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2012年4月

2012年4月22日 (日)

柏神社の、大銀杏

 アパートの前は、車通りの多い道路なのですが、それでも一歩横道に
入ると、そこは文字通り“閑静な住宅街”。
 そのメイン・ストリート(?)の中央分離帯。
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  ハナミズキ?。
 たしか、出水駅西口に植樹されていますよね?
 九州新幹線開通と同時に植えられて、まだまだ細いですよね?

 ・・・・・ああ、こうして、何かといえば「出水」を思い出すのか・・・・。
 
  さ。
 今年は、いささか“寒い”春ですが、それでも新緑の候。

 今度も日曜日だから、イイデショウ・・・と、勝手に解釈して、敷地内に。
                           柏市立第三小学校。

 自分が小学生の頃と言えば、すでに30年以上昔のこと。
 当時、第一期の新入生として入学した小学校に対して、地区の古参小学校が開学100周年
を迎えていた頃。
 この第三小学校の歴史って、どのくらい?
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 で、おまけ。この飼育小屋のウサギさんは、何代目?

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 さてさて。そう思って、新緑を求めて歩いていると・・・(笑)。

 おおおおおおおおおおっ・・・・・・・。
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 痛々しくも「剪定」されておりますが、実は隣近所のビルよりも、高いっ!

 柏市内、最大・最強(?)の“生物”?

 新星堂柏店での“文庫本漁り”から、外に出てみれば。雨。

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『ももへの手紙』『僕等がいた 後編』

 やっぱり三連休というのは、いいよな~~。
 と思えるのは、ただ今現在定職があるからこそ、のこと。
 まずは“勤務1ヶ月”をクリアせねば・・・・。
(実は職場の先輩から「誰それは、何のため、何ヶ月で辞めた」という、
 豊富な事例を聞かされてしまい)

 それでも!
 休日は、有効活用せねば!  ということで。
 
 はい。
 土曜日、封切映画二本立て、観て参りました。
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 まずは、12:00開映「ももへの手紙」。
・ももへの手紙 公式サイト
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 日本アニメが世界に誇るクオリティに目を見張れ!!!

 ということなのでしょうが・・・。
 冒頭、いく子・もも母娘がフェリーで瀬戸内海を渡るシーン。
 なんか、ヒラベッタイんだよな・・・・。
 蝉時雨降る、真夏が舞台であるはずなのに、登場人物が全然汗を流して
いないのって・・・・・。

 そして、何よりも、ああっ!!そこっ!!!!物足りないんだよ~~っ!!!!
 と思ったのは、
 都会から来た小学6年生のももが、橋の上から海へと飛び込むシーン。

 実写で、美少女俳優が挑むシーンで観てみたいぞ~~っ!!!押忍。
(桜庭ななみサンでは、さすがに小学生役はムリかな・・・)

 で、クライマックス・シーン。
 う~~ん。そりゃあ、『となりのトトロ』の“ねこバス”のシーンでしょう、
と思ったわけですが。
 でも・・・・・、うん???
 四国本土に、お医者さんを呼びに行くため(?、実はその目的って、ナニ?)、
郵便配達用90ccバイクで、って、
 必然性アルカ?

 オレとしては。瀬戸内海の島を舞台にして、ひと夏の少女の成長譚、実写版。
 いつの日か、鑑賞できることを、待ちます。
(いや。それはそれで、大林宣彦作品を意識しなければ、ナラナイノカ?)

 二本目、15:00開映「僕等がいた 後編」。
僕等がいた 公式サイト
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 自分にとっては、初めての体験。ほぼ満席だ~~っ!!!
 制服姿の女子高生サマも、もちろん多数いらっしゃりましたが、結構ご年配の方も
チラホラ・・・・。安心して、鑑賞することが出来ました。
 
 で。
 押忍。自分、「かわいい」よりも、ズバリッ「美女」に、弱いんだナァ~~~・・・・
                               実感。
                           あ、あ・・比嘉愛未サマ・・・・・。
 制服姿の女子高生役なんて、「無理すぎっ!」と思いつつ観ていたんですけれど。

 ストーリーとしては。

   えっ??

     それで、女の子の側は、納得出来ると?

2012年4月20日 (金)

ファンタジー(?)短編「三つ編みの先生」

 16連敗の現実から、逃避中・・・・

 

 で、今夜もまた、Wordを使って短編小説を一編。

 ジャンルは“ファンタジー”です。決して“ホラー”のつもりでは、ありません。

 舞台は、内之浦町立大浦小中学校をモデルとした“平浦小中学校”です。

 ・三つ編みの先生(PDF形式です)

 

 こちらにも、アップしております。

FC2小説~薩摩の東夷さんの小説~

 

  オチまでに、もうひと捻り欲しいな~~とは、思っております。

 ご笑読していただければ、幸いです。

2012年4月19日 (木)

ただいま、“婚活”16連敗中・・・

 職場で迎える、朝。
 ふ~~。無事、朝を迎えることができました・・・。

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 で、いつもいつもの大急ぎでアパートに戻る、道すがら。
  柏駅南口。
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  これから都内の職場へ向かう方も、大勢いらっしゃるのでしょうか。
 東武野田線からJR常磐線に乗り換える人たちが、黙々と。

 でも、こんな朝の雰囲気って、なんかヨカですよね~~。

 さて。そんな人の動きとは逆行して、つかのまの安眠時間を求めて家路を急ぐ、
私はと言えば・・・・。

 実は、ただいま“婚活”16連敗中・・・・。

 自分が登録している婚活サイトは、これは!と思う異性の方に「交際申込み」をして、
お相手からOKを頂けたら、交際開始なのですが、
                      NGを頂くこと、すでに16回・・・・。

  この歳で、上京して来て、仕事はハローワークで探したような身では、
 とってもキビシイ現実がある。
               とは、覚悟していたつもりですが、
                  覚悟シテイタツモリデスガ。

  どうせ~ダメなら、婚活なんぞ諦めて、他のことにエネルギーを注力しましょう、
                     と思いたくなってしまうのですが。

  まだまだ、ガンマリマス。
   と、ここで明記して、わが士気を鼓舞してみたり。

2012年4月18日 (水)

さて、新緑の季節

 う~~んっ!
 これから梅雨入りまでが、一年のうちで一番さわやかな時期でしょうか。
 そうそう九州南部では、そろそろホタルが気になってくる季節だったか?
 こちら関東地区では、ホタルって「生息地」という保護されたところに
観に行くものであるよし。
(少し地味な代わりに、タフなヘイケボタルが標準であるよし)

 さ~て、
 朝大急ぎでアパートに帰ってきたと思ったら、午後3時過ぎには慌ただしく
出て行かなければならない日程が、三連続。今日が、その中日(なかび)。
 寝不足が蓄積していく・・・・ですが、乗り切ります。

 それでも、急ぎ足で歩く最中にも、ふと足を停めたくなり。
 勤め先近くの中学校。帰り道。
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 こちらは、出勤の際。いつもの近所の交差点。

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新星堂柏店

 Myパソコンさえあれば、何時間でも大丈夫!
             ・・・・とは相参らず。

 やっぱり文庫本も用意しておきたく。
 で、通勤途上に新星堂柏店へ。
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(露骨に「店内」を撮影するのは控えているつもりですが、
                         階段ということで)

 自分が高校生の頃は、「カルチェ5(ファイブ)」と称して、全フロアが新星堂の
売り場だった、と記憶しているのですが、今ではB1階にTSUTAYA(レンタル)、1階は
マツモトキヨシに。それでも3,4階は、当時と変わらずの書籍売り場。

 でも、変わったといえば、本屋の店員さんの接客。
 「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」「お待ちのお客様、こちらのレジへどうぞ」
  かなり厳しいトレーニングがあるんだろうな・・・・。
 
  本屋の店員さんに限らず、コンビニの店員だって、昔はもっと無愛想が当たり前だったん
じゃなかったっけ・・・・。

 で、購入した文庫本。
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 一応、元“店員”稼業をしていた身とし、“身につまされる”内容。

2012年4月17日 (火)

今週末公開『ももへの手紙』

 ふと目に入る、新緑の美しさ。
 今日も、肌寒いのですが。
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 今週末4/21公開の映画といえば。

 「ご当地映画愛好家」としては、こりゃあ観に行かねばならん。

 ということは、今週末は『ももへの手紙』『僕等がいた 後編』の二本立て?

『僕等がいた 前編』

 さ~て。また夕方から、仕事か・・・・。
 で、ただいま私、“日曜夜の憂鬱”状態。
 勝手なもので、ほんの二十日前までは“毎日が日曜日”状態だったのですが。

 昨日は、
 「さあ、その貴重な休日をどう活用しようか?」
 と考えて、行ったのが映画。
 これまた勝手なもので、無職であれば「1800円、高いッ!」なのですが、
とりあえず定職に就いていると「気軽な娯楽である」と思えるものですね。
(実は秋葉原に行った際は、お腹具合が急速に悪くなり・・・。電車内で脂汗をタラ~リ。
トイレを探して、途中下車なんてことがあったもので、かなり慎重を期しております。
 座って映画を観ている分には、急速にお腹具合が悪くなるということもないダロウ・・・)

 で、観たのは『僕等がいた 前編』。
僕等がいた 公式サイト
で、予告編。

 人気少女マンガが原作ということで、オジサン的にはパスであった作品。
 いやいやいや・・・・。
  高校生時代を描いた前編は、北海道の釧路が舞台とのこと。一応“ご当地映画評論家”として
は抑えておこう・・・と言い訳しつつ。

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 月曜午後。「流山おおたかの森」のショッピングセンターも映画館自体も、土曜日曜の賑わいか
ら一転、閑散とした感があるのですが、どうしてどうして・・・・・。
 案の定というべきか、『僕等がいた』の観客層は、ぐっと平均年齢がお若く。実はオレが、最高齢
だったのか?状態。そして、圧倒的に女性。野郎は、カップルの片割れがチラホラ程度。
 そして!。ここでも、田舎者のカルチャー・ショック。
  制服姿の女子高生サマが、友達同士で観に来てるぞ~~。

 いや、なにがどうって、すぐに見慣れる光景なのかもしれませんが。

 さて、作品自体は。
 北海道東部・・・。いやいや・・・。九州南部をこよなく愛するものとしては、その“荒涼”と
した風景に圧倒されてしまいました。
 一歩街を外れたら、そこは木が生えていない“原野”。とっても寒そう・・・・。
 校舎の屋上で、ぼんやりと時間を過ごす・・・なんて、気分にはとてもじゃないけれど、なれ
そうにありません。
 調べてみると、本日4/17の釧路地方の最高気温は3℃の予想だとか・・・。
 (原作者は、釧路育ちとのこと。本当に「校舎の屋上にしけこむ」なんて経験があるのでしょうか)

 で、ストーリーとしては。
  う~~ん。
 高校生時代、どの程度「恋愛」に比重が置かれた生活だったのか・・・により、それぞれの感想
が変わるのでしょうね・・・・。

 あっ、でも。
 「オレ、高橋(ヒロイン)と出会うために、生きてきた」
 というセリフ。
 高校時代ではないけれど、確かにそう強く思った時って、自分にもあったよな・・・・・。
                                 (遠い目)

  ・・・・ということで、今週末公開の「後編」も、しっかり観に行くことでしょう。
                               

 

2012年4月15日 (日)

「Excel」とやらを・・・

 朝が、やって来ました。

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 さ~て。

「Excel」って、なにがどう便利で、どうやって仕事のツールとして活かすんカイ?

 チンプンカンプ~~ン・・・・・・

 な状態で。

・国立社会保障・人口問題研究所

 から、データをダウンロードさせて頂いて。
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 グラフを作ってみたり・・・・。

 うん、首都圏一極集中ぶりが視覚的に解りますな・・・・・(笑)

2012年4月14日 (土)

『巷に雨が降る』・・・

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 「巷に、雨が降る」

 というセリフを、作中人物に言わせたのは、太宰治。

 外の雨模様を横目に、目指せ!Word・Excelの達人。

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 ・・・・・まだまだ、先は長い・・・・・。

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