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2011年10月28日 (金)

第十一章「合コン、作戦会議」④

 ふいと、いつもいつも見る風景も、たまには。

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 で、悩む時こそ、現実逃避が必要だ~~!!(笑)
 「恋は五・七・五」を見直して、
 そうそう、オレって、関めぐみサマも好きだよな~~で、購入した
のは「8月のクリスマス」、Amazonにて購入。
(正価6,000円~~!ナゼ・・・で、中古ですが)

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  いいぞ!!関めぐみサマ~っ!
 山崎まさよし演じる写真館の若ダンナ(40チョイ前という年齢設定?)を、
「おじさん!」呼ばわりする傍若無人(?)キャラ。

 いいいな~~。自分の身近にこんな若い女性が実在したら、恋をしてしまうな・・・。
(ストーリーは、若ダンナが不治の病。したがって、悲恋物語です。念のため)

 さて、悩んでいる時こそ、書き続けたい・・・・。
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     第十一章「合コン、作戦会議」④
(最初から読んでみたいと思ってくださった方は、
    「新米館主・御仮屋睦」の目次ーFC2小説
                       を是非に。m(__)m

 「さて・・・・。新納さん、睦ちゃんが呪われちゃったって、ご存知ですか?」
 ろうそくの灯りに目が慣れてきた頃を見計らって、小雪が口を開いた。
 「おお。“呪いの美少女”とお友達になったようじゃの。わしも、ちらと見か
けたが、確かになかなかの美少女じゃった・・・」
 「ところがですよ~、今日の昼間に、その母親が支店にやってきたんですよね?、
睦ちゃん」
 眠たそうな息子をあやしながら、茜が言い添える。
 「ほ~~。それで、うちの娘とは付き合うな、とでも言ったんじゃろうか?」
 「・・・それが・・・・、勝手に付き合ってみろ、って。・・・ただし、どんな
『お報せ』があっても、知らないわよ、って」
 睦自身が、三人に向って言った。
 「その『お報せ』というのが、呪い、というわけか・・・」

 「あの・・・・。私、決して、その子、祝子ちゃんって言うんですけど・・、
宗教を辞めさせてみせるとか、そんなことは考えてません。・・・でも、悩むって
いうのは、とっても大事なことだな~って、思うんです。祝子ちゃんが悩むことの、
お手伝いを出来ればな~~ぐらいに思っています」
 睦は、自分の気持を言い表した。
 「ほ~~。そりゃあ、意外。むっちゃんは、さっと即決、『私、新納流試心館を
引き継ぎます!』って、言ってくれたように思ったがの・・・・」
 「もうっ!。それは、じいさんの口車に、うまく乗せられちゃったからなの!」

 「ところで、睦ちゃん。その祝子ちゃんが、睦ちゃんに会って話をしてみようと
思ったのって?・・・」
 「はい。祝子ちゃんの家の前で、お母さんと喧嘩している男の人を倒して押さえつ
けて、喧嘩を止めさせたんです。その御礼がてら、うちの本屋に来てくれたんです」
 「そっか・・・・。祝子ちゃんは、強い!睦ちゃんに一目惚れしちゃったわけなん
だ・・・」
 「そんな~~、私が強い、だなんて・・・。たまたまタダモトと一緒だったから、
なんとかなったんですよ・・・・・」
 じっと人間四人の会話に聞き耳を立てているタダモトに、睦は視線を逃した。
                            (つづく)

2011年10月27日 (木)

第14話「水俣」

 少々重いネタ。

 テレビはない!,パソコンは音が出ない!・・・〇| ̄|_
 という状況にあって、
  娯楽のひとつといえば、Gyao!の無料放送。しかも!字幕
付きの、海外モノ。
 なかでも、最近ハマってしまったのは、
 「イレブンズ・アワー」
 http://gyao.yahoo.co.jp/p/00597/v12245/

 アメリカの地上波テレビ用ドラマ、という解釈でOK?

 金髪のレイチェル捜査官、キャワイイ~~ッ!!!!

 って、感じで気楽に見ておったのですが、

 いきなり??!、第14話「水俣」(漢字のタイトル!)。

 はい、身構えて、視聴しました。

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 自分とすれば、45分枠の中で、犯人にたどり着かなければならない、
という筋の粗さに、シラケタ・・・ものの、
 「水俣」という地名の使い方は、
 日本国内でなく、はるか海の向こうアメリカでの使われ方としては、
許せるんじゃないかな~~と思ったのですが。

2011年9月22日 (木)

『やさしい旋律』

 ふ~~~。
 結局、昨夜は店番をする同僚を横目に、最後まで飲み会に付き
合わせて頂きました。
(最後まで飲んでいた人。美人な女性お二人、オーナー殿、オレ)

 寂しく思ったこと。
 自分、ホント“食欲”がなくなったな・・・。
 一次会では、もっぱら生ビールをぐいぐい飲むばかりで。
 二次会は「おいしい」と評判(?)の焼き鳥屋さんだったのですが、
そこで食べた焼き鳥の味も、あまり印象に残っておらず・・・。

 いざ、会話をしようとしても、なかなか気の利いたネタは出てこず・・。

 気を取り直すためにも。
 まずは、DVD鑑賞ネタを。

 『やさしい旋律』

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 Amazonで、なにげなく「見てみたい作品ないかな~」と探していたら、
 新品618円というお値段。
(実は、ジャケットの中に一切封入物ナシDVDのみ、という状態でした
から、「新品」ではなかったのでしょう・・・)
 ヒロインの設定が「銀行員」。愛しのヒロイン・むっちゃんを描き続けて
いる身としては、これりゃあ、見なければ!
 で、購入。

 主演は柳沢ななさん。初めて、お名前を知りました。自分としては、かなり
直球ド真ん中ストライクの“好み”の顔立ち。
 「真面目でいい子なんだけれど、ちょっと暗い」という役柄設定に、とても
合っていたように思います。
 私ごときが、初めてお名前を知るくらいに、“まだ売れていない”女優さん
らしい・・・・・・。
            残念。これからも、ご活躍を。

 さて、期待しながら見た「銀行員」という設定には、がっくり・・・。
 23区内の6畳フローリングのワンルーム・マンション?。そこには、本棚はなく、
パソコンはあるものの、セッティングもされておらず、放置状態?。う~~ん、これ
で「行内で一、二を争う優秀な女性」となるか??・・・・。
 「銀行員」としては、どんな部署でどんなお仕事をしているの?という点も、曖昧な
まま。テラーさん(窓口係)ではない、ということは解りますが、どういう立場で接待
の場に?・・・・。

 そして、お若い女性、イヤ、20代半ばくらいの会社勤めOLさん。一人暮らしが
出来る程度の収入はある方、と区切ってもいいのでしょうか。
  彼女たちの脳内って、そんなに「運命の人に、巡り合いたい」願望で占領され
まくっているものなのでしょうか。
 (オジサン目線で考えてしまうと)
 ちょっときれいな女の子、だけれども、恋愛願望脳内Fullとしたら、かなり興醒
め・・・・・のような気がします。

 うん、でも、熱々カップルが、クリスマスイブの夜に二人並んで見る、という
場面には、確かにピッタリの一枚かもしれません。

2011年9月18日 (日)

『夜のピクニック』

  光りの道。

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 昨夜の嬉しかったこと。
 もういい加減疲れきった午後11時過ぎのこと。

 「せんせ~いっ!。久しぶり~~っ!!」
 という、元気な声、一発。

 ハイ、ありがとうございます。今でも「先生」なんて、呼んで
くださるのは、貴女だけです。

 で、「独身生活を、謳歌中で~す」なぞとおっしゃるものだから、
「それじゃあ、電話番号教えて」と言ったら、
     「イヤです」
    と、キッパリ            (ーー;)

 さて。
 先日、購入したDVDから一本。
 う・・・・、やっぱり、ちょっとエッチなやつは、一番後回し
だな・・・・とつぶやきつつ、
 最初に封を切ったのは、『夜のピクニック』。

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(一応、原作を読んで「よかった」と思った、という前提あり)
 映画としては、2006年の作品とのこと。

  余談。
 畜生。安物、ポータブルDVDプレーヤーめっ!
 途中、しかも30分ぐらい経ってから、停まりやがるし、
 音は小さくて、小さなセリフは聴き取れないし・・・・・・。
                  (余談、おしまい)

 おかげで、続けて二度観ることとなりました。

 一言で言えば、
         地味。
 なんでだろうと考えると、自分は『書道ガールズ』と比べてしまって
いるんだな・・・・。『書道ガールズ』には、“書道パフォーマンス”という
明瞭な見せ場があるのに対し、こちらは一昼夜をかけて延々80キロを歩く(だけ)
という「歩行祭」が舞台。
 原作においては、丁寧に描写されている細部も、2時間弱という映像の中では
当然かなりの部分端折られており・・・・・・・・。
 正直、最初観た時は、プレーヤーのトラブルのおかげもあり、さしたる印象
はナシ・・・・・・
 だったのですが、
  二度観て、じんわりと、味が滲み出てきて・・・・・・・。

  オレも、高校時代、一度は“告白”ってもん、しておくんだったな・・・・。
 三年生の時の合唱祭。オレ、クラスのヘタレ指揮者。Aさん、ピアノ伴奏。
  親密になれるチャンスだったんだよな・・・・・。

 と、わが青春をほろりと思い出し・・・・・。
 たぶん、今現在青春時代を現在進行形中の若い方には、響かない作品なんじゃ
ないかな・・・・。
    

2011年7月29日 (金)

「ちょんまげぷりん」

 夏の空。出勤するだけで、一汗。

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 さて、本日も、愛しのヒロイン・むっちゃん、ごめんなさい。
 自作小説は、お休みさせていただきます。

 で、書こう書こう・・・と思っていて、つい後回しに・・・。
 かれこれもう2週間以上前に、TSUTAYA出水本町店にて購入。
 DVD「ちょんまげぷりん」。

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 以前から店頭に並んでいたのを、何度も手にとっては、買おうか
買うまいか・・・を繰り返していたのですが。
 エイヤッと購入。
(普段は、勤め先のコンビニのファミポートで、Amazonギフトカード
3,000円分をちょこまかと購入して、“貯金”して、欲しい作品は、その
“貯金”を切り崩して購入というパターン)
 
 原作のある映画作品の場合、約2時間という範囲に納めなければならない、
という制約と、今回気がついたのですが、「制作費」という制約の縛りで、
かなり原作から改変される・・・・・、

 だから、原作を読んで、率直に「いいな~」と思った自分が、映画を
見ても、「いいな~」と思えるだろうか・・・・
 と、不安を抱きながら、鑑賞させて頂いたのですが、

 うむ、
 「映像作品には、活字作品とは別の“深み”が出てくる」と、
 評論家っぽく、極めてみます。

 そして、オジサンとしては、

  ともさかりえサマ、かわいい~~っ!!!!

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  ・・・・・・とかなんとか、人物設定では「33歳」、ともさかりえサマが
この役を演じたのは、29歳?30歳?。
 そりゃあ、四十過ぎたオッサンから見れば、「かわいい」のも道理なのですが。
 

2011年6月28日 (火)

武田梨奈サマ@『KG』

 今日が、南日本銀行の定時株主総会だったんですよね・・・。
 ちょい残念。

 さて、代わって、私の趣味(?)となりつつある「DVDコレクション」。
どうせならきちっと並べて、いかにも「コレクションです!」という感じに
するべきなのでしょうが・・・、私の場合、積みっ放し・・・・。
                ホント、性格ッてヤツ・・・。

 今回購入したのは、武田梨奈サマ主演『KG~KARTE GIRL~』。

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 どうせ『ハイキック・ガール』と同様、ワンパターンなのだろうな~~
という思いから、なかなか購入予約できなかったのですが、
 やっぱり武田梨奈サマを応援しなきゃ!!で、購入。

 でも、いざ拝見して、梨奈サマの顔がアップになると、

                     違和感・・・・・。

 押忍、正直に書いておきましょう。
 自分の女性の好みは、まずは「“つぶらな瞳”を持つ方」なのであるな・・・。
(武田梨奈サマは、細目、と言っていいですよね)

 いやいや、勤め先のコンビニに同僚として、梨奈サマ似の方がいらっしゃったら、
そりゃあ、オジサン「萌えエンジン、出力最大ッ!」となります。ハイ。

 いやいやいや、汗を滴らせ、肩で息をする梨奈サマのアップは、
                              素敵デス。

 女性だって、武田梨奈サマのように、ぱーン、パーンと身軽に動いて
                             イインデス!

 コンビニ勤めをしていると、当然若い女性と働く機会が多く、それ自体は
とても“萌え~”なわけですが、同時に「あんたら、全力を出す、ってことなんて、
ないんでしょ~」と思うことも、あるようなないような・・・・・・。

 そうか、一人の武田梨奈サマファンとして。
 「女子高生」として通じるうちに、定番“女子高生部活モノ青春映画”を是非。
 弱小空手部をひっぱる美人部長サマ、なんて役柄はどうでしょう?
 女性も見てみたくなるような作品で、ぜひ主演を。

2011年6月15日 (水)

『おっぱいバレー』

 今日は「年金支給日」。気合を入れて出勤しなければ・・・。

 昨夜のアクシデント。
 一通り仕事を終えて、さ~~て、来週のシフト(勤務表)をひいて~と思って、
事務机に向ったところで、

    轟音一発!!!!

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 駐車場で方向転換をしようとした大型トレーラーが衝突。
 ふいと気がつくと、自分結構危ない位置にいたんだな・・・・・。

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 さて、感動が薄れないうちに。
 綾瀬はるかサマ主演『おっぱいバレー』。
 確かに劇中「おっぱい」という単語が何回出てきたことでしょう・・・。

 でも、思春期真っ盛り、スケベ度1200%全開の男子中学生、うん、自分がその
当時を思い出しても、ハイ、その通り。

 そして、綾瀬はるかサマ演じる、若い女性教師。
 く~~~っ。見事に、自分が中学生時代、新任教師として母校に赴任されて
いらっしゃったK先生に重なります。
 「経験の少なさを自覚しつつ、それを熱意でカバーしようとする」雰囲気?

 『おっぱいバレー』
 「このタイトルでまさかの実話、まさかの涙。」とコピーがありますが、
“年頃”の男子中学生と若い女性教師の間って、後で思い出せば“ちょっと
ほろ苦い”エピソードが、人知れず多数誕生しているんじゃないかな~~
 と、私は思います。

 それにしても、ああ、K先生には毎年年賀状くらい出しておけばよかった・・・
  改めて、後悔。

2011年6月14日 (火)

綾瀬はるかサマ@『ICHI』

 ホント、「休み」というもの、一瞬にして終わってしまうもの・・・。

 ふいとネット上で目にしてしまったニュース。
 なんでも、千葉県で岩手県出身の女子大生の方が殺害される、という事件
があったよし。
 親御さんの下を離れて、一人暮らしをされている若い女性って、日本全国
そりゃあ多数いらっしゃるとは思いますが・・・。
 わが心配は、ただひとつ。出水を離れて、現在“農学徒?イヤ、植物学徒?”
として学問に励まれているであろう、わが“お師匠さま”。
 しっかり身辺警護のボディーガードを100人くらい雇ってくださいますように。
                             m(__)m

 さて、私の休日の楽しみ。近頃はDVD鑑賞(そして、DVDコレクション)。

 「お気に入り」に登録させて頂いているある方のブログにて、現在劇場公開
されている「プリンセス・トヨトミ」の感想が・・・・。

 とにかく。出演されている綾瀬はるかサマの“おっぱい”の揺れが圧巻であるの
だとか。

 ふ~~~~む。で、Amazonで購入したのが、もちろん『おっぱいバレー』!!
 と、お値段が安くなっていた『ICHI~市~』。
 先に見たのは、当然『ICHI』。

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 説明は不要と思いますが、かつての勝新太郎主演作品『座頭市』の主人公を、
女性にしてリメイクした作品。

 勤め先のコンビニに役者志望の好青年がいるおかげで、自分が映画を見るときは、
 「役者さんが、どう、その役柄を演じているか?」
 をポイントに見るようになってしまっているのですが。

 ほ~~~。綾瀬はるかサマ、“目の表情”を活かしてはいけない(!)役柄を、
見事に演じられていたな~~。さすが、今日本で一番人気&実力を備えた女優さんで
あるな・・・・・と、私は絶賛させていただきます。

 ストーリー的には、綾瀬はるかサマ演じる「市」が、もっと圧倒的に強くあって欲し
かった・・・・・・、
 というのと、「市」がほがらかに笑う、シーンを見たかったな・・・・。

                        続編希望。

      オレも、綾瀬はるかサマのファンになりました。
 

2011年5月17日 (火)

今さらですが、『書道ガールズ』

 いつものことですが、週一日の休みはあっという間に
過ぎ去り・・・・・。
 その休日に、気合を入れて拝見したのは、映画ファンの方なら、
“なにを、今さら・・・”感漂うのでしょうが、

 DVD『書道ガールズ』。

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 押忍。敢えて、“桜庭ななみ”さんを、切り取らせて頂きます。

 鹿児島県“出水市出身”であることは、公然の秘密であると思います。

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 う~~~~ん、とっても素敵な役柄を頂いたのではないでしょうか。

 オープニングでいきなり、アップで登場。

 序盤、クールな部長を演じる成海璃子に対して、熱き副部長役(?)
の桜庭ななみさん。後半部分では、ちょっと軽い扱いかな・・・・、と
いうのが、映画素人にとっては、大きなる不満デス。

   ですが・・・・

 “女子高生部活モノ映画作品”コレクター(?笑)としては、

 ラストではしっかり目頭ジ~~~~ン。
(いや、『スィングガールズ』では、夏休みの補習授業場面から、厳冬期の
クライマックスまでしっかり描かれているのですが、『書道ガールズ』では
季節感ゼロ。そういう指摘は、とっても簡単なのですが)

 「再生」
 という二文字に籠められた、想い。

 桜庭ななみさん、とってもいい作品に、いい役柄で出演されたと思います。

2011年2月 9日 (水)

『女たちは二度遊ぶ』

 いつの間にやら、火曜日が休日となっていたりする・・・・。

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 休日の過ごし方用として購入しました・・・・という訳ではありませんが。
 勤め先のコンビニ、雑誌ラックの“女性向け”コーナーに置かれているのを、
つい購入。

 「電子たばこ」を“書籍扱い”で流通ルートに載せた宝島社。
 今度は廉価版DVDを雑誌扱いで販路に載せるか・・・・。

 原作・吉田修一は、小説『東京湾景』の作者であり、
 監督・行定勲は、映画『今度は愛妻家』の監督であり。
 
 深夜午前1時、こそっと購入。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 正直なところ、今の今まで“女性にモテたこと”のない野郎と
しては、

  “とりあえず、身近に 女 がいる”
  そんな野郎の境遇に、まったくピンとくるものがなく・・・

        ??

     ・・・・・・・・・・・・・
    途中で酔いつぶれてしまって、あまり印象に残っていません。

 出演されている女優5名の方を、写真と御名前を間違えずにすべて一致させる
ことができるかというと・・・・・・はなはだ心許ない・・・

  ですが、
 
  ひとつ、啓示(!笑)を受けた点。
 語り部役である“書けない小説家”(ユースケ・サンタマリアさん)。

  はるか昔、高校生の頃の私、
 「文学部の国文科に進学して、太宰治のような小説家になる」
 とのたまって、両親を四苦八苦させたっけ・・・・・。

  巡りめぐって、今、“小説とやら”を書こうとしている自分だ・・・・。

  そうだ!。まあ、書き続けてみるか~~~。
(って、考えてみると「小説家」って、参入障壁がある意味“もっとも低い”
職業なのかもしれませんね)

  【番外】
 で、

 このDVDに特典映像として宣伝されていた『パーティーは終わった』の主演が、
あの『アイランドタイムズ』の仲里依紗サマとのこと。
 『アイランドタイムズ』では中学3年生役を演じていた仲サマが演じる、
“オトナの女性”を見てみたい・・・・・・・

        しっかり思わせて頂きました。
   
 

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ごろごろ

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