日記・コラム Feed

2011年9月27日 (火)

第十章「新米館主、後輩を得る」②

 そうそう・・・・。
 一応、きちんと「見た」と報告しなければなりません。
 柏木美里サマ出演『放送禁止』。
(「柏木美里って、誰?」という方も、実はYahoo!のサイト
を利用している方なら、最近は結構目にされているはず
                ⇒Webマガジン 月間チャージャー

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 う~~~ん、自分は男だし、そりゃあ見ている最中は下半身緊張とも
なるわけですが、観終わった後に、それほどの印象が残らず・・・・。

 女性の美しさ、に、なにを求めるのか?
  というのが、男によって価値基準さまざまって、こと??

 で、私が“口直し”に見た一本。
 『天然コケッコー』

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 主人公・右田そよちゃん、方言丸出しで「かわい~い」のですが、
けっして「幼い」わけではない。
 そんなキャラクターに、改めて魅かれ直しました。
(って、書くと「アンタ、ロリコン?」と言われそうですが)

 とかなんとか、日常からちょっと現実逃避しつつ。
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     第十章「新米館主、後輩を得る」②
(最初から読んでみたいと思ってくださった方は、
    「新米館主・御仮屋睦」の目次ーFC2小説
                       を是非に。m(__)m

 仕事を終えたその日の夕方、合コンの件は、さっそく“じいさん”こと新納
義彰に話をした。
 「ふむ。合コンか・・・・。もちろん、わしも張り切るぞ」
 「ちがうよ~。きっと、じいさんは、対象外だよ」
 「なんの。茜さんの人妻の魅力に対抗できるのは、わしのいぶし銀の味だけ
じゃろ」
 まあ、いつもの軽口の応酬だが、じいさんはふいと真顔に戻った。
 「むっちゃん、せっかくこの試心館に協力してくれそうな人が集まりつつ
あるんじゃ。ここで皆さんに、きちんと『お願いします』をする意味をこめて、
新館主・むっちゃんのお披露目をしたらいい・・・。そう、むっちゃんの先輩
お二人は、提案してくれたんじゃな」
 「そうか。みんなに楽しんでもらうために、あれこれ考えなくちゃね」
 「そうとも。そうだ!、小雪さんにも、ぜひ弓の腕を披露してもらおう」
 「そうよね。茜さんにも、ぜひ『人妻の魅力、炸裂!』の特技を披露して
もらおうっと。二人に、お願いしておく」
 「そうじゃ、そうじゃ・・・。じゃが、殿方どのにも、ちゃんといいところ
を見せる機会を作ってあげなきゃの・・・・・」
 そこで、聞き耳を立てていたタダモトが、後ろ足で立ち上がって、アピール
をする。
 「そっか・・、心配しないで。タダモトも、ちゃんと実行委員のメンバー
として、参加してもらうわ」

 皆の都合を早く聞いて、日取りを決めてしまおう。まだ、大山のように
仕事上の名刺を交換しただけの相手もいる。GW後半に入ってしまう前に、
こちらから連絡を取ろう。ちょっと勇気がいるな~。
 みんなで、ワイワイと楽しめるゲームなんて出来たら、いいよな・・・。
 等々考えるのは楽しい。タダモトとの散歩の足取りも、つい軽くなる。

 ところが、ふいと足を停めさせられてしまう現場に遭遇してしまった。
  「あそこ、私のアパート・・・・」
 『ハイツM』と壁に描かれているアパートに、睦とタダモトは目をやった。
                           (つづく)

2011年9月26日 (月)

第十章「新米館主、後輩を得る」①

 確かに、近頃は空ばっかり、撮っております。

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 「休みの日」。ほとんど何も記憶が残らないまま、
過ぎてしまい・・・・。

 さ、また一週間がんばらねば!。

 で、こんな自作小説でも、読み続けてくださる方がいらっしゃると思うと、
張り切ることができます。感謝、m(__)m。
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     第十章「新米館主、後輩を得る」①
(最初から読んでみたいと思ってくださった方は、
    「新米館主・御仮屋睦」の目次ーFC2小説
                       を是非に。m(__)m

 鶴亀信用金庫のような金融機関は、もちろんGWはカレンダー通りの営業だ。
土曜日の「お見合い」の結果報告を、睦の先輩茜・小雪には、月曜日にするこ
とが出来る。

 月曜日のお昼休み。お昼休みをとる組み合わせは、睦と茜だ。
 「茜さん、じっくりと睦ちゃんに聴取、よろしく」
 と、窓口に残る小雪が、二人へさっと手を挙げてくれた。

 お茶を用意して、二人向かい合って「いただきます」をする。
 「さて。それでは睦ちゃん、聴取参りますからね~。で、どうだった?
御仮屋睦の“ボーイフレンド・ハンティング(狩り)”は・・・」
 単刀直入、茜が訊いてきた。のんびりと昼食を取れないのが、テラー(窓口
係)の宿命だ。急いで食べ、かつおしゃべりも楽しめれば、一人前のテラー
と、茜が以前冗談めかして教えてくれた。
 睦も、必死に食べ、かつきちんと報告するべき努力する。
 「もう・・・・。その“ハンティング”って、なんなんですか~。それじゃ
あ、いかにも、私、男漁りをしてるみたいじゃないですか~~」
 それでも、睦は茜に抗議した。
 「あははは・・。ごめん、ごめん。前に、小雪さんと話したの。『睦ちゃん
は、たくさんのボーイフレンドと、楽しくお付き合いしてもらいたいね』って。
 で。
 その“引きこもり青年”は、睦ちゃんの“ボーイフレンド・コレクション”
に加われそう?」
 「もう、今度は“コレクション”ですか・・・」
  睦は抗議を諦めて、話を進める。
 「“引きこもり”って聞くと、青白くて、ブクブクに肥満した人をイメージ
するじゃないですか。ところが、慎三郎さんは、確かに青白いんですが、肥満
なんぞしていなかったんです」
 「おおっ。それは、意外な“掘り出しもの”ってこと!?」
 「夜中に、一人木刀で巻き藁を叩いて、剣術の修行をしているらしいんで
す・・・・・・」
 睦は、出来るだけ手短に「お見合い」の出来事を、茜に報告した。“パンチ
ラ”のハプニングも、仕方がない、きちんと話した。茜も「そう」「それから?」
と合いの手を入れながら、聞いてくれる。そして、慎三郎が、新納流試心館への
入門を希望したところまで、弁当を食べつつ、なんとか話し終えた。

 「ふ~~む」
 聞き終えた茜は、しばらく考えこんでいる様子だったが、ふと
 「To be, or not to be,that is the question.
       ・・・・・・・
   生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ。
 私が知っている、シェイクスピアなんて、これぐらいなんだけどね。
 その剣士ドノと睦ちゃんって、彼が『現在無職』ってこと以外、かなりばっち
りマッチングしているって、ことじゃない?。ううん、『現在無職』って、ことも
睦ちゃんは、まだまだ十分若いんだから、それほど失点じゃないわよね・・・・。
 そっか・・・、他のボーイフレンド諸君、心中穏やかではないわよね~、きっと」
  睦は、大山・桐嶋・坂道といった“ボーイフレンド”の顔を思い浮かべた。
 「あ・・・、私、もっと他の人のことも知りたいです・・・・・」
 「そうよね。睦ちゃんは、それだけきれいなんだから、遠慮なく欲張っていいのよ。
ボーイフレンド全員と、上手くお付き合いして欲しいな・・・・」
  再び、茜は何ごとか考えこんでいる。

 「そうだ。ここはいっそのこと、ボーイフレンド同士みんな、友達になってもら
いましょう!。・・・・そうそう・・・、ここは睦ちゃんの先輩、私と小雪さんの
出番よね。私たち三人で、その睦ちゃんのボーイフレンド達に合コンを申込ましょう」
 「合コン、ですか~~」
 「そう。・・・な~んて、合コン名目の、親睦会よ。ワイワイガヤガヤ、楽しく騒
いで、みんな、友達になっちゃうのよ。睦ちゃん一人だと大変だろうけど、先輩二人
が、ちゃ~~んとアシストしてあげる。さっそく、小雪さんとも相談してみる」
 「あっ、それ、いいですね」
 「でしょ」

 (フフフフ・・)と、茜が意味深な笑みをこぼす。
 「あっ、茜さん、どうしたんですか?」
 「でもね。私だって、合コン、張り切るわよ。人妻の魅力、炸裂~~っ!、てね」
  上目遣いの妖艶な表情を、睦に見せてくれる。
                            (つづく) 

2011年9月24日 (土)

わが心は石にあらねば・・・

 雲ひとつない、青空。

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 まあ、そりゃあ、朝晩はぐっと冷え込みますね。

 申し訳ありません。自作小説は、この後の展開をしばし「思案投首」
(ふと思い出した4文字熟語でし)中・・・・。

  駄文。
 昨夜11時過ぎ。コンビニへ制服警官お二人組が、立ち寄ってくださり
ました(最近の、県内でのコンビニ強盗多発を受けて、定期的にコンビニ
各店舗を巡回してくださっております)。
 年長者であろう男性警官の方が、「おでんがうまそうだね~」等々おしゃ
べりを少々してくださったのですが、オジサン店員の目は、その後ろ、控えめ
に立っていらっしゃる、婦人警官ドノに。
  (わ~~、オキレイ・・・・)
 ちょっと化粧品売場に視線を移すしぐさも、ばっちり拝見させていただき、
オジサン、得した気分!。
(いえ、もちろん、その婦人警官ドノ、いざ川端通りでの喧嘩の仲裁をしな
ければならん、という時にも、果敢に出動されるのでしょう。
                 公務とはいえ、お疲れ様でございます)

 さて、ただいまのわが難題。

 もう10日以上も前に、わが家に投函されていたもの。

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 『新庁舎の位置アンケート調査票』とのこと。
 で、9月30日までに投函せよ。と。

 う~~ん、かつて、法定合併協議会を欠かさず傍聴していた者にとっては、
なにか一言書きたい、のですが、現状の自分は、何も思い浮かばず・・・・・。

 代わりに思い浮かぶは、
 高校生の時読んだ、高橋和己の小説「わが心は石にあらず」。
 いや、もう話の中身はほとんど忘れているわけですが、冒頭に掲げられてた詩。
(自分は「作・北原白秋」と書いてあったように記憶しておったのですが、それ
は記憶違いのよう)
 『我が心は石にあらねば
   転ばすべからざるなり。
  我が心は筵(むしろ)にあらねば
   巻くべからざるなり。』
  
  我が心はあっちの転がり、はたまた、向こうへポ~~ンと転がり・・・・。

2011年9月23日 (金)

第九章「ひきこもり剣士」⑨

 ぐっと秋へと・・・・。

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 夜の帰り道は、「寒い!」の一言。
 長袖Tシャツを着込んで、晩酌に。

 さて、そんな季節の変わり目を利用しての、
 心機一転したこと。
 ネットゲーム「戦国IXA」から、引退させて頂きました。

 ゲームなんぞに関心の無い方から見れば、
 「なんで、そんなに熱中できるの?」
 なのでしょうが、店員稼業が嵩じて“人嫌い”となった身としては、
ボ~~ッと時間を過ごせる便利なものでした。

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 お気に入り姫武将カードとも、サヨウナラ。
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     第九章「ひきこもり剣士」⑨
(最初から読んでみたいと思ってくださった方は、
    「新米館主・御仮屋睦」の目次ーFC2小説
                       を是非に。m(__)m
 「それって、どういうこと?
 う~~ん、私、哲学なんて、完全にチンプンカンプンな小娘なんだけれど、
すこしはお役に立てれたって、自惚れていいの・・?」
 「お姫様」なんて呼んではくれるものの、自分よりはるかに年下の睦に、
ペラペラとわが身のことをしゃべるのは、慎三郎のプライドが許さないのだろ
う。久しぶりに英語を使うことが出来る相手が見つかって、慎三郎は単純に
嬉しいのだ、と睦は解釈させてもらうことにした。

 「もちろん!!
  お姫様。今日は、大いに上機嫌になられて結構でございます」
 慎三郎は、ここで睦に向って、深々と頭を下げてきた。タダモトが「なにご
と?」とばかりに、頭を上げた。
 「そして、ひきこもり剣士・平手慎三郎より、
   お姫様に、ひとつお願いの儀がありまする」
 なにを思ったのか、今度は石畳の上で、居ずまいを正して正座だ。
 「ちょっと困ります」
 仕方がない、睦も石畳の上に正座しようとしたが、
 「あいや。お姫様は、どうぞ、そのままに」
 と、とめられた。それなら、と睦はベンチに、きちんと座り直した。

 慎三郎が、手をついた。
 「この私めを、なにとぞ新納流試心館に入門すること、お許し願いたく候」
 「えええっ!。入門・・・・・」
 睦は、つい声に詰まってしまう。確かに、試心館は道場だ。だから、“入門
希望者”は歓迎しなければならないのだ。

 「あっ、・・・ごめんなさい。私、平日は・・・、仕事があるし・・・、それ
は、じいさんに・・・・相談させてください・・・・、ハイ」
 睦は、しどろもどろになりながら、答えた。
                     (第九章「ひきこもり剣士」おわり)
                     (まだまだまだ、続きます)

2011年9月22日 (木)

『やさしい旋律』

 ふ~~~。
 結局、昨夜は店番をする同僚を横目に、最後まで飲み会に付き
合わせて頂きました。
(最後まで飲んでいた人。美人な女性お二人、オーナー殿、オレ)

 寂しく思ったこと。
 自分、ホント“食欲”がなくなったな・・・。
 一次会では、もっぱら生ビールをぐいぐい飲むばかりで。
 二次会は「おいしい」と評判(?)の焼き鳥屋さんだったのですが、
そこで食べた焼き鳥の味も、あまり印象に残っておらず・・・。

 いざ、会話をしようとしても、なかなか気の利いたネタは出てこず・・。

 気を取り直すためにも。
 まずは、DVD鑑賞ネタを。

 『やさしい旋律』

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 Amazonで、なにげなく「見てみたい作品ないかな~」と探していたら、
 新品618円というお値段。
(実は、ジャケットの中に一切封入物ナシDVDのみ、という状態でした
から、「新品」ではなかったのでしょう・・・)
 ヒロインの設定が「銀行員」。愛しのヒロイン・むっちゃんを描き続けて
いる身としては、これりゃあ、見なければ!
 で、購入。

 主演は柳沢ななさん。初めて、お名前を知りました。自分としては、かなり
直球ド真ん中ストライクの“好み”の顔立ち。
 「真面目でいい子なんだけれど、ちょっと暗い」という役柄設定に、とても
合っていたように思います。
 私ごときが、初めてお名前を知るくらいに、“まだ売れていない”女優さん
らしい・・・・・・。
            残念。これからも、ご活躍を。

 さて、期待しながら見た「銀行員」という設定には、がっくり・・・。
 23区内の6畳フローリングのワンルーム・マンション?。そこには、本棚はなく、
パソコンはあるものの、セッティングもされておらず、放置状態?。う~~ん、これ
で「行内で一、二を争う優秀な女性」となるか??・・・・。
 「銀行員」としては、どんな部署でどんなお仕事をしているの?という点も、曖昧な
まま。テラーさん(窓口係)ではない、ということは解りますが、どういう立場で接待
の場に?・・・・。

 そして、お若い女性、イヤ、20代半ばくらいの会社勤めOLさん。一人暮らしが
出来る程度の収入はある方、と区切ってもいいのでしょうか。
  彼女たちの脳内って、そんなに「運命の人に、巡り合いたい」願望で占領され
まくっているものなのでしょうか。
 (オジサン目線で考えてしまうと)
 ちょっときれいな女の子、だけれども、恋愛願望脳内Fullとしたら、かなり興醒
め・・・・・のような気がします。

 うん、でも、熱々カップルが、クリスマスイブの夜に二人並んで見る、という
場面には、確かにピッタリの一枚かもしれません。

2011年9月21日 (水)

第九章「ひきこもり剣士」⑧

 休みの日の、わが定番行動パターン。
 夕方の「だいわ」への買物。
 その帰り道。
 台風の影響なのでしょうか。
 いつもとちょっと違う夕焼け。

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 うが・・・・。もっと開けた空間があるところまで、
足を運びたかった。

 で、今日はお昼から夕方まで店番。
 その後、職場の飲み会。
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     第九章「ひきこもり剣士」⑧
(最初から読んでみたいと思ってくださった方は、
    「新米館主・御仮屋睦」の目次ーFC2小説
                       を是非に。m(__)m

(世界は、なんと不平等であることか!
  
   お姫様は、芳香放つ花のようにセクシー、

   お姫様は、馬を駆る騎士のように華麗、)

 The princess,
    She is wisdom
     like A poet is playing with words.
(お姫様は、言葉と戯れる詩人のように聡明)

 What an unfair world!

    I am out of work,
    I am living in my room from week to week.
(世界は、なんと不平等であることか!
     オレは、無職、
      オレは、日がな部屋にひきこもる)・・・」

 「はぁ・・・・」
 睦は、ついため息を出してしまった。
 ところが、それを見た慎三郎は、ニヤリと笑う。
 「But,
     Therefore the world is interesting.
   (しかし、それゆえに世界はおもしろい)」
                      (つづく)
 

2011年9月19日 (月)

第九章「ひきこもり剣士」⑦

 これじゃあ、トヨタレンタカーのCM?

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 ふ~~~。今週は、変則。
 今日も、出勤して、ようやく明日、待望の休み!!!

 さ~~て、あんまりサボっていると、
 愛しのヒロイン・むっちゃんに、棒で殴られますので・・。
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     第九章「ひきこもり剣士」⑦
(最初から読んでみたいと思ってくださった方は、
    「新米館主・御仮屋睦」の目次ーFC2小説
                       を是非に。m(__)m

 「もう・・・・。あの~、今日のあなたは、試心館の“お客さん”なの。
だから、慎三郎さんのこと、もっと話してくれないかしら・・・・」
 「あっ、そっか。そうだよな・・・。おふくろが、無理やり『会ってくれ』
って、頼んだんだってね。そりゃあ、成果ナシじゃあ、お姫様に失礼だな。
  ・・・・・・・・・・
 ここは、ひとつ、今日、お姫様に謁見して、テンションの上がったわが心を、
詩で表現してみせよう」
 慎三郎は、裸足のまま、立ち上がった。そして、刀の代わりのつもりなのだろ
う、腰に差していた扇子を手にした。
 しばらく推敲しているのだろう、じっと眼をつぶっていたが、
 「はじめます」
 と一声を発した。
 「What an unfair world.

     The princess
        she is sexy,
          like A flower is giving a sweet smell.

    The princess
        she is splendid,
         like A knight is getting on a horse.
                                          ・・・・・・・・・・・・・
                        (つづく)
     すみません・・・・。辞書片手に悪戦苦闘していると、かくの如しペース・・・・。 

2011年9月18日 (日)

『夜のピクニック』

  光りの道。

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 昨夜の嬉しかったこと。
 もういい加減疲れきった午後11時過ぎのこと。

 「せんせ~いっ!。久しぶり~~っ!!」
 という、元気な声、一発。

 ハイ、ありがとうございます。今でも「先生」なんて、呼んで
くださるのは、貴女だけです。

 で、「独身生活を、謳歌中で~す」なぞとおっしゃるものだから、
「それじゃあ、電話番号教えて」と言ったら、
     「イヤです」
    と、キッパリ            (ーー;)

 さて。
 先日、購入したDVDから一本。
 う・・・・、やっぱり、ちょっとエッチなやつは、一番後回し
だな・・・・とつぶやきつつ、
 最初に封を切ったのは、『夜のピクニック』。

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(一応、原作を読んで「よかった」と思った、という前提あり)
 映画としては、2006年の作品とのこと。

  余談。
 畜生。安物、ポータブルDVDプレーヤーめっ!
 途中、しかも30分ぐらい経ってから、停まりやがるし、
 音は小さくて、小さなセリフは聴き取れないし・・・・・・。
                  (余談、おしまい)

 おかげで、続けて二度観ることとなりました。

 一言で言えば、
         地味。
 なんでだろうと考えると、自分は『書道ガールズ』と比べてしまって
いるんだな・・・・。『書道ガールズ』には、“書道パフォーマンス”という
明瞭な見せ場があるのに対し、こちらは一昼夜をかけて延々80キロを歩く(だけ)
という「歩行祭」が舞台。
 原作においては、丁寧に描写されている細部も、2時間弱という映像の中では
当然かなりの部分端折られており・・・・・・・・。
 正直、最初観た時は、プレーヤーのトラブルのおかげもあり、さしたる印象
はナシ・・・・・・
 だったのですが、
  二度観て、じんわりと、味が滲み出てきて・・・・・・・。

  オレも、高校時代、一度は“告白”ってもん、しておくんだったな・・・・。
 三年生の時の合唱祭。オレ、クラスのヘタレ指揮者。Aさん、ピアノ伴奏。
  親密になれるチャンスだったんだよな・・・・・。

 と、わが青春をほろりと思い出し・・・・・。
 たぶん、今現在青春時代を現在進行形中の若い方には、響かない作品なんじゃ
ないかな・・・・。
    

2011年9月17日 (土)

西の方向へ・・・

 ああああああ・・・・・・・・・・、

   目覚まし時計をセットし忘れてる・・・・・・・・・・・。

     で、今日も寝坊でいささか慌てております。

1109171s

 店番しながら、内心では

 「イマ!、今こそが、本日の夕焼けのベストタイムだ~~っ!!!!」

 とか思いつつ、なかなかレジを離れることが出来ず・・・・・。

 で、隙を見て「そりゃあ!!」と外に出ても、

 西の方向に開けた角度は、限られており・・・・・・・。

 なかなかベスト・ポジションを見つけることが出来ず・・・・・。

2011年9月16日 (金)

第九章「ひきこもり剣士」⑥

 考えてみると、もうすぐ秋分の日なのですよね。
 空気中を漂う、桜島の灰の影響でしょうか、
 昨日は、こんな夕焼け。

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 もっとも、今日は午後から、本格的な雨になって
おりますが。

 さて、少しでも前身。
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     第九章「ひきこもり剣士」⑥
(最初から読んでみたいと思ってくださった方は、
    「新米館主・御仮屋睦」の目次ーFC2小説
                       を是非に。m(__)m

 「Certainly,
      I am a "Happy prince".
    But,
      I am displeased,
         anyone say "you are happy".
(確かに、私は『幸福な王子』だ。
   しかし、それを他人に言われるのは、不愉快だ)
                     ・・・・・・・・・」
  睦は、慎三郎の顔から目を逸らし、さらっと言った。
 「あっ・・・。『幸福な王子』っていう、童話があったけ?」
 「そう、オスカー・ワイルドの童話」
 「う~~~~~~ん・・・・・・・・・・」
 しばし、慎三郎は考え込んでしまったようだ。

 「睦さん、いくつだっけ?。たしか、今年短大を出て、就職したってことは・・・」
 「うん。私、九月生まれだから、まだ二十」
 「ひゃあ!。わっか~~~」
  大袈裟に、驚かれてしまった。タダモトの耳が、ピクッと動いた。

 「うむ。うん、睦さんって、変わってる・・・。いや、変わってるじゃあ、失礼
か・・・・、うん、独特すぎる・・・」
 「あはは。変わってる、でいいよ。中学・高校でも、部活もやらないで、家に
帰ったら、試心館に通っていたんだから、やっぱり『変わってる』って、言われて
いたもん」
 「そっか。そうだよな・・・・・」
 妙に睦自身のことに感心されるばかりで、なかなか慎三郎の方の話を引き出せない。
                             (つづく)       
  すみません。
 どうしても、英作文をすると、辞書をひきひき・・・・悪戦苦闘・・・・。

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