンにされているのに、まったく報道されないんですよね。メディアの怠慢
ですよ。』

 う~~~~ん、これはあまりに“サヨク”に迎合してしまった答えでは
ないでしょうか。オバマの発する言葉の“力(Force)”は本物なのではないで
しょうか?かつて、ジョン・F・ケネディが発した言葉の“力”は??
(蛇足として:大企業が“保険”の意味で、各候補にお金をばら撒くのは
常套手段だと思いますが)
 
 さてさて、ここからが、正真正銘!わがヒネクレの本領発揮です。

 堤さんの経歴を拝見すると、「東京生まれ」。ふ~~~ん、わが姉と同じ
く「首都圏育ちの、(意識としては)中流階級生まれ」ではないのかな・・。
10代の頃に強烈にアメリカを意識することが出来た、“恵まれた”境遇にあっ
たのかな・・・。

 ひるがえって、この鹿児島、ことに出水。ダメ塾講師を勤めさせて頂いた
経験に基づいて述べさせてください。中学・高校での「英語」の授業なんて、
まったく“無意味”でありましょう。

 若者よ、この「格差」に気づけ!怒れ!、そして、闘え!

                       Cloze in ! For "Princess".

   ・・・・・ホントは、別のネタが本題となるはずだったのですが・・・・・・。

                          オヤスミナサイ・・・・。

 

2008年2月21日 (木)

“積読本”からの昇格「ルポ貧困大国アメリカ」

0802211s  バフパッドの 汚れ落とした 水溜まり 月の鏡に 午前6時

 *「バフパッド」とは、床磨き機(バフマシーン)の、回転部分(実際に床と接する部分です)。

 さて、今日も気合を入れて書きたい!とは思っていたのですが、本日散髪にも行き・・・・・。もう寝ます・・・・。

 で、手短に。

 またまた紹介させて頂きますが、

  Hidetoshi Iwasaki`s Blog  「病める国」。

 岩波新書「ルポ 貧困大国アメリカ」(堤未果著)を、お奨めしてくださっております。

 そうか!で、ページを繰ってみました。“プロローグ”は、やっぱり、というべきか、「サブプライムローン問題」。

  ところで、日本でも、たびたび識者の方が指摘されているようですが、「短期固定金利型」住宅ローンの問題は?・・・・・

2008年2月 8日 (金)

「ルポ 貧困大国アメリカ」

0802082s_2 そうそう、昨日が旧暦の元旦。立春。風はまだ寒いけれど、ウン、日差しは、確かに春ですよ・・・。

0802081s_3  本日8日、私にとっては給料日。まずは、焼酎一升!!!!!だぜ~い!!のところ、ここは、見栄を思いっきり張って、まず購ったのは「ルポ 貧困大国アメリカ」(堤未果著:岩波新書 税別本体価格700円ナリ)。

 アメリカ大統領選が盛り上がっている真っ最中、しかもオバマさんという“ケネディの再来”ともいわれる超新星が光り輝いている時に、「KY(空気読めナイ」ぷりを発揮しますか・・・・・岩波書店・・・・・・・・・。

    The New York Times (現地時間2月8日午前3時22分現在)サイトの、トップニュース。

 「Gunman Kills 5 People at City Council Meeting」(市議会議場で、5人殺害される)

“Five people were fatally shot and two others wounded on Thursday evening by a man who opened fire as a City Council meeting began in Kirkwood, Mo., a generally placid suburb of St. Louis, the authorities there said. The gunman was shot to death by police."

(セントルイス広域都市圏の“キルクウッド”市の市議会議場で、木曜夜発生した銃乱射事件において、5人が犠牲となり、2人が負傷したと当局は発表。犯人は、警察によって射殺された)

 “姫”のおわします、この日本を、こんなアメリカごとき国と同列になること、身命を賭しても阻止しなければなりません!。(デスカラ・・・・この部分は、あくまで冗談でアリマス)

  Stand For Change!(変革のために、立ち上がれ!) And

               Change For Stand Up!(立ち上がるために、変化せよ!)

2007年7月21日 (土)

やっと半分越え・・

0707211s いよいよ、選挙戦もラストスパート?ふ~ん、単純に自民党の候補者といっても、これだけの方がいらっしゃるのですね・・・・・。

 さて、5月はじめにクレジットで購入した『米国金融機関のリテール戦略~「コストをかけないカスタマイズ化」をどう実現するか~』を、いまだ読んで(?)います。もっとも近頃は、銀行での待ち時間の合間に2ページほど・・・という進捗状況・・・。

 で、ただいま「第5章 証券化市場に立脚した米国住宅モーゲージ市場」中・・・・。

  「◆日本家計負債のうち、個人事業性資金を除く住宅ローン構成比は74%」

   (第4章より)

  自分には縁遠い話ですが、多くの普通の方にとっては、されど“家(住宅)”!ですよね・・。

2007年6月 6日 (水)

ある美人テラーさんの転勤と鹿児島「県」について

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商店街の本屋さん。

 まず、本日の気になるニュースネタをひとつ。「コムスン:厚労省、介護不許可 撤退は不可避か」『コムスン:不許可・・・「現場に影響多い」利用者ら不安』(MSN毎日インタラクティブより)

 確か、このコムスンを傘下におさめている“グッドウィル・グループ”の経営者の方が、バブル全盛期には、六本木で「ジュリアナ東京」を営業されていた方でしたよね。それを、最先端のビジネスを見つける感覚の鋭さ、と一時は評価されていたような・・・・・。

 行政サービスの一環としての「老人介護サービス」の中身は、あまりにお粗末であった・・・・。そこに、“ビジネス”として、参入した・・・・。結果は、ご覧のとおり・・・・・。

 さてさて、急いで、本題へ・・・。読みっぱなしはナシ!にしなければ・・・・で、

(引用させていただきます)(「テラー」って、“窓口係”という意味でしょうか?)

『・・・・・・・・「10年近くも同じ支店に勤務している窓口テラーは、銀行の価値ある財産ではないだろうか。仮に彼女が特別に特別に優秀というわけではなくても、顧客が彼女の顔を顔なじみとして認め、挨拶代わりに手を振ってくれるだけで、その顧客はその支店への親しみを増すだろう。」・・・・・・・・・」(「リレーションシップ・バンキング入門」より)

(引用ここまで)

 これの、“30代未婚男”バジョーン。【笑い(少し哀しい)話として読んでください】

 某支店の美人窓口係さんが、この春他の支店へ転勤されました。一方、わが勤め先のコンビニには、多忙過ぎて、哀れ、自分と同じく“30代未婚男”状態の店長さんがおります。店長の仕事のひとつに、売上金を銀行へ入金しに行く、があります。自分も経験したことがありますが、勤務中に店を離れる、というのは、ちょっとした“息抜き”の時間。話し好きなわが店長さん、銀行でこんな話をした等々、結構楽しそうに、自分に話してくれておりました。

 ・・・・・・・ところが、この春以降、わが店長さんが銀行ネタを話してくれる機会がめっきり減ったな~~と思うのは、気のせいデアリマショウカ・・・・・。私のような“根無し草”と違い、店長さんは、しっかり出水に根を張った一族の跡取り息子。私より、はるかに大事な大事な顧客と思うのですけれどね・・・・・・・・。     【少し哀しい笑い話、ここまで】

 アメリカの“コミュニティ・バンク”とは、日本では市単位の規模を営業エリアとした金融“経営体”なのでしょうか?(アメリカでは、その市の面積が、あっさり日本の都道府県面積並みであったりするのでしょうが)対して、南日本銀行は、鹿児島「県」というエリアを主に、63店舗ですか・・・・・・・・。

 ふと思ったのですが、自分は「出水に暮らす」という意識はあっても、「鹿児島“県”で暮らす」という意識は、実は結構希薄であるのかな・・・・・・・・。

(この続きは、いずれ・・・)

 

2007年6月 4日 (月)

読破しました~

0706042s やっぱり、朝って、いいですよね。

 「ふるさと預金」なぞを熱く語った(照笑)と思ったら、NIKKEI-NETに『地銀・信金、相次ぎ「ご当地預金」を投入』という記事がありました。う~ん、残念、日曜日の記事でしたか・・・・。今日銀行へ行っても、紙面上の記事を読むことは出来ないか・・・・・。

 さてさて、休日の目標、達成しました。 「リレーションシップ・バンキング入門~地域金融機関と顧客・地域社会との互恵的関係のために~」(由里宗之著 平成15年金融財政事情研究会刊)定価は2,800円+税。300円の古本として購入してしまい、著者である由里先生にちょっと申し訳ない気がします・・・・。

0706041s 結局、喫茶店には行かず、冷凍庫から“発掘”してしまった、コチンコチンに凍った「新生3」をすすりながら、読み終えることができました。40ページの資料編は気がつきませんでした~~~トイウコトデ・・・・・。

ホント、浅学で申し訳ない限りですが、「貸し手」「借り手」のリレーションシップについては、どうしてもチンプンカンプン・・・・・。“木っ端預金者”として、一番素敵だな~と思った部分を、長めながら引用させていただきます。

(引用ここから)

『・・・・・本書の冒頭でふれたストーニア高等銀行研究所で起こったもう一つの「事件」においてであった。   「収益性の高い顧客の選別・取引推進」を主題とする、名門コロンビア大学でMBAを取得した新鋭気鋭の(ようにみえた)コンサルタントの授業があった。マーケティング論でよくいわれる「20%の上得意客が売上(または利益)の80%を上げている」という「80/20の法則」をことさらに強調し、「コミュニティ銀行も今後は顧客の選別が必要になる」と力説していた。  授業も半ばになった頃、ある40歳代後半のコミュニティ・バンカー(上級副頭取)研修生が発言を求め、落ち着いた、しかし強い抗議の意思をこめた口調で、次のようにコメントした。

 「あなたは、『収益性の高い顧客の選別』というが、収益性の低い顧客をどうするかは言及しない。後者の問題こそがわれわれコミュニティ・バンカーには重要なのだ。(あなたはその回答は出せないかもしれないが)われわれにははっきりしている。コミュニティ・バンカーは。収益性が低いからといて顧客を見捨てるわけにはいかない。わずかな数の『収益性の高い顧客』に特化しても、(あなたが得意げに例として挙げる)チェース銀行のような規模の経済性は達成しようもなく、かえって衰退してしまう。そのうえ、もし本当にわれわれが収益性が低い顧客を見捨てたら、それは必ず政治問題になるだろう。  (これに対し、講師が「でも住宅ローンは勧められる」といったところ)

 「住宅ローンを組むような若い顧客はわれわれのコミュニティにはいまは少なくなった。それにノンバンクの売込み攻勢が激しい。われわれの銀行に毎日のように来てくれる客の多くは、あなたの判断基準では(顔のある人間というよりも)『低収益性』そのものだ。・・・・・・・・・』

 (引用ここまで)

(お断り:こんな部分を引用すると、「だから、オレ様を得意客扱いせよ」という“下心”を読もうとされるのが、“世間の常識”、特にビジネスの世界ではそうなのかもしれません。念のため、そのような“下心”は一切ないこと、一言付け加えさせて頂きます。わが智流空手道(冗談ですからネ)に「表裏なし」。・・・・・・・・なかなか、うまいジョークで収めることは難しいデスネ)

 上記の引用部分、あくまで“高等銀行研究所”という、いわば“身内の場”でされた発言と解釈すると、言葉に“力”を感じませんでしょうか?

2007年5月15日 (火)

横書きの「本」だと~~っ!(怒)

0705142s 日中の陽射しは、真夏以上に眩しいと思いませんか?

 さて、世間では、toto(スポーツ振興くじ?通称・サッカーくじ)において、いよいよ最高6億円が当たる!局面を迎えたとかで、普段サッカーなぞに興味がなさそうな人まで、急遽参戦!・・・・・・・、あえなく、システムダウン・・・・・・・。

そのニュースが、さらに多くの人に一攫千金の夢を点らせて・・・・・・・さらに、混迷・・・・・。

                         復活できるのか?totoシステム。

 私は、そんな世間様のヒートアップぶりを横目に(一応、気にはなります)・・・・・、

0705141s 昨日午前中に、相次いで手元に到着した3冊の新品本。

 うぎゃ~~~!!!!!!!!!3冊とも、横書きですかい!!正直なところ、書店で実際に手に取って「買うべきか、買わないべきか」を悩めたとしたら、自分、多分、買ってません・・・・。やっぱり、日本語なら縦書きしょ!・・・と力んでみても、既に、このブログが横書きでありますね・・・・。

 イヤ、まずは「カスタマーセントリックの銀行経営【改訂版】~答えは顧客のなかにある~」から読み始めたのですが、コンビニ店員としても「うんうん、そうなんだよな~」と思ってみたり、銀行業界と地方自治体に共通点があるんでないのかい?と無理に考えてみたり・・と、今までのところ、楽しく読んでおります。               ホッ

 

2007年5月 9日 (水)

一冊読めば十分なのに・・・

0705091s  川の流れを区切って・・。

 さて、一冊読めば十分なのに・・・・、結局読んでしまう“投信ネタ”本。

0705092s  こんなのばっか読んで、まあ結果として、二度も“応接室送り”を経験させて頂き、適正濃度のコーヒーとお茶をご馳走(ホント、おいしかったです)になりましたから、ヨシ!としましょうか・・・・・。

 イエイエ、「投資信託にだまされるな~本当に正しい投信の使い方~」(竹川美奈子著 ダイヤモンド社 1500円+税)の「第5章 世代別に見る、投資信託の活用法」は、販売される立場の銀行員の方が読んでも、参考になるのではないでしょうか・・・・・・・・。

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