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2007年5月

2007年5月31日 (木)

Xデーは「6月17日」!・・・・あっ

“初めに言があった。言は主と共にあった。言は神であった。この言は初めに神と共にあった。すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。この言は命であった。そしてこの命は人の光であった。光はやみの中で輝いている。そて、やみはこれに勝たなかった。”(新約聖書「ヨハネによる福音書」 口語訳はこちらから引用させて頂きました)

 敬虔なキリスト教徒の方から、殴り殺されそうですが、

「有言しちまったら、ハイ、逃げられないったい!」の根拠は、ここにアリマス・・・・・・(?)

 ハイ、わが身にとてつもなく重~~いノルマをば・・・・・・

  6月17日の夜は、魅力的な女性と二人で過ごすであります!!!!

  ハイ、6月22日がわが誕生日なのでアリマス。(お断り:「魅力的な女性」とは、現段階では、特定の女性を指したものではありませんデアリマス)

 難易度☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 このノルマを実行できなかったときは・・・・・・・・・・・・う~~~ん。

 0705311s

平成19年皐月、最後の日の朝。

2007年5月30日 (水)

2035年推計人口

070530s  お隣さん家のサボテンの花。一日のみで萎れてしまう花。ここにも、激しさと儚さと・・・・・・。

 さて、昨日の「ふるさと預金」制度を、ホントに検討して欲しいであります!・・。 久しぶりに購入した「週刊ダイヤモンド」6/2号に「天下の大愚策“ふるさと納税” 自治体の予算編成も大混乱」という記事がありました。“税を納める”という行為も、一種の「間接投資」と解釈するならば、民間の金融機関の方が、はるかにノウハウの蓄積があるじゃないのさ~!!!で、地方の金融機関は手を組んで、「ふるさと預金」制度を提言して欲しいでアリマス!デス!   ハイ!

 さてさて、本題です。本日の南日本新聞に「2035年推計人口 19道県2割以上減 厚労省まとめ05年時と比較 東京集中進み格差拡大」という記事が、大きな見出しで掲載されておりました。トコロガドッコイ・・・・、銀行での待ち時間に拝見した日本経済新聞では、一面トップで「出生率1.3台を回復」という記事になり・・・・・・(元ネタは同じはずですよネ?)。さすが日本経済を牽引するラッパ手!

 実は自分が20歳の頃って、38歳の自分なぞ想像出来ませんでした。そうそう、自分が高校生の頃は、”医師過剰時代”が来る!はずだったのですが、現実はとてつもない“医師不足時代”・・・・・・・。未来は、どうも悲観的な方向に転がっていく、と思った方が、精神衛生上よろしいようです・・・・・・・ハイ。鹿児島県レベルで考えた場合、鹿児島市内と“その他の地域”との格差は、惨いくらいに拡大しているのかもしれません・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 市町合併住民説明会等で、自分は発言させて頂きましたが「たかが市役所、されど市役所、腐っても市役所!でアリマス!ひとたび市役所移転となれば、金融機関の支店網も一挙に再編となりますでしょう・・・・(以下、云々カンヌン・・・)」 

 そこのお若い銀行員のオネエサマ、オニイサン、よく聴いてくださいな。2035年なんて、ずっと先だと思っていらっしゃるかもしれませんが、時は案外無常なり。あっさり来てしまうものです。その頃、皆さんは育ち盛りのお子さんを抱えて四苦八苦状態のはず・・・・・・・・・。

 銀行員のお若いオネエサマ、オニイサン、だからこそ!お若い時からこそ「投資」に挑戦されなっければ!でアリマス。  南日本銀行の投資信託商品のラインアップはいかがでしょうか?

 ちょっと嫌味がキツ過ぎるかもしれません。ごめんなさい。<m(__)m>

(木っ端株主として、だからこそ、そこに真剣な討論があることを、期待させて頂きます) 

 

2007年5月29日 (火)

「ふるさと預金」制度なんて?

0705291s 紫陽花の花を楽しむ季節になりましたね。

 ZARD「負けないで」をBGMに・・・・。

0705292s 火曜日恒例の“お奨め新商品”コーナー(?)です。

 サントリーの「ジョッキ淡旨(あわうま)」(なんでビール系ばかりなんだ~!というツッコミは却下!デス)。ネーミングのとおり、自分はあっという間に、2本目をグビリぐびぐび・・・・・・・。女性の方が、“自棄酒”飲んで、ほろ酔い気分になりたいな~~という時に、お奨め?

    ♪何が起きたって ヘッチャラな顔して どうにかなるサと おどけてみせるの♪ (ZARD「負けないで」より)

  チンプンカンプンながら、銀行業界関連本に目を通しております。銀行経営の要は、結局「如何に、安定した融資先を確保するか」の一点に集約されるのかな~~とは、薄々思うのですが、いかんせん・・・・・、自分には「銀行から、お金を借りる」ことなぞ、遠き世界のこと・・・・。

 で、

 「ふるさと納税」制度導入に向けて、自民党・政府レベルでは真剣に論議されているようですね。イヤイヤ!そんな煩雑な制度を作らなくたって!・・・・・・で、「ふるさと預金」制度を提言させて頂きます。(あくまで、ヨタ話として読んでくださいナ)

 ・現在、口座を開設されていない方も申し込み可(例えば、県外居住者が夏に帰省した折に、預金できるように)

 ・一口10万円以上1万円単位、預入期間5年(「ふるさと」にお金を預託する、という意味で、ちょっと長めでいいのかな・・・・)

 ・預金証書として、A4判豪華(?)証書を発行。(子供の頃、長野電鉄の「日本一大きい入場券」というのを買ったことがありましたっけ)

 ・それを原資として、主に県内の企業、自治体へ融資を行う。(“運用成果”(?)を、チラシ・ホームページ等で預金者に報告と・・・)

      ♪負けないで♪    ハイ、寝ます・・・・。

     

2007年5月28日 (月)

378円か・・・・

 哀悼 坂井泉水(ZARD)さん。(ニュース記事は⇒こちら

 さて、ホタルの写真作品、アップしましたので、よろしかったらご覧願います。(⇒こちら

 失敗原因は、明らかに露光不足。絞りはf4.0からf5.6。もういっちょ思い切って、f2.8まで開いていれば、あるいは??? そして、何よりも、パソコン上で加工することを前提にしているのなら、デジタル画像を選択するべきでした・・・・・・。

0705285s  添付画像のように、ポジフィルムをスキャナで取り込んで、そのまま使うのなら、決して悪くないですよね。(この極端に地味な色合いの、好き嫌いは別にして、デス)

 さてさて、南日本銀行の株価、本日終値378円。あくせく株価を気にすることは、ヤメマシタ!のつもりだったのですが、今日は午後3時29分、取引が成立する瞬間を画面上で見てしまいました・・・・。

  さ、明日は。

なかなか・・・苦戦・・・

0705281s  フィルムスキャナをガタゴト稼動させながら、片っ端からフィルム画像をパソコンに取り込んでいったのですが、う・・・・・・・・、く・・・・・・・・・・・・・、あ~~~~。

  最も派手にホタルが光ってくれたのは、添付の一枚なのですが、それに続くコマがアリマセン・・・・・・・・。

2007年5月26日 (土)

Investments

070526s  普段はスポーツ新聞なぞ買わないのですが、今日は買ってしまいました。

   そのココロは!?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、アメリカでは大規模とされる銀行のホームページをいくつか。

   ・Wachovia

   ・Fifth Third Bank

   ・Wells Fargo

   ・Bank of America

 な~るほど、この規模の大きい銀行となると、トップページに「Investments」なり「Investing」(どちらも「投資」という意味には、違いないと思うのですが)という単語が登場するのですね。

  さてさて、明日はわが身の休み!。

  今日、カメラのフクモトから、現像を依頼していたフィルムを受け取ってきました。明日は、フィルムスキャナをフル稼働させて、画像をパソコンに取り込んで、切って貼って・・・・・と。(昔の白黒写真の暗室作業のようなものですね)

2007年5月25日 (金)

Remember!,I can use Internet.

0705251s 0705252s 銀行での待ち時間の合間に、雨上がる・・・・・・。

 思い出しました。以前、IT講習会の講師をさせて頂いていた頃、まず講習の初め「インターネットとは?」で、

「インターネットで、世界中のホームページが、家に居ながらにして、見ることが出来るのでアリマス!」・・・・・・・・・・・なんて、説明していましたっけ・・・・。

 そうか!「リレーションシップバンキング入門」(2003年刊)で紹介されている、アメリカのコミュニティ銀行のホームページを見てみれば、よかったいね。

 で、

 ・American Community Bank

  ・Valley Bank

  ・First National Bank

・・・・・・そうか、もうひとつ思い出しました、アメリカでは英語が使われているんでしたっけ・・・。

 確かに、American Community Bankが13店舗、Valley Bankが7店舗、First National Bank(訳せば「第一国立銀行」ですよね?)に至っては、2店舗?(ちなみに、南日本銀行は63店舗、鹿児島県信用組合さんは26店舗)それって、「銀行」?

 う~ん、これがアメリカなのかいな~~?と、思わされたのは、「Checking(小切手?決済用当座預金?」が、個人客相手でも主要業務のようであること。口座維持手数料として、最低でも月に3ドル程度必要とされるらしいこと。

 日本の金融機関も見習って欲しい、と思ったことは、極端に言えば店舗ごとに営業時間が異なる(らしい)こと。全店舗一律に営業時間延長を、とは思いませんが、例えば鹿児島市内のサラリーマン層の利用客が多い店舗では、夕方まで営業、というのは、あながち荒唐無稽な話ではないと思います・・・・。

 さて、えっ!、「Investment Trust」(投資信託)の販売は?

 

 

2007年5月24日 (木)

地銀再編問題(その1)

   0705241s       

紫陽花が色づいてくる時期になりました・・・・。

  さてさて、行き着く先の願いはひとつ、「南銀は、生き残ってくれい」でありますから、『地銀再編問題』を、このブログでも最優先のネタにしなければならないか・・・・・という結論デアリマス。

 「九州親和HD、清算を発表・傘下の親和銀売却」(NIKKEI-NETより)というニュースが飛び込んできた今日です。

『 二〇〇六年度は純利益が過去最高と好調だった南日本銀行。森俊英頭取(60)は不良債権比率が4%台まで下がったに手応えを感じながらも・・・・・・(中略)・・・・・・・・・・・・・・・・・九州北部では地銀の再編が慌しいが、「地元に根差し、自分の力の生きていくのがわれわれの強み」と目線はあくまで地元。収益力を上げ、中小零細企業にすそ野を広げていくことで地域での存在感を高めていきたい意向だ。』(5月23日付南日本新聞経済欄「サロン」より)

 一方、日本経済新聞5月6日付社説には、次のように書かれています。一部引用させて頂きます。

『・・・・・・不良債権処理を促す市場の圧力で経営健全化を迫られた大手行と違い、地域金融機関の再編は進んでいない。直近の昨年9月末の不良債権比率は主要行の1.5%に対して、地域銀行は4.4%。3倍近い。

 県内総生産や有効求人倍率でみても多くの地方経済は厳しく、貸し出しの担保となる不動産価格も下げ止まっていない。地銀の経営者はこうした問題を認識しつつも、地元密着の建前を掲げ、再編を拒んできた。米シティグループによる日興コーディアルグループの買収や、今年10月に迫った郵政民営化銀行(ゆうちょ銀行)の誕生を控え、地域金融機関の経営革新は待ったなしだ。

 大型連休の谷間に広域統合を発表した背景には、地銀再編を視野に入れた金融庁の思惑もにじむ。あさひ銀行と大和銀行が広域統合した、りそな銀行の登場に似た「九州版のりそな」との指摘もある。

 今回の統合は、ふくおかFGが親和銀に役員を派遣するなど、既に布石が打たれていた。九州経済の中心地を地盤とする、ふくおかFGには、親和銀を抱え込む経営体力があるにせよ、新銀行は抜本的なリストラが避けられない。郵便局の営業網を背景にした、ゆうちょ銀行の登場を控え、地銀の生き残り策が問われている。九州の地銀統合は、県の垣根を越えた広域再編劇の序章である。』

  さ~~て・・・・・・・と。「平成の市町村合併」問題が進展中のころ、隣町・高尾野町の町長さんが、議会で、あるいは住民向け説明会において、再三再四、

「こんな田舎の町長が、いくら文句を言ってみたところで、どうしようもならないことなのです。このままでは、やっていけないのです。」

 とおっしゃっていた姿が、自分は脳裏によみがえってきてしまいます。

いやいや、悲観的に物事を考えるのはヨロシクナイ!で、現在「リレーションシップ・バンキング入門~地域金融機関と顧客・地域社会との互恵的関係のために~」を、読書中。うんうん、そうなんだよ!アメリカでは、日本の金融機関とは比べものにならないくらい小規模の銀行も、きっちり地域に根差しているのさ!!!!南銀なんざ、十分大規模なのっさ!!

 アメリカには、人口数十人・村長は高校生という村も、立派に「地方自治体」として存在しているとか。フランスには、数万の「地方自治体」があるとか。そうなんだ!「地方自治体」は、でかけりゃあヨカってもんじゃぁない!!オッ~~(力こぶ)!!と、“市町村合併反対派”は勢いづくはずだったのですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、

『欧米諸国と日本では、「地方自治体」の概念が、そもそも異なる』

 で、一蹴・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 行き着く先は、「市町村合併」においても「金融機関再編」であっても、Community(共同体)という概念の問題になると、自分は信じているのですが・・・・・、

 でも、やっぱり、ATMなりCDで、いつでもどこでも、なんの障害もなくお金の出し入れが出来るのが最良、という問題であるのかな・・・・・・・・・。

 結論、(スミマセン、泥酔状態でアリマス)

 頭取さまよ~、よかですか、「中小零細業者」と言わず、その中小零細業者に勤める「木っ端預金者」にも支持されなければイカン!

2007年5月23日 (水)

改めて「減配」を(その1)

070522h4s 申し訳ありません。出来たら、画面をクリックされて、大きくされて見てください。これが、遠くから眺める、ホタルの光です。オッホン!、考えてみれば、ホタルの光を“遠くから眺める”なんて、贅沢の限りであります。

070522h3s 同じ位置からの、出水市街地の灯り。フィルムでは、ホタルの光と市街地の灯りが写ったパノラマ写真となるよう撮影をしたのですが、さて、皆様にご披露できる作品となりますように・・・・(祈り:フィルムだと、現像を依頼して、約1週間?)

  さてさて、3月11日12日分当ブログのネタにさせて頂いていますが、南日本銀行の“高配当政策”(?)に、改めまして、イチャモンをば・・・。

 発表されました、平成19年3月期決算短信によれば、19年3月期における、

       年間配当額(1株当り) 配当性向   本日(23日)終値  配当利率

 南日本銀行   5円00銭      32.6%      398円       1.26%

 鹿児島銀行   7円00銭      15.6%      917円       0.76% 

 宮崎太陽銀行  5円00銭      24.8%      445円      1.12%

 鳥取銀行     5円00銭      47.9%(!)   323円      1.55% 

 長野銀行     5円00銭      45.4%(!)   418円      1.20%

 肥後銀行     7円00銭      19.6%      823円      0.85% 

 宮崎銀行     6円00銭(増配) 19.2%      513円       1.17% 

 5月15日の日本経済新聞に「地銀、増配10行超す・前期、不良債権処理が一段落」(NIKKEI-NETより)という記事がありました。紙面では、その10行の名前を書かれておりましたが、その中から、

 清水銀行  65円(100株単位)  20.4%      5,400円     1.20%   

 八十二銀行 9円00銭       20.3%        935円     0.96%

 スルガ銀行  11円00銭      14.1%      1,613円     0.68%

 京葉銀行   7円50銭       15.6%       713円     1.05%

   あっ、もう寝ないと・・・・。

2007年5月22日 (火)

お客さまに「考えて頂く」「手を動かして頂く(?)」

 ちょっと憂鬱なこと。南日本銀行の株価、午前の取引が終わった時点で、393円。今度こそ、本当に「さようなら、400円台」?

 憂鬱なこと、その2。う~~ん、今週末は、げっそり疲れていそう・・・・・・・

0705221s さ、今日も元気に!という意味をこめて、恒例(?)の新商品紹介デス。

 キリンの新商品「良質素材」。種別「第3のビール」(発泡酒より、ちょっと安い)。アルコール度数5%、とのこと。う~む、自分なら価格差を考えても「凄味」かな・・・・・。皆様のお好みは?

 手前は、フジパンの「昭和レトロ・なつかしの味・復刻パン」シリーズ。こちらは、まだ食べていません。何よりも、保存技術は今とは比べものにならないくらい劣っていたはずですよね。その当時の“拙さ”まで「復刻」されているのやら?

 で、ここにて本題。「“手作り”投資講習会」の中身を考え続けて・・・・・ゼエゼエ・・・・・。

 ひとつ。最初に南日本銀行で投資信託商品を購入したとき、私も渉外係のオニイサンから、“正統な(?)”「お願い」営業をして頂きました。そこには「顧客参加」というリレーションシップは、ちょっと希薄であったのかな・・・・・・と。イエ、「お願いされる」ことにより、お客さまは“満足感”を得る、とも解釈できるノデショウカ・・・・・・。

 鹿児島銀行のサイト中、「資産運用のご提案・投資信託」ページに「あなたに合った投資スタイルは?」という、簡易コンサルティング(?)のページがあります。意外に、答えに悩みます(結果、自分は「100%国内債券で」になったり・・・)。でも、このくらいは、買う側も最低限“悩む”必要があるのかな~と思います。

 お客さまと売る側である行員さんが、ご一緒に考えて、時には電卓も弾いてみて・・・・という機会があればな~~、と思った次第です。              ハイ

  さて、今夜も、ほたる、ホタル・・・・・・。

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