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2010年4月

2010年4月18日 (日)

数え年80・・・・・・鬱

今日は、グチを書かせてください。

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 自分、この商店街の空き店舗である、ねぐらに居る時は、ドアのカギは
かけておりません。別段深い意味はなく・・・。
 借りた当初は「誰でも入ってきて座れるスペース」にしたい、という
“野心”があったから・・・今も。というのが、強いて挙げればの理由
でしょうか。

 昨夜午前3時。ねぐらの前で、なにやらブツクサ・・・酔っ払い。
 今さら、カギをカチッと音を立てて閉めてるのもなんだかな~~・・・。
 そのうち寒さに負けて、家に帰ってくれるでしょう(お願い!)と期待
していたのですが・・・・・・・・・・・。

  ああああ

 ドアを開けて、入ってこられたのは、思っていたよりもはるかに御高齢の
オジイチャン。

 いや、ですから、私だって、日常家の中の掃除がきちんと出来、「日曜日、
何しようかな~?」と思いつつ、深夜チビリチビリ酒をたしなむ・・・・
なんていう生活をしている人間だったら、
 「ああ、どうぞ、どうぞ」
 とか言って、適当に話し相手をして、
 「お休みは、どうぞ、こちらで」
 で、空き室に毛布と枕を用意して、ゴロンと寝てもらう・・・・・
 がベストなのでしょうが・・・・・。

 こちとら、掃除なんていつした?状態だし、なによりも仕事上がりで
「疲れている」。

 午前4時過ぎ。近くのタクシー待合所までお連れして、あとはタクシーの
ドライバーさんに押し付けた・・・・・。

 数え年80という、オジイチャン。
 ああ親父とほぼ同年齢なんだな~~と思ってみたものの・・・・・。

 第三者から見れば、親父だって、こういう風に見えるのだろうな・・・・・
と思ってしまうと、余計罪悪感がどよ~~~ん。

 で、八つ当たり。
 午前3時近くまで、こんなオジイチャンを散々飲まして、飲み代巻き上げて、
外へ放り出した、飲み屋!!!許さん!!!!!

 あっ、せめてもの罪滅ぼしに、タクシーのドライバーさんには、
                  一言ご挨拶しておこう。
 

2010年4月17日 (土)

株の勉強をしたい!、と思ってみたり

 さ、明日18日は、選挙。

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 で、私メは「株転がし」に熱中中。

 Jオフィス/REIT(8983) 4/2 83,300円買い
              ⇒4/16 90,400円売り

 只今、私の証券会社口座に存在する「株転がし」資金は、
                    100,684円。

 ところが、ルネサスエレクトロニクス  (6723) の4/16終値は、1,059円ナリ。
1単元100株ですから、それだけで105,900円。 
 とっても単純には、ジタバタ売買するより、黙ってそのまま保有していた方が
儲かっていたと・・・・・・。(ーー;)

 ちょっと、チャートの見方とか、株の勉強をしたいな~と思ってみたり。

 もうひとつの、熱中中は「小説書き」。

 本屋の書棚に並ぶ、数多の小説って、こんな風に創られているんだ~と思っても
みたり。

2010年4月16日 (金)

光陰矢の如し

 あ~っと、昨日はデジカメを取り出さなかった・・・・。
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 重ね重ね、お願いいたします。
『空手修行家』 m(__)m
http://www.intel.co.jp/jp/tomorrow/#/book/read?page=1&isbn=5784838743425

 ふと気がついたこと。「鈴木五郎」で検索すると、実は「陶芸家」「戦史研究家?」
として「鈴木五郎先生」がいらっしゃるようで。
 そのファンの方から見れば、エラく紛らわしいことをしているわけで、相スミマセン。

 さて、『空手修行家』というタイトルにしている以上、「空手」について、あれこれ
検索することとなるわけですが、ふ~~~ん。
 自分が「月刊 空手道」を愛読していた15年ほど前とは、やっぱり時代の変遷がある
わけで、しんみり・・・・してしまっております。

 光陰矢の如し。

2010年4月15日 (木)

「書く人」の、このラッシュ・アワーっぷり

 朝の方角は、北へ。
 太陽は、夏の方向へ移動しつつあるのですが、
 今日の天気図は「西高東低の冬型の気圧配置」。

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 ・・・・・「地球温暖化」って、どこの話?

 改めまして、恥も外聞もなく、お願いいたします。m(__)m
『空手修行家』(鈴木五郎著、只今執筆中)
http://www.intel.co.jp/jp/tomorrow/#/book/read?isbn=5784838743425&page=1
 読んでください。

 いや、もちろんト素人の稚拙な文章でありますが、書き始めた以上、わが“愛し”
の作中人物に存分に活躍してもらいたく。

 ・・・・・・ところが、参加者の方の作品が公開されているページ。
http://www.intel.co.jp/jp/tomorrow/#/book/bookshelf

 なんすか、このラッシュ・アワーっぷりは!。

 自分が写真家を目指していた頃は、
「写真なんて、撮る人ばっかり多くて、見て楽しむ人の層は薄っぺら」
 なんて、写真家志望の者同士、自嘲しあっておりましたっけ。

 そんな当時を思い出させて頂く、盛況っぷり。

 自分が書いている以上、当然、基本「読んでいるヒマなぞない」・・・・。
 いやいや、それでも、適当に題名を選んで読ませて頂くと、佳作がゴロゴロと
あります・・・・。
 「たとえ他人の写真を素晴らしい!と思っても、自分の写真こそ一番!と思って
いなければならない」
 そんなことも、思い出してみたり。

 まあ、しかし、

 この歳になって「初めて小説を書いてみよう」なんて思えたのは、
それだけインターネットの世界が成熟してきたおかげなのでしょうね。
 

2010年4月13日 (火)

君は、松の木を全力で叩けるか?

 慌てて撮りました。「かぎん」号。

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 さて。まだ三日坊主にならず、小説書きに熱中しております。

 修行=己の肉体を極限までいじめ抜く

 その精神力のよりどころは何にしよう・・・・考え中です。

 単純に「都会暮らしに疲れたから、田舎へ」という図式には
したくないな~~と思いつつ。

2010年4月12日 (月)

再び「負けるな」か・・

 雨の夜。
 春の陽気を楽しめる晴れの日は、続かず。

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 さて。う~~ん、昔、写真を「自分の作品」として、他人に見て
もらう・・・なんてことをしていた頃の「恥ずかしさ」が甦ってくる
ものですね。
(駄文をブログに書く、写真を載せる、とは別物デスネ)

 きっかけは、改めまして、敬意を表して紹介させて頂きます。
『天国はまだ遠く』(瀬尾まいこ著、新潮文庫、362円+税)
         (Amazonでの紹介ページ⇒こちら

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 自分の脳裏に思い浮かんできたのは、こちら。

Makerunagakus
 舞台は、大隅半島東岸の旧内之浦町大浦集落。
 調べてみると、いまだ大浦小中学校は「休校中」とのことです
から、そこに小学校があったとしても、まったくの絵空事ではない・・。
 ラストは、御供田広美先生&空手修行家・佐藤一郎のコンピが他流試合
に挑む・・・・と。
(鹿児島らしい苗字といえば、漢字3文字姓かな?ということで、思いついた
だけであり、もちろんすべてフィクションであり、実在の人物とは一切関係
ございません。)

 う~~~ん。それにしても「負けるな」の呪力。
 恐らく、ちょっと悪路に挑戦してみようと日曜ドライブの途中、大浦に
立ち寄った方が、この校訓額を目にしたとしても、それほど感動しない、と
思います。
 志布志から3泊4日、ふらふらになって辿り着いた者だけがかけられた呪詛。

 言霊って?
 

2010年4月11日 (日)

竹原信一さんは、芥川龍之介である!!・・・?

 光の方角へ。

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 またまた、太宰治を。

『「世間というのは、君じゃないか」
 という言葉が、舌の先まで出かかって、堀木を怒らせるのがイヤで、ひっこめました。
(それは世間が、ゆるさない)
(世間じゃない。あなたが、ゆるさないのでしょう?)
(そんな事をすると、世間からひどいめに逢うぞ)
(世間じゃない。あなたでしょう?)
(いまに世間から葬られる)
(世間じゃない。葬むるのは、あなたでしょう?)』

                        (太宰治「人間失格」より
                              青空文庫より)
 太宰治とくれば、拙ブログ上では、はい、出水市のお隣・阿久根市の市長、
竹原信一さん。
 ・住民至上主義
 2010/4/10(土)付「一般市民をバカ扱いする議員と識者たち」
  に掲載されているビラ(?)の中の一文、

『皆さん聞いてください!!
 役人の給料より低い給料の一般市民は馬鹿で能力が無いと言っていますよ』

 ・・・・・と思っているのは誰?

 今日、ふと思い出したのは、芥川龍之介。
三十三 英雄

 彼はヴオルテエルの家の窓からいつか高い山を見上げてゐた。氷河の懸つた山の上
には禿鷹(はげたか)の影さへ見えなかつた。が、背の低い露西亜(ロシア)人が一人、
執拗(しつえう)に山道を登りつづけてゐた。
 ヴオルテエルの家も夜になつた後、彼は明るいランプの下にかう云ふ傾向詩を書いた
りした。あの山道を登つて行つた露西亜人の姿を思ひ出しながら。……

――誰よりも十戒を守つた君は

誰よりも十戒を破つた君だ。

誰よりも民衆を愛した君は
誰よりも民衆を軽蔑した君だ。

誰よりも理想に燃え上つた君は
誰よりも現実を知つてゐた君だ。

君は僕等の東洋が生んだ
草花の匂のする電気機関車だ。――』

                 (芥川龍之介「或阿呆の一生」より
                  青空文庫より)
 
 これじゃあ、竹原さんを絶賛し過ぎ?
               

2010年4月10日 (土)

『武士道シックスティーン』

 昨夜午後11時45分、
「う~~ん、昨年同曜日の売り上げに、五千円届かずか・・・」。

 イヤ、ですから“経営者気分”で、そんな金額に一喜一憂するのは、
ちょっと悔しいのですが・・・。
 ハイ、Amazonカードを購入。
 ・・・・・・せっせか本を購入して、それ以上に読まなければ・・・。

 眠れな~いぞ~
 とブツブツ言っているわりには、青春小説はしっかり手にしてしまう・・。
 TSUTAYA出水本町店にふらっと入った時、平積みになっているのを、ついつい
手にして、買ってしまった一冊。
『武士道シックスティーン』誉田(ほんだ)哲也著、文春文庫、629円+税
             (Amazonでの紹介ページは⇒こちら

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 実のところ、私、剣道には縁がないので、作中に描かれる試合シーンを
頭に思い描けないのですが、それでも面白い!。
 こんな、剣道こそすべて!の高校生。いや、部活こそすべて!という
高校生。その真面目っぷりが、すでに四十を越えたオジサンから見れば、
コミカルにすら見える若者。当初は「あり得ねえ~」と思ったのですが、
いや、どこかに必ず存在する!!そう力をこめて信じたくなります。

 で、
 眠れな~いデス、
 と言っているくせに、お恥ずかしながら、“小説”を書いています。
あなたを作家にするプロジェクト

 もちろん、目当ては
「4月30日までに5ページ以上執筆された方」を対象に、抽選でプレゼント
されるという、“高級”コンパクトデジタルカメラ・ライカD-LUX4だった
のですが、いざ書き始めてみると、自分の脳内に誕生した作中人物が、
とっても“愛しく”なってしまいました。
 はい、それを「妄想」とも言うのでしょうが・・・・。

 男性人物の方は、どうしても自分の「分身」となってしまう、それで
いいか、と思っているのですが、女性人物の方は・・・・・。
 当然、自分は女性ではないわけで。
 イヤイヤ、ここは堂々と自分がカッコいいと思う、スーパーな女性像を
描いてしまおう・・・。
 きちっと終わりまで書いて、愛しの作中人物に十二分の活躍をして
もらおう・・・・・・

 って、思うばかりで、日々完結できないことばかり。

2010年4月 9日 (金)

飲みすぎは、安眠の妨げ

 南日本バンクカード株式会社の解散に伴い、「なんぎんカード」は、
ハサミで切って返却しなければならないとのこと。

1004091s
 う~~ん、寂しいでありますぞ・・・・・。

 さてさて、久しぶりに「だいわ」へ行って、1.8リットルで980円なり
の混和焼酎「むぎのか」を購入。
 ・・・・・・ついつい飲みすぎてしまうようで、お昼前のこの時間に
目が覚めてしまっております・・・・・・(ーー;)。
(飲みすぎは、かえって安眠を妨げるようで)

 今から寝直して、3時過ぎまで熟睡できるでしょうか・・・。

2010年4月 8日 (木)

小説執筆中・・・・(笑)

 ツツジの季節に。

1004081s

 うわ~~!!。店番をしている時は、時間が経つのが遅いくせに、休みの晩は、

文字通り、あっと言う間に終わってしまう・・・・・。

 ・あなたを作家にするプロジェクト

 で、本当に「小説」とやらを書き始めてみました。

 これはこれで、またとても恥ずかしい・・・・・ものです。

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ごろごろ

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