特産・温泉・観光 Feed

2014年8月 8日 (金)

肥薩おれんじ鉄道で、帰ります~

 7月22日。

 肥薩おれんじ鉄道・阿久根駅にて。

14072254s  “駅長さん”。

  のんびり気ままに・・・なれど、きちんとお見送り。

  そして、出水駅近くに来たら!。

 目にしておきたかった、広瀬橋。

140722001s  仕事を終えての、深夜の帰り道。毎晩、この橋を、渡りました。

  もういっちょ、出水市民なら!。

 “ふるさとの山”と云えば。

140722002s  矢筈岳でしょ。

(肥薩おれんじ鉄道では、米ノ津駅付近でしか、見えないようですね・・・)

  米ノ津駅を過ぎると。ぐっと、お客さんは少なくなり。

14072257s  県境を越えて、通学するのは、出水中央高校看護科の生徒さん?でしょうか・・・。

  熊本県に、ただいま~。

140722003s  津奈木太郎トンネルをくぐると・・・、

14072260s  はい、帰ってまいりました・・・・・。

14072261s   

2014年8月 7日 (木)

くるくるバス・北部循環線@薩摩川内市

 高城温泉からの帰りは、西方駅まで戻る予定だったのですが、

くるくるバスの時刻表を改めてよく見てみると、くるくるバス・北部循環線、時計回りに乗れば、

「上川内」に出る。そこから、上川内駅まで歩けば、一本早い肥薩おれんじ鉄道上り列車

に乗ることが出来る・・・・ということで。

 あっ!やって来たのは、レトロ調バスでした。

14072249s  乗客は、買い物帰り(?)のお年寄り、車窓は、ご覧の通り、田園風景。

14072250s  ところが、京セラ川内工場前に差しかかると、

 道路の両脇は、通勤者用駐車場が、ズラリ。

 そして、車内も、ちょっと“通勤バス”に。

14072251s

 バス停「上川内」から、上川内駅まで迷わず歩けて、ホッ・・・。

14072252s  帰りの列車は、部活帰りの高校生たちと。

14072253s

2014年8月 2日 (土)

川内高城温泉・「竹屋」さん

 川内高城温泉にて。

 利用させて頂いたのは、「竹屋」さん。

 先代(?)のご主人は、国鉄に勤めていらっしゃったのかな・・・・・・。

14072230s 《マメ知識。すでに、見たことがない方も多くなったと思います。

  「緩急車」。貨物列車の最後尾に連結されていた“車掌車”です》

 そして、ご主人が代わられて、改装されたのでしょうね。

(それなのに、家族風呂は「電気系統の故障で、使えません」は、ちょっとブーイング)                        

14072240s  新しい外観なのに、番台には・・・・、

140722201s  弘法大師様が、番をされています。

 脱衣場。

14072239s  自分なんぞは、修学旅行の際の入浴時間が、とっても恥ずかしかったクチなのですが、

 でも、「まあ、いいか・・・」という気持ちになり。

  遠慮なく、〇ル〇ンで浴場へと。

  浴槽に浸かり、熱くなってきたら、水風呂で体を冷やし・・・を繰り返し、一時間。

14072241s  蝉時雨と、浴場から聞こえる音のみ。

  ふと、為替相場をチェしようと、携帯電話を取り出してみたら、

14072242s  「圏外」。

2014年7月30日 (水)

川内高城温泉で、考える・・・

 川内高城温泉の、シンボル的建物

 西郷隆盛も好んで入浴したという、「共同湯」。

(さすがに、当時の建物、ではないのでしょうが)

140722122s

140722116s (↑。温泉街で、一番大きなホテルは、現在宿泊はやめて、日帰り温泉のみの営業)

  例えば、本当の“秘境駅”ファンの方なら、

 肥薩線人吉ー吉松間が、観光列車「いさぶろう・しんぺい」で、気軽に訪れることが

出来るようになったこと、「俗化だ~!」なのでしょう。

  同じく、“秘湯”ファンの方なら、

 「この寂れた温泉街の雰囲気が、変わらないでほしい」と、なるのでは。

  一方で、“薩摩川内市の活性化”を掲げる、〇年会議所の若手商工業者の方なら、

「思い切った資金投入による再開発で、温泉街の集客力アップを」

  と、提言されるのでは・・・・。

  自分なんぞは、いたって中途半端に、

 「今ある雰囲気を活かしつつ、若い方の新規参入を促せないだろうか」

 と、思ってしまいます。

  たぶん、「温泉権」というのものが、気軽に売買できる性質のものではないのでしょうし、

昔ながらの湯治宿も、ちょっとでも改築しようとすると、現行消防法に適合させなければ

ならないのかな・・・・と、推察しますが。

140722130s

140722132s  おばあちゃんが店番をされるお店で、アイスケースを発見!。

 彼女は、『南国白熊くん』(セイカ食品)を選んで、

 「温泉と、コレがあれば、もう大満足!」とのこと。

(昔ながらの、瓶牛乳にも、興味津々でありました)

2014年7月28日 (月)

川内高城(たき)温泉の、番犬くん

 一応、名勝「人形岩」を、チラッと拝見。

140722183s  いや、「川内高城温泉」といえば、NHKの人気番組『鶴瓶の家族に乾杯』で紹介

されていたのを、「そういえば、見たことあるな・・・・」。

 で、前知識は持っておったのですが、

1407221190s  バスが、国道3号線から逸れて、“田舎道”に入っていくと、

    やっぱり、

       「えっ、温泉、本当に、あるの・・・・」。

 「竹屋前」で、下車したときは、心底、ホッ・・・・・。

140722113s   とりあえず、ぶらぶらと歩いてみるのですが。

140722117s  

140722180s  温泉街の番犬(?)くん。涼しい場所を見つけて、お昼寝中。

 とりあえず、熊野神社にお参りして、温泉街を見下ろして。

140722184s

140722120s  戻ってきてみたら、

  番犬くんが、挨拶をしてくださりました。

140722123s

140722181s   眠いのに、ありがとう。

西方駅

140722101s

140722102s  西方駅で、下車。「おれんじくん(?)、ありがとう」。

140722103s

140722104s

140722105s  バスの待ち時間は、30分。

 地方では、それが“当たり前”ではありますが、「なにもありません・・・・」。

  駅前の国道3号線を通るクルマの数も、いたって少ないです。

140722107s  卵を抱えている(?)ツバメさんも、暑そう・・・・・。

  ホントウに、バス来るんかい?・・・・・・という不安を抱きつつ・・・・・。

  何度も携帯電話を取り出しては、時刻を確認して、バスの時刻表を意味もなく

眺めることを繰り返し。

  「あっ!、バス、来た~っ!!」

140722108s

140722109s  見慣れた、南国交通バスの車体が、駅前でくるっとターン。

2014年7月27日 (日)

しばしの、出水(いずん)

  鹿児島県内は、熊本県内よりも、ちょっと田植えが遅いのかな・・・・

14072214s  出水駅では、20分の停車時間。

 跨線橋を渡って、西口に行ってみます。

14072216s  駅前の水田、今年は植え付けされておらず。

14072217s  地元在住の方の視点では、駅前には、新しくビジネスホテルでも建設されて、

どんどん開発されて欲しい・・・・・のでしょうが。

  でも、私は、さびしい・・・と思います。

  西出水ー高尾野間。

  植木畑が、車窓に広がります。

14072263s_2

 植木農家へ勤めに出ていた時、二度アシナガバチに刺されましたっけ・・・・・。

   こちらは、私にとって、ほろ苦い思い出の風景。

2014年7月26日 (土)

久しぶりの、肥薩おれんじ鉄道

 彼女は普段、マイカーを駆って、勤務地域内あちこちに出没するのが、お仕事。

  彼女のリクエストは、「勤務地域外の場所に行って、のんびりしたい」。

   う・・・・・・・・・・・・・む、ということで、アチコチ検索した結果、

 肥薩おれんじ鉄道を利用して、薩摩川内市の川内高城(たき)温泉に行く・・・・・・・

なら、比較的余裕を持って日帰り小旅行が可能。

(天草もどうかな~?と思ったのですが、ちょっとキツいようです)

 彼女の飼い猫さんいわく、

「お外は、とっても暑いよ~」とのことですが。

140723anko1  思い切って、出発。

 本日の出発駅は、湯浦駅。

1407229s  車内にて。

 とってもいいなあ~~、思わせて頂いた光景。

14072211s  最先頭に、“かぶりつき”状態の子供さんを、そっと見守るお母さん。

   熊本市内から、水俣のご実家への里帰りでしょうか?

    それとも、

  夏休み中の子供たちに、汽車旅をプレゼントでしょうか?・・・・・。

  境川の鉄橋を越えれば、鹿児島県です。

14072212s  そして、米ノ津駅を過ぎると、

  ふいっと視界が開けます。

14072213s_2

  出水平野。

   ああ、出水・・・。

2014年7月25日 (金)

ぎゅーぎゅー亭@芦北ICそば

 彼女と、

・芦北伽哩街道http://curry-kaidou.com/

 の食べ比べに挑戦中なのですが、

7月22日(火)は3連休明けで、店休日のお店が多く、消去法で選んだお店。

・ぎゅーぎゅー亭

http://dekopon.ja-ashikita.com/modules/gnavi/index.php?lid=311&cid=1

 「あしきた牛カレー」(980円。大盛りは150円プラス)

1407225s  お見逸れしました・・・・・。m(__)m

 やわらかく煮込まれた牛肉と、地元産タマネギの取り合わせが絶妙でございました。

 わが両親を、一度は連れて行きたかったな・・・・・・。

1407224s  サラダ、漬物、取り放題。

1407223s  ノンアルコールビールも、きちんと冷えたジョッキで、出してくださり。

1407221s  九州西回り自動車道芦北IC、すぐそば。

 ファーマーズマーケット「でこぽん」に併設されております。

 (JAの系列店です。「そりゃあ、反則!」というのは、とりあえず、ナシ)

2014年7月24日 (木)

居酒屋『さるかに合掌亭』さん(ベイサイド芦北内)

(スミマセン。イーモバイルの月間容量制限に達してしまい、通信速度が、

とっても遅いのです・・・・・)

 鹿児島の片田舎において、“職業・コンビニ店員”を十数年続けさせて頂きました。

 ですから、「いらっしゃいませ」という声掛けの裏側で、「どのくらいの売上目標が課せられて

いるのか?」等々、ついつい考えてしまいます。

 飲食店という業種、特に居酒屋さんは、新規開業の敷居は低い代わりに、

生き残りは厳しい・・・・であろうこと、思い浮かべてしまいます。

   さてさて、そんなわが身が縁あって、熊本県葦北郡芦北町、ベイサイド芦北内、

「さるかに合掌亭」さんにて、先月・今月と、彼女と夕食を頂きました。

 ・さるかに合掌亭 http://ashikita-kankou.com/さるかに合掌亭/

14062220s (Tポイントが付きます、というのが、個人的にはグッド)

14062216s  先月は、私、まだ禁酒をしていませんでしたので、生ビール特大ジョッキを。

  お座敷席で、居酒屋メニューを。

14062211s

14062213s

14062212s  そして、今月は、

『芦北伽哩街道』に参戦!とのことで、

・芦北伽哩街道 http://curry-kaidou.com/

1407212s_2

  二人で、オリジナルメニュー「三つ島のかおり」(1200円)に挑戦。

1407213s  アオサが香ばしい、ボリューム満点のカレーライスでしたが、

  彼女は、もうちょっと量が少なくてもよいから、お吸い物なり、サラダの小鉢なりが、

欲しかった・・・・・とのこと。

 もちろん、今月は、ノンアルコールビール。

1407211s_2  夕日を眺めながら。

1407214s 

プロフィール

フォトアルバム

ごろごろ

最近のトラックバック