午前2時過ぎ。
送別会シーズンだと思うのですが、川端通りのにぎわいは
どうだったのでしょう・・・・。
さて、久しぶりに南日本銀行ネタ。
13日付南日本新聞経済欄「企業短信」に。
(引用させて頂きます)
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◆南日本バンクカード解散へ
南日本銀行は12日の取締役会で、クレジット子会社、南日本バンク
カードの解散を決議した。2010年度中に清算する予定。同行のクレジッ
トカードは、九州カード(福岡市)との共同発行に移行し、効率化と
サービス向上を図る。
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は~い、「なんぎんカード」、持っております!
私が「〇〇さん目当てで、南銀に預金しました~!」と宣言した、
その夜に。〇〇さんがコンビニへいらっしゃってくださって、勧めて
くださった、思い出の一枚。
とはいえ、“地元銀行のクレジットカード”のよさって????
のまま、いずれ消えていくのでしょうね。
ぼちぼち、6月の株主総会へ向けて、総会屋として、勉強を始めねば・・。
さ~て、今週末日曜14日がホワイト・デー。
少し早目に、“義理”ホワイト・デー。
で、今年選んだ商品は、こちら。
はい!。今年は、なぜか気合が入ってしまいました。
北海道は旭川から、取り寄せました。
『奇跡のプリン』。
1月に千葉県我孫子市の実家に帰省した際、“東京土産”とした
のが、『うふプリン』(説明は⇒こちら)。保冷バックまで購入し
て、やっこらさ~と持ち帰ってきた甲斐がありました。
「こんなおいしいプリン、はじめて」
と絶賛して頂けました。
そこで、ホワイト・デーには『うふプリン』の対抗馬を!という
野心(笑)のもと、ネットで通販をしているプリンを慎重に選んだ
結果、『奇跡のプリン』に決定!
さ~て、結果はどうなったことやら?
(誠に残念ながら、『奇跡のプリン』も『うふプリン』も、自分は
一口も食べておりません・・・・(-_-;))
吹雪く朝。
毎年毎年、高校入試の頃に、きちんと「寒の戻り」があるような。
さて、『夜のピクニック』(恩田陸著、新潮文庫、629円税別)
(Amazonでの紹介ページは⇒こちら)
読了。
映画も見たくなってしまいました。ところが、わがパソコンは“無音”
パソコン。DVDプレーヤーが欲しい・・・・・。
さてさて、『リテイク・シックスティーン』と同じく、舞台は地方の
名門進学高校。作者それぞれの出身校がモチーフになっている、と言えば、
ごく当たり前なことなのですが。
「高校は、大学進学のための、足がかりである」
という大前提の上での、校風?
80キロを歩きとおすという「歩行祭」なぞという行事、実は進学校なら
ではの行事なんだろうな~。
ここで、自分は、気分は高校生の頃へと、リターン(笑)。
「進路に悩んでみても、結局は大学進学」。
成績優秀であれば、国公立理系。勉強苦手となれば、私立文系。
“家の経済的事情”を考えれば、地元国公立。で、いずれも四年制大学。
自分が通った高校は、首都圏の当時創立20年程度の“新進”進学校。
(当時は、それだけ人口急増期だったのでしょうね)
場所は違えども、“進学校”という雰囲気。アッタ、アリマシタ・・・・。
「けっ、ナンダ、悩んでみせても、みんな、とりあえず大学には行くの
かよ・・・・・」。
当時、自分はそんな中で、文字通り“暗い”高校生でした。
さらに、当時の自分が許せない!と思ったのは、
文化祭など学校行事で“青春”するのは2年生まで。3年生になれば、あと
は好き放題に・・・・・。
3年生の2学期ともなれば、掃除当番なんてサボって、即帰宅。
テメエら!どうせ中学生の頃は、真面目に掃除当番をしてたんだろ~!!
と内心(!苦笑)毒づきつつ、当番でもないのに、教室掃除をしていたのは、
はい、当時の私です。
文化祭実行委員(クラスの出し物は「大人のおもちや」)、
合唱祭の指揮者(クラス対抗。曲は「夏の思い出」「早春賦」)
も、3年生の時に経験させて頂きました。
な~んて、思い返してみると、高校3年生の時が
“人生で、最も輝いていた時期”??
・・・・で、青春小説とやら(笑)を何冊も拝読して、
「ああ、もっと話しをしておけばよかった」
と後悔しながら思い出してきたのは、クラスメイトの女性陣。
1クラス45名中、女子生徒は確か15名。
女性陣は、掃除をサボるということはなかったし、
やる気ナシの男性陣をカバーする、声量を出してくださりましたっけ。
(受賞を逃して、「わ~、悔しい~」という声も)
今思い返せば、とっても魅力的な女性の方々と、同じ教室で生活していたん
だな~~~。
で、さて。『夜のピクニック』の感想は・・・・・。
現役野郎高校生どもよ!!!!
クラスメイトの女子とは、しっかり、お話ししておけ!!
・・・・ここで、今、に戻って。
入試の結果は、やっぱり、いつかお師匠さまから直接お伺いしたい、と。
とりあえず、明日12日は、午前0時から午後4時まで、再び断食と。
まずは、113番へ。
ところが「うちは“ひかり電話”なのですが」と言ったところ、
「申し訳ありません。掛け直して頂けますか」
で、教えていただいた番号は、
0120-248995。
とりあえず、電話機本体が壊れているようだ、という診断を頂戴。
(「すみません。自分、携帯を持っていないので、公衆電話から掛け
ているんです」という説明を、やっぱり言うハメになったのは、ご時世)
2軒お隣の電気屋さんで、新しく電話機を購入。今どき外部電源不要、
留守電機能ナシのシンプルなヤツがあると感心したのは、束の間。
考えてみると、それこそ携帯電話全盛時代だからこそ、ですね。
私としては、とっても久しぶりに“本を購入する”「正道」。
諏訪書店さんにて、『夜のピクニック』(恩田陸著)を購入。
まだまだ、青春小説を読むのかい・・・・と、ちょっと自問自答。
ごろごろ
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